
なぜ、サウナ愛好家ことサウナ―達はサウナ&水風呂にハマるのか?
狭い蒸し蒸しの小部屋で、おっさんが裸で汗だくになって行う我慢比べ大会のどこがいい。
水風呂なんて心臓飛び出しそうで、返って体に負担。
2017年当時の私は、全くサウナ&水風呂の魅力がわかりませんでした。
しかし、ある日、ジム友に誘われて入ったサウナ&水風呂で目覚めてしまったのです。
サウナトランスという快楽に…
スパや銭湯の大きな湯舟で体の疲労が解消されるのとは異なる「頭の解放」。頭のゴミ、ストレスが一掃され、さらにその先にある、ふわ~と「向こう側」にイッテしまうような究極の快楽・快感 「サウナトランスの世界」に足を踏み入れてしまったのです。
その後、私は、麻薬的な快楽にすっかりはハマってしまい、今では週6でサウナを楽しむ女子サウナーです。
皆さんに、その気持ちよさを知って頂きたく、私のサウナの楽しみ方・魅力・やり方を紹介します。合わせて、サウナ(スパ、スーパー銭湯)を安く利用する方法も紹介します。
スパ・スーパー銭湯・温泉♨を安く利用する方法
目次
サウナトランスとは
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![]() for ビギナーズ | ![]() サ道 | ![]() サ道 ととのいの果てに |
サウナトランスの脳内麻薬による快感
サウナトランスとは、サウナ・水風呂を何回か繰り返した後、ベンチでゆっくりと外気浴しているとき、おとずれる快楽です。
この状態を「ととのう」「サウナトランス」と言い、これが、サウナの最大の効用です。
水風呂から上がってサウナ椅子、ベンチに座って、目を閉じる。
すると、水風呂からあがった直後の収縮した「血管」に勢いよく血液が巡る。
心臓は勢いよく血液を送り出すために、ドクドクと大きく鼓動する。
そんな体の変化を感じながらゆったりしていると訪れる、宙に浮くようなふわふわとした感覚。
すると、めまいとは違う、ふわっとした恍惚状態「ディープリラックス」がやってくるのです。
この快楽はまさに「パラダイス」😇。昇天するような脳内麻薬によるパラダイス感覚がやめられなくて、サウナーは、日々サウナに通います。
麻薬などやったこともありませんが、サウナは「合法麻薬」とと言われるのも納得できます。
サウナで「整う」と「めまい」の違い
サウナ初心者🔰にとってわかりにくいのが「整う」と「めまい」の違いです。
「整う」は頭がふわふわと昇天するような感じ。少し思考がぼんやりして「今、この瞬間が幸せ」という感じになります。
一方で、程度がわからない初心者が犯しやすいのが、サウナに長時間入りすぎの「のぼせ」や慣れない冷たい水風呂での急激な温度変化による「めまい」です。この種のめまい
は頭がぐらんぐらんと回転。気持ちも悪くなります。サウナ上級者でも、気持ちいからと水風呂に長く入りすぎるとこの状態に陥るので注意が必要です。また、女性の場合は「生理時」も注意が必要です(生理の時はいかないとは思いますが)。いずれも「無理しすぎが原因」なので、最初は加減しながらサウナ・水風呂を楽しみましょう。
サウナでの「めまい防止策」
めまい防止策としては、急激な温度変化が避けられるサウナハットが有効です。特に熱さを感じる頭頂部・鼻・耳などの顔まわりの体感温度を5℃くらい下げることができます。
サウナで「ととのう」コツ・やり方
残念ながら、サウナ初心者が、初めてのサウナからサウナトランスの快楽を味わえるほど、「ととのう」は簡単ではありません。まずは、サウナでととのうコツを押さえましょう。
サウナ→水風呂→休憩」を2~3セットが基本
サウナで「ととのう」コツは、まずは、「サウナ→水風呂→休憩(外気浴)」を1セットとして、2~3セット繰り返すことです。
私の場合は、以下に点に気を付けることで、ととのえます。
サウナ
6~12分、自分の体調に合わせて入ります。サウナは座る場所によって大きく温度が変わります。初心者の内は、「入り口付近の1段目」から始め、慣れてきたら、自分の別とポジションを見つけましょう。ちなみに私は、一番熱い「奥の上段」がベストポジション。ここで、短時間で仕上がる派です。
水風呂
水風呂の最適温は人によって差があります。私の場合は水温が15.5~17度がベスト水温。18度以上では上手に整えません(サウナ友の多くが18度以上は❌と発言)。
