Audible(オーディブル)おすすめ小説。純文学・賞受賞作・映画/TVで話題の小説まで人生を豊かにする本を紹介
▼シェア&フォローする▼

耳で聞く読書Audibel(オーディブル)。

教養を深めるために文学を読んでみたい、映画化もされた話題の小説も読んでみたいと思っても、思うように時間が取れなかったり、本を開くとすぐに眠たくなって一向に進まない…

そんな方には聞く読書Audibleがおすすめ。

Audibleには様々なジャンルの本がありますが、最も適しているのが「小説」ではないでしょうか

私も、ビジネス書を読む習慣はあるのですが、長らく完全におろそかになっていたのが「文学」。そこで、小説、なかでも純文学を聴いて学ぶことから始めましたが、プロによる朗読はひとの心に染み入り、また、映像とは違う空想・妄想がさらに物語を楽しくしてくれます。

いい作品は心を打つ。そして、人の感情の移ろうさまが、「人間とはどんな生き物なのか」を知る大きな学びにもなる。そして、何より、聞く読書で、スキマ時間を利用することで読書量が増えました!

そこで今回は、耳に聞く本として最もおすすめのジャンル「小説」から、皆さんが長らく読みたいと思っていても読めていない純文学や話題の小説など、おすすめの本を紹介します。

なお、Audibleは会員になると聴き放題になる本と、聴き放題対象外の本があり、Audible聴き放題対象本なら何冊読んでも月1,500円で読み放題でお得です。そこで、できるだけ、読み放題本の中からおすすめ本を紹介します。

楽天ふるさと納税もポイントUP対象

セールをよりお得に【利用術】

「Audible(オーディブル)」は忙しい人に最適な耳で聞く本

Amazon Audible オーディブル

Amazonの耳で聴く本く「Audible(オーディブル)」

Audibleには小説、ビジネス書、その他さまざまなジャンルの書籍が12万タイトル以上揃っています。最新の書籍もたくさんありますので、時間がないけど学びたいという方には非常に有益なツールです。
紙の本に比べて発刊数は少ないですが、対象本は続々増えて行っています。サブスク化に伴い、村上春樹など、人気作家のAudible化も予定されて、今後のサービス充実に、ますます期待が高まります。

Audibleとは(使い方、解約方法など)

Audibleは初めてなら30日間無料体験ができます。気に入らなかった時の解約方法さえ、事前に確認しておけば、使ってみない理由なし!

Audibleの詳細のより詳細な情報は以下の記事でご確認を。

オーディブルを倍速再生すれば高速学習が可能に

オーディブルの再生は、0.5倍~3.5倍速まで速度調整できます。
短期学習を狙ってオーディブルを倍速再生すれば、それだけ学習も効率的に進められますね。

一方で、英語のリスニング力を高めるために、まずは、ゆっくりとしっかり聞き取りたい場合は、通常速度よりも低速で再生が可能。リスニング能力に合わせて調整できます。

Kindle本でも高速再生できますが、Audibleの方が3.5倍まで倍速できるので1冊の本を短時間で読めます。私は自宅やジムでの筋トレ・ストレッチ中に耳で読書していますが、「耳読習慣」をつけるとものすごく読書が加速します。

ワイヤレスイヤホンはふるさと納税で調達(寄付額1.5万円~)

耳で読書「耳読」を始めるにあたって、イヤホンが欲しいなら、ふるさと納税で調達するという方法があります。
寄付額は1.5万円~なので、利用しやすいのではないでしょうか。

読んでおくべき価値あるAudible 小説ジャンル PickUp

前置きはこのぐらいにして、以下では、Audible読み放題対象本の中から、テーマ別におすすめ小説を紹介します。

日本文学 現代賞受賞作

同志少女よ、敵を撃て:逢坂冬馬

2022年本屋大賞受賞、キノベス2022 第1位、2022年本屋大賞受賞、第166回直木賞候補作、第9回高校生直木賞候補作

久々にすごい新人が出てきたと話題。さらに、ロシアによるウクライナ侵略が続く中、銃を撃つとはいかなるものか、映画を観ているかのような緊迫感ある数々のシーンに、多くの人が息を殺して読んだと感想を述べる

黒牢城:米澤穂信

第166回直木賞受賞

本能寺の変より四年前、天正六年の冬。織田信長に叛旗を翻して有岡城に立て籠った荒木村重は、城内で起きる難事件に翻弄される。動揺する人心を落ち着かせるため、村重は、土牢の囚人にして織田方の軍師・黒田官兵衛に謎を解くよう求めた。事件の裏には何が潜むのか。歴史小説好きに!

テスカトリポカ:第165回直木賞受賞

第165回直木賞受賞

対立組織との抗争の果てにメキシコから逃走した麻薬密売人のバルミロ・カサソラ。潜伏先のジャカルタで日本人の臓器ブローカーと出会うが… 人間は暴力から逃れられるのか。心臓密売人の恐怖がやってくる。

そして、バトンは渡された:瀬尾 まいこ

2019年本屋大賞受賞

大人の都合に振り回され、血の繋がらない親の間をリレーされながら育った優子。通常なら不幸な少女話となりそうなストーリーにもかかわらず、悲壮感はない。ホロリとした涙が流れる、優しく温かい物語。

コンビニ人間:村田沙耶香

第155回 芥川賞受賞作

大学卒業後も就職せず、コンビニのバイトは18年目の36歳未婚女性、古倉恵子。これまで彼氏なし。ある日、婚活目的の新入り男性、白羽がやってきて、そんなコンビニ的生き方は「恥ずかしくないのか」とつきつけられる。衝撃のリアリズム小説!

マチネの終わりに:平野 啓一郎

2017年 渡辺淳一文学賞受賞作

天才ギタリストの蒔野(38)と通信社記者の洋子(40)。深く愛し合いながら一緒になることが許されない、大人な二人の愛のストーリー。再び巡り逢う日はやってくるのか――。2019年に映画化。

火花:又吉直樹

第153回芥川賞受賞

笑いとは何か、人間が生きるとは何なのか。売れない芸人徳永を主人公に、人間存在の根本を見つめた真摯な筆致が感動を呼ぶ、「文學界」を史上初の大増刷に導いた話題作!

スクラップ・アンド・ビルド:羽田圭介

第153回 芥川賞受賞作

自分の思い通りに動かない身体・衰え行く思考に「死にたい」と弱音を吐く祖父。主人公 健斗は祖父の尊厳を重視し、死にたい願いを叶えてあげるための計画を思いつく。
しかし、死にたいは本当か?人間の生存本能を考えさせられる。そして、スクラップされビルド(再構成)されるのは何か、タイトルの意味を考え読みたい1冊。

下町ロケット:池井戸潤

第145回直木賞受賞作

研究者の道をあきらめ、家業の町工場を継いだ佃航平。TBSドラマ「下町ロケット」は大盛況。下町メーカーの戦いに多くの人が感動!熱いビジネス小説。

火車:宮部みゆき

山本周五郎賞受賞

休職中の刑事が行方を捜すことになった彰子とは何者なのか? なぜはそこまでして自分の存在を消さねばならなかったのか?謎を解く鍵は、カード社会の犠牲ともいうべき自己破産者の凄惨な人生に隠されていた…

テレビ・映画などで話題の書

路:吉田修一

台湾新幹線プロジェクトの軌跡を縦糸に、日本人と台湾人のあたたかな心の絆を描いた吉田修一の傑作小説。
NHK土曜ドラマで放映。NHKと台湾のテレビ局・PTS(公共電視台)との共同制作でドラマ化。

カラスの指先:道尾秀介

人生のどん底へ落ち、詐欺を生業としている中年男の武沢とテツ。辛い過去を背負いし5人が一斉時代の勝負に出る。壮絶な騙し合いに目が離せない。映画化作品。

罪の声:塩田武士

昭和最大の未解決事件「グリコ・森永事件」をモチーフにした小説。事件をめぐる二人の男の運命を映し出す。2016年「週刊文春」ミステリーベスト10で国内部門第1位を獲得。第7回山田風太郎賞を受賞したベストセラー。
小栗旬と星野源の出演で映画化され、2020年に公開。

最後の医者は桜を見上げて君を想う:二宮敦人

自分の余命を知った時、あなたならどうしますか?
死を肯定する医者×生に賭ける医者。対立する二人の医者と患者の最後の日々――
衝撃と感動の医療ドラマ!本読み書店員が選ぶ「感動小説」第1位!