水風呂に入る前は、汗を流す「かけ湯」が必須ですが、その場合、かけ湯は「水」ではなく「お湯」で行い、水風呂で一気に体を冷やした方が、整いやすくなります。
また、水風呂に浸かる場合も、私は、しっかり首までしっかり(首は太い動脈が通っているのでこれを冷やす)つかって体を冷やします。そして、冷たさで心臓がドクドクし始めるのを合図に水風呂から出ます。くれぐれも入りすぎに注意してください(めまいの元凶です)
休憩(外気浴)
お風呂のヘリや椅子に座って、頭を若干上に向けて目をつむって、身体の変化を感じます。私はこの時、水で冷たく濡らしたタオルを頭から目にかけてかけて頭を冷えた状態にします。
水風呂で収縮した血管に血液が一気に流れ、心臓がドクドクするのを感じていると、ふわふわと宙に浮かんでいるような感覚がおとずれ、サウナトランス状態になれます。
私は最近はサウナトランスより、我流サウナ瞑想(マインドフルネス)を楽しんでいます。ただ、休憩しながら、深呼吸に集中するだけですが、精神安定の効果が高いです。
なぜ、サウナと水風呂でサウナトランス状態になる?整う仕組み
ここからは、さらに上手にサウナで整う方法を科学的に見ていきましょう。
サウナ・水風呂でサウナトランスで気持ちよくなるのは、副交感神経を優位し心身をリラックスさせる脳内麻薬「β-エンドルフィン」が分泌されるからです。
「ととのうの正体」は危機からの生還で優位になる「副交感神経モード」
「サウナでととのう」、と言いますが、実は、「サウナ=気持ちいい」ではありません。
サウナ→水風呂→休憩と交感神経・副交感神経の関係を理解すると、サウナで整うのメカニズムがわかります。

サウナに入ると、40℃近くまで上昇した体温を冷まそうと皮膚の表面の血流量が増加し脈拍も平常時の2倍ほどの速さになります。この時、優位になるのは、身体が危険時に構える交感神経。高温なサウナ室に何時間もいたら人は死んでしまいます。だから、すぐに逃げられるような体制を整える「交感神経」が優位になります。
では、気持ちいい!と言われる水風呂はどうか?
水風呂は、体にとっては体温が奪われる生命危機な状態です。つまり、水風呂に入っているときも、入ったときの気持ちよさとは裏腹に、優位になるのは「交感神経」です。危険を感じたとき心臓がバクバクしますが、水風呂に長くつかりすぎて心臓がバクバクするのも同じ。ヤバさの証拠です。
次に、水風呂から休憩のステップに移るとどうなるか?
休憩時間は、水風呂によってぎゅっと収縮していた血管が解放!体表温度も脈拍も平常時近くに戻る「ホッとする時間」です。
この休憩とき、体では、サウナ→水風呂で交感神経優位な状態から、副交感神経が優位に切り替わり、身体全体が一気にリラックスモードになります。極端な暑さ・寒さというストレスから解放され「ホッとする」、この危機からの生還的解放により訪れるのが「ととのうの正体」です。
湯船につかる場合も42 ℃以上の熱い温泉は、緊張や興奮状態の交感神経が優位に立ち、戦闘態勢となります。一方、 37~40 ℃のぬるめの温泉だと、気持ちをリラックスさせる副交感神経が優位に立ち、落ち着いた気分になります。リラックスには「ぬる湯」がおすすめです。
副交感神経を優位にしリラックスに導く「β-エンドルフィン」
β-エンドルフィンは、脳内で働く神経伝達物質の一種で、これが分泌されると、鎮痛効果や気分の高揚・幸福感などが得られます。幸せな気持ちになるだけでなく、思考力、創造力、記憶力、集中力などの脳の機能の向上にもつながるため、脳内麻薬の分泌をコントロールできると、健康面・精神面・仕事面など様々なメリットがあります。
なお、エンドルフィンにはα、β、γの3つがあり、β-エンドルフィンはその中でも苦痛を取り除くときに最も多く分泌されるそうです。長距離を走るとやがておとずれる「ランナーズ・ハイ」もマラソンで苦しい状態が続いた後でやってくる陶酔感ですよね。
サウナ&水風呂も、猛烈な暑さと強烈な冷たさという体にとって厳しい状態に追い込みます。このストレスを軽減するために分泌されるのかもしれませんね。整う仕組み、ご理解いただけたでしょか。
サウナ初心者の私がサウナで「ととのう」体験するまでの軌跡
我流で始めたサウナ。そのため、整い方がわからず、初めての「ととのう」を体験するまでには、無駄な努力を要しました。
皆さんにはできるだけ苦労せず「ととのう」を味わっていただきたい!