七つの会議:池井戸潤

きっかけはパワハラだった。万年係長がエリート課長を社内委員会に訴える。しかし役員会が下したのは、不可解な人事。二人に何かあったのか。この会社には何が起きているのか――。夢は捨てろ。会社のために、魂を売れ。”働くこと”の意味に迫る、傑作クライム・ノベル

株価暴落:池井戸潤

破綻か。救済か。これは、銀行の威信を賭けた闘いだ! 巨大スーパー・一風堂を襲った連続爆破事件。企業テロを示唆する犯行声明に株価は暴落、一風堂の緊急巨額支援要請をめぐり、白水銀行審査部の板東洋史は企画部の二戸哲也と対立する。一方、警視庁の野猿刑事にかかってきたタレコミ電話により、犯人と目された男の父親が、過去に一風堂の強引な出店で自殺に追い込まれていたことが判明する。胸のすく金融エンタテインメント!

下町ロケット:池井戸潤

ドラマ(TBS日曜劇場)で放映された大人気シリーズ。
シリーズでAudible聴き放題対象
下町ロケット ヤタガラス
下町ロケット ゴースト
下町ロケット ガウディ計画

半沢直樹:池井戸潤

大人気テレビシリーズ「半沢直樹」もシリーズでAudible聴き放題対象
半沢直樹2 オレたち花のバブル組
半沢直樹3 ロスジェネの逆襲
半沢直樹4 銀翼のイカロス

ねじまき鳥クロニクル ―第1部 泥棒かささぎ編―:村上春樹

日本語では初となる春樹本のオーディオブック
3部作ともAudible聴き放題対象
ねじまき鳥クロニクル 第2部 予言する鳥編
ねじまき鳥クロニクル 第3部 鳥刺し男編

日本文学 古典名著

タイトルを知っていても読んだことがない人が多いのではないでしょうか。Audibleなら隙間時間で教養をUPできます。

人間失格:太宰治

文豪、太宰治の代表作「人間失格」。自分への価値を見いだせない自分、努力より「ラク」を求め、何かに依存(酒、女、たばこ、薬、ギャンブルなど)し、おぼれる自堕落な主人公の大庭葉蔵の自堕落な部分が、自分の弱さと重なり、投影してしまう。
人間の内面をえぐる表現とストーリーにただただ脱帽。

斜陽:太宰治

戦前、華麗なお屋敷暮らしをしていた貴族階級の貴婦人かず子。彼女にとって、本当の戦いは戦後にあった…

そう、それは、斜陽。つまり没落だ。
時代の変わり目、生き方を変えない者は没落すると学ばされる一冊。

こころ:夏目漱石

親友を裏切って恋人を得た。しかし、親友は自殺した。増殖する罪悪感、そして焦燥……。人間の内面を描いた名作
小学生時代では良さがわからなかった。しかし、大人になって読んで、本作が太宰治の「人間失格」と文学作品で第1位、2位を争う、読み継がれてきた名作であることがよくわかる。

吾輩は猫である:夏目漱石

日本1位、2位を争う人気の長編文学といえば同作家の「こころ」ですが、知名度で言えば処女作の「吾輩は猫である」の方が有名。
さて、あまりに有名な本ですが、この本の結末、ご存知ですか?知らないなら読んでみよう。最後の結末に、「え~!」となる。

痴人の愛:谷崎潤一郎

人の愚かさ、エロティシズム、劣等感、羞恥心….
当時のバブルでパリピな世界は昔書かれた小説とは思えないほど、現代とリンクし、谷崎潤一郎の文豪・天才さを感じてしまう。あきれるほどゲスい、まさに「痴人=愚か者」いうにふさわしい内容にも関わらず、人を魅了してしまう谷崎潤一郎の文豪・天才さに脱帽。

白痴:坂口安吾

今まさに、死んでしまうかもしれないという戦火の中、この白痴の女を何とか救いたいと心の底から思ったその数時間後、戦火を逃れた直後には、その女を愛情のかけらも感じない「豚そのもの」であり、面倒だと感じてしまう。

今の時代に読んでもかなりセンセーショナルな「表現」と、人間の何とも刹那的かつ二面性のある「心の変化」に強いショックを受けた作品。

銀河鉄道の夜:宮沢賢治

あまりに有名だけど、意外と結末を知らない人が多い「銀河鉄道の夜」。
貧しい家庭に育つジョバンニは、不思議なキッカケで、夜空をかける「銀河鉄道」に出会い、乗り込み、生について考えさせられる不思議な体験をします。素敵な体験もあるけど、結末は…結構悲しい。美しい、そして、切ない。

破戒:島崎藤村

封建的身分差別が残る明治時代。主人公は、えたという身分で生まれた差別部落出身者。しかし、現在は、父の戒めを守り、素性を暮らして教師として生きている青年。被差別部落の解放を訴える運動家を尊敬・感化し生きているが、彼の素性を疑うものが現れ、穏やかな暮らしが崩壊していく…
日本の悪しき歴史、不都合な真実を知るためにも読んでおきたい。
2022年7月映画公開公開

蟹工船:小林多喜二

北洋オホーツクで蟹を獲り缶詰に加工する工場船「博光丸」。貧しい労働者たちが、不衛生な環境、長時間労働を強制の元、働かされた現実を描いたプロレタリア文学。

プロレタリア文学とは「1920年代から1930年代前半にかけて流行した文学で、虐げられた労働者の直面する厳しい現実を描いた作品」のこと。
現代社会で問題となるお金持ちと貧乏人の二極化。しかし、軍閥支配の進む昭和初期は、貧乏人は人としてすらあったのだ。日本の黒歴史を文学で。

ドグラマグラ:夢野久作

時計の音で目を覚ました「私」。いるのは精神病棟。自分の過去はおろか、名前すら思い出せない…
どうやら、私は、ある殺人事件に関わっているらしい…

難解、頭がおかしくなるとも言われる不思議な長編ミステリー。「日本三大奇書」とも言われる奇怪な小説、独特の空気感を音声で楽しもう。

海外文学 名著

モモ:ミヒャエル・エンデ

ドイツの作家ミヒャエル・エンデが1973年に児童書として発刊された「モモ」。この本の良さを心から実感できるのは、絶対に「大人」

「時間貯蓄銀行」を称する集団の「灰色の男たち」によって時間を奪われていく人たち。しかし、良い暮らしをしようと時間を倹約して一生懸命に働き始めたはずが、時間を奪われた人たちは、どんどん心の余裕を失っていく。忙しく毎日を過ごす、現代人に大事なものを思い出させてくれます。

星の王子さま:サンテグジュペリ

サンテグジュペリの大人気本「星の王子さま」
タイトルは知っている、イラストを見てもわかる。しかし、内容は知らないという人は結構多いのではないでしょうか。

読んだことがなければ、絶対に読んだ方がいい、素敵なストーリー。
いわゆる「不思議ちゃん」な、王子様のお話なのですが、ストーリーの内容を、一歩引いて俯瞰的に見つめてみるととても哲学的であり、道徳的!

変身:カフカ

主人公グレゴールはある日ベッドで目を覚ますと自分の姿が毒虫に…
たちまち崩壊していく家族との関係…

毒虫というのは「変わり果てた一個人の象徴」。受け入れないほどに変わり果てた家族を、受け入れ、愛し続けることができるのか?という厳しい現実を見せる、海外文学最高傑作。
現代社会の痴呆・介護問題などを照らし合わせると、全く他人事ではない。人間・家族・愛について深く考えさせられる。

罪と罰:ドルとエフスキー

頭脳明晰ながら貧さから大学を中退し、極貧生活を続ける主人公 ラスコーリニコフ。街で有名な金貸しの老婆を殺害、その罪の意識は恐怖にさいなまれていく…
追い詰められる青年の「苦悩・悶絶」がずっしりと人の心を打つ。

一九八四年:ジョージ オーウェル

人々は思考警察の監視下にあり、行動のみならず、思考までもが常に監視されるおぞましいディストピア世界を描いた、ジョージ・オーウェルの名著。
事実がメディアにより書き換えられ、記憶・情報・思考が統制され、監視される世界、考えない情報に踊らされる人々の姿は現代に重なる。

動物農場:ジョージ オーウェル

タイトルからは想像できない、権力者と奴隷的一般人の権力構造社会を痛烈に皮肉った作品。ロシア革命、および、共産主義者、ことにスターリン独裁体制下のソビエト連邦のやり口「ソビエト的ファシズム」に対する風刺作品であるとともに、支配される側の平民の愚かさをも描き出き出す!