そこで、サウナ初心者の私がサウナで「ととのう」体験するまでの軌跡を紹介します。何か、ヒントが見つかるはずです。
最初の1ヵ月はととのえず
私が、サウナ&水風呂を習慣にし始めたキッカケはジム友の「ハマるから」とのお誘い。
今では、「整い方」をマスターし、サウナトランスにハマっていますが、正直、最初は、サウナの灼熱地獄&狭い個室でのおばちゃんたちとの会話、さらには、心臓が飛び出るかと思うほどの水風呂の冷たさは地獄以外の何物でもありませんでした。
こんな具合ですから、はじめて1か月ぐらいは、ととのうという状態が全くわかりませんでした。
慣れるとわかる!サウナの主役は「水風呂」
いつになったら、サウナ&水風呂に慣れるのだろう?と、半ば、諦めながら、1回目のサウナを終え、水風呂に入ったとき、それは突然やってきました。
水風呂で、プチサウナトランスを体験したのです。
サウナ後、お湯で軽く汗を流して、水風呂にそろそろと身を沈める。
我慢して、首の後ろがしっかり水風呂につかるまで身を沈めて目を閉じる。
すると、体から頭のてっぺんに向かってサウナでほてった体の熱が、抜けていく感じがありました。
このとき、頭のてっぺんから「熱」と一緒に「頭のゴミ・ストレス」が抜けてく爽快感を味わったのです。
モヤモヤしたものが頭のてっぺんを突き抜けてく感覚。私は最初に本格トランス前の水風呂内でのプチトランスにすっかりはまってしまいました。
この感覚を体得したことで、私は、手軽にいつでも行える「ストレス解消法・発散法」を手に入れました。
そしておとずれた初「ととのった!」
サウナトランスを初経験したのは、水風呂内でのプチトランスを経験してしばらくしてからのこと。
水風呂からあがって、休憩しながら自分の心臓の鼓動に集中していた時のこと。ふわっと宙を浮遊する感覚と共にサウナトランスはやってきました。
身体をめぐる血液の流れを感じながら、「あ~、なんか生きてる」と極楽な気分になれます。
サウナ=オッサン臭いと思ってたら、人生損します!そう思わずにいられません。
日本では 「サウナ → 水風呂 → 外気浴 」
フィンランドでは 「サウナ → 湖 → 森林浴」
フィンランドのサウナ入浴は憧れます。自然に一体化するような感じが得られるのかな。ストレスが一気に解消されると同時に、小さなことで悩んでも仕方ないって気持ちに慣れそう。行ってみたいですね。


日本では若者サウナーの間でサウナキャンプも人気です。
サウナキャンプ&サウナテントで大自然の中で「森林浴」「湖畔浴」で気持ちの良い汗をかけば、日ごろのストレスから完全開放されること間違いありません。

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ふるさと納税で「テントサウナ」
安全・健康に「ととのう」ためのサウナでの注意
やみくもにサウナでととのおうと努力すると、あなたの健康にマイナスを与えてしまうことも!
そこで私の失敗経験から学んだことをお伝えしてきます。
サウナ前は水分補給を
サウナでは大量の汗をかくので、事前に水分を十分にとることは必須!オススメは「水」か「スポーツドリンク」。アルコールは脳貧血、心臓発作、脱水症状などを引き起こすので厳禁です。
空腹や満腹でサウナに入らない
サウナやお風呂では思っているより体力を消費します。入浴中は体が温かくなり血管が開くので血圧も下がります。特に、サウナに空腹で入ると低血糖や低血圧でふらつきや卒倒の原因になり危険です。私はこれで眩暈がした経験が…また、満腹でも消化に悪いのでよくありません。
サウナにはタオルとサウナハットをもっていこう
濡れた肌でサウナをすると汗をかきにくくなります。サウナ入浴時は、サウナ室に汗を拭くためのタオルを1枚持って入りましょう。
また、毛根・頭皮のことを考えるとサウナハットはかぶるべし。薄毛・抜け毛・髪のダメージに悩む方は特におすすめ。以下の記事で詳細解説しています。
女性は生理時は注意
女性に限ったことですが、女性は生理の時のサウナはあまりお勧めできません。眩暈がしやすくなります。
好んで整理期間中にスパ・サウナに出かけることはないと思いますが、女友達とスパへのお出かけなどを計画していて…という場合はご注意を。
サウナに入る前に「ととのう場所」の目星をつけておこう
銭湯はもちろん、スーパー銭湯・スパなどにも、ととのうための休憩場所がないところはたくさんあります。そんな時は、目を閉じて5~10分腰かけていても大丈夫な場所の目星を先につけてきましょう。水風呂から上がったとどうしようと思っていると、ととのうチャンスを失います。
ジムやスーパー銭湯・温泉が安くなる!優待サービス:「クラブオフ」
クラブオフという優待サービスをご存知でしょうか?