罪と罰:ドルトエフスキー

たった1本のパンを盗んだために19年もの間、牢獄で暮らすことになってしまった男 ジャン・バルジャン。彼に温かい手を差し伸べてくれた司教に感銘し、ジャンは「人の道に背くようなことはしないこと。善良な市民として生きてくこと」を誓い生きていくが…

ああ、無常。世は無常です…

「ビジネス小説」でがっちりビジネスが学べる本

仕事は楽しいかね?:デイル・ドーテン

将来への希望もなく日々仕事に追われる「私」。大雪で足止めされた空港で、一人の老人と出会い、会話を始める。

試すこと、日々変化が必要であること、偶然を見落としていること…
彼との会話で、自分の考え方が間違っていたことに気づいた私。 自分を振り返る私の姿は、仕事に不満を持つあなたと重なるはずです。
続編、2巻3巻も聴き放題対象

夢をかなえるゾウ:水野敬也

お前なぁ、このままやと2000%成功でけへんで。
ダメダメな僕のもとに突然現れた関西弁を話すゾウの神様“ガネーシャ”
累計400万部突破のビジネス自己啓発小説。歴史上の偉人の教えを元に、なるほど納得できる「夢をかなえる方法」を楽しく教えてくれるエンターテイメント自己啓発書。
2~4巻も読み放題対象。それぞれテーマが異なる
2巻:お金と幸せの関係 
3巻:生きる喜びと苦しみ 書評・要約
4巻:死          書評・要約      

賢者の書:喜多川泰

絶望し、前向きな気持ちやモチベーションを失ってしまったとき、自分を励ましてくれたり、生き方を変えようと奮起させてくれる「言葉」との出会いは大切です。
本書には、そんなあなたに「生まれ変わるきっかけ」を与えてくれる1冊になります。

運転者:喜多川泰

なんで俺ばっかり…。

こんな言葉が思わず口から出てしまう、仕事に悩み、自分の人生・生き方に疑問を感じている人に勧めたい。読み終わるころには、報われない人生なんてない!と腹落ちし、心からの「生きる力」「感謝の心」が沸いてくる!

破天荒フェニックス:田中修治

倒産寸前のメガネチェーン店を買収した若きオンデーズ現社長 田中修治さん執筆の自叙伝「オンデーズ再生物語」。

次から次に襲い掛かる「死刑宣告=資金ショート」。いきなりやってきた茶髪の若造社長をよく思わない社員 etc. 次々と襲う絶体絶命のピンチを、破天荒な施策で乗り切り、賛同社員を増やしてく様が、面白い!
特に会社の資金的危機を経験したことのあるビジネスマンは、共感しながら読めること間違いなし!
まさに、失敗と苦悩からの学びが多いビジネス小説です。

Audible読み放題対象外だが、おすすめの本

宝島
◆3冠達成★第9回山田風太郎賞&160回直木賞受賞!&第6回沖縄書店大賞受賞!◆

真藤 順丈
価格:¥4,000

英雄を失った島に新たな魂が立ち上がる。固い絆で結ばれた三人の幼馴染みーーグスク、レイ、ヤマコ。生きるとは走ること、抗うこと、そして想い続けることだった。少年少女は警官になり、教師になり、テロリストになり、同じ夢に向かった。

希望を祈るな。立ち上がり、掴み取れ。愛は囁くな。大声で叫び、歌い上げろ。信じよう。仲間との絆を、美しい海を、熱を、人間の力を。


日の名残り ノーベル賞受賞 ブッカー賞受賞

カズオ イシグロ
価格:¥3,600

短い旅に出た執事が美しい田園風景のなか古き時代を回想する。長年仕えた卿への敬慕、執事の鑑だった亡父、女中頭への淡い想い、二つの大戦の間に邸内で催された外交会議の数々。遠い思い出は輝きながら胸のなかで生きる。失われゆく伝統的英国を描く英国最高の文学賞受賞作。


ホテルローヤル

桜木 紫乃
価格:¥3,000

北海道の湿原に佇むラブホテルを舞台に、ホテルローヤルの扉をひらく男と女、問題を抱える経営者家族、従業員のそれぞれの人生模様を描きだす。
真木よう子が朗読。第149回直木賞受賞作。2020年冬映画化。真木よう子さんが朗読


水滸伝 一 曙光の章

北方 謙三
価格:¥3,500

十二世紀の中国、北宋末期。重税と暴政のために国は乱れ、民は困窮していた。その腐敗した政府を倒そうと、立ち上がった者たちがいた――。世直しへの強い志を胸に、漢(おとこ)たちは圧倒的な官軍に挑んでいく。地位を捨て、愛する者を失い、そして自らの命を懸けて闘う。彼らの熱き生きざまを刻む壮大な物語が、いま幕を開ける。第九回司馬遼太郎賞を受賞した世紀の傑作