国内・海外宿泊、レジャー、スポーツ、ショッピング、育児、介護サービスなど全国200,000ヶ所の優待特典を最大90%OFFで利用できるサービスですが、このサービスがセントラル短資FXに口座を開設するだけで利用できます。
クラブオフ:サウナ利用で優待が受けられる施設
クラブオフではレストランをはじめ、様々な施設が優待価格で利用できますが、ここでは、サウナに入れる施設として、❶スーパー銭湯(日帰り温泉)と❷ジムを取り上げます。
格安で1日楽しめるスーパー銭湯(日帰り温泉)
クラブオフには、宿泊温泉も数万件規模で扱っていますが、手軽にサウナに入れるスーパー銭湯(日帰り温泉)なら、以下のような格安料金で利用することが可能です。
・【最大68%OFF】東京お台場大江戸温泉物語:2,768円~3,098円 → VIP会員 980円
・大江戸温泉物語 箕面温泉スパーガーデン:1,813円~2,253円 → VIP会員980円
・【期間限定980円】箱根小涌園ユネッサン:パスポート 1,800円~3,500円 → 980円
・【チケット郵送】スパリゾートハワイアンズ:入場券 3,570円 → VIP会員2,450円
・極楽湯 入館料 10%OFF
※2021年7月12日現在の価格
スポーツジム
運動していい汗流してサウナに入りたいなら、ジムがおすすめ。
ジムで汗流した後に入るお風呂&サウナの爽快感は格別です。
クラブオフの優待特典を使うと、ジムも少し安く利用できます。
割引内容、使い方は施設により異なります。サウナ利用に使えそうなジムやサウナの詳細は以下のリンクにてご確認ください。
・スポーツジムNAS:都度利用
・セントラルスポーツ:都度利用
・ゴールドジム:年会費割引
・ティップネス:年会費割引
・メガロス:月会費割引き
・その他、優待の受けられるスポーツジム
値下がりリスクを抱えてもらう必要なんてないですよ。

クラブオフ会員、申込手順
今回紹介のクラブオフは、セントラル短資FXの口座保有者のためのサービスです。
取引不要!会員費も不要!ただFX口座を開設するだけクラブオフの利用ができる仕組みになっています。
普通の口座開設と同じように、以下のステップで簡単に口座開設+クラブオフ会員になれます。
1.セントラル短資FX 口座開設の申し込み(5分程度で完了)
2.本人確認資料の送付
3.口座開設(最短翌日解説可能)
クラブオフ、2つの会員スタイル
クラブオフには、選べる2つの会員スタイルがあります。
1.とってもお得な「VIP会員」 / 月額500円+消費税
2.会費無料の「スタンダード会員」
嬉しいのは、2つの会員スタイルは、月単位でアップグレード・ダウングレードができること。利用回数が多い月だけVIP会員になることができます。
会員動向で、家族・友人も会員価格で利用可能
クラブオフのサービス申込みは、クラブ会員本人のみですが、会員本人が同行する場合は、家族や友人にも会員価格が適用されます。
また、会員と同居している家族(配偶者、2等身まで)の場合は、会員本人が同行できなくても、家族を代表者として利用が可能です
※一部サービスは対象外
ジムでサウナ
個人的にはジムでサウナが最もコスパ最強だと思っています。単に風呂・サウナだけをジムで利用すると仮定して、普通に銭湯に行く場合と、ジムに行く場合、月何回通うとジムの方が得かシミュレーションしました。
ふるさと納税で温泉・サウナ
ふるさと納税でスーパー銭湯、温泉券を申し込む方法もご活用を。サウナを楽しむサウナグッズもふるさと納税で手に入ります。
サウナで「ととのう」をマスターする最速方法:プロから学ぶ
我流でサウナでととのおうとしても、マスターするには正直時間がかかります。しかも、ジム会員でもなければ、毎日、サウナに行くのも難しいと思います。私のように失敗してほしくないので、初心者の方には、サウナのプロが書いたサウナ本を読むことをお勧めします。
以下の記事では、初心者から上級者向け、さらにはサウナ本を安く読む本についても紹介してるので、是非、ご確認ください。
サウナで「ととのう」を加速するおすすめグッズ
以下では「ととのう」や「発汗」を加速するおススメグッズを紹介しています。じっと座っている時間を有効に使いましょう!
「サ活」のススメ:サ活レポート
私はジムが休みでなければ、ほぼ毎日ジムサウナ、そして、月に数回、スーパー銭湯や温泉で「サ活」=サウナ活動、ことサウナ通いを楽しんでいます。
スパで、お風呂入って、サウナ入って、食事して、またお風呂に入って… まさに極楽。最近のスパは、一人一人座れるリクライニングシートなども完備されていて、読書も進むし、WiFiも完璧です。有意義な時間を過ごせます。
ブログの最後にサ活レポートのリンクを掲載していますが、私の一番のおすすめは以下の施設です。
最後に
サウナトランスについて、熱く語ってしまいましたが、いかがだったでしょうか。
サウナトランスを早く感じたかったら、マンガ「サ道」を読んで、どんな感じでサウナトランスがやってくるのか学習したからサウナに行った方が、体得が早いと思います。