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狭いノートPCのディスプレイ。どうしても作業効率が悪くなりますよね。

そこで、外部ディスプレイをつないでマルチモニター化したいと思っているけど、【パソコン設定・ケーブル接続】は難しそうで苦手…

そんな、お悩みをお持ちのあなた。

実は、「USB接続 外付けグラフィックアダプター」を導入すれば、簡単に2台以上の外部ディスプレイをノートPCと接続して、表示エリアを広げられるのです。

そこで、今回は、マルチモニター歴 15年以上のChami(@poststand)がわかりやすく設定方法を解説します。

・外付けグラフィックアダプターって何?
・ノートパソコンに2台以上の外部モニターを接続しマルチディスプレイ環境を構築するには
・Windows10のが画面設定(複複ディスプレイの表示設定)

超簡単にマルチモニター化!「USB接続 外付けグラフィックアダプター」

今主流のノートPCの場合、PCの側面に以下のような外部端子がついていますよね。

ノートPCの側面(外部端子)

①電源端子
②ディスプレイ端子(HDMI)
③USB3.0 Type-Cポート
④USB3.0ポート

このようなパソコンの場合、1台の外部モニターを接続したいなら、②ディスプレイ端子(HDMI)と外部ディスプレイを接続すれば簡単にマルチモニター環境が出来上がります。

しかし、2台の外部モニターを接続したいとなると端子がないので接続ができません※。そこで利用するのが、③④のようなUSBポート。USB接続 外付けグラフィックアダプター。このアダプターを導入するだけで、簡単にノートPCと外部モニター、或いは、ハイビジョンテレビなどに接続して、トリプルモニターが実現します。

オススメのUSB接続 外付けグラフィックアダプターについては、後で紹介しますね。
すぐに確認したい方はこちら

USB接続グラフィックアダプター

※ノートPCの場合でも、ハイエンドモデルPCやゲーム用PCなどの場合、トリプルディスプレイに対応した専用グラフィックボードを搭載しているものもあります。

2画面モニター、3画面モニターのつなぎ方

ノートPCの場合、最新の極薄モバイルノートの場合、外部端子として、ディスプレイ端子(HDMI端子等)が1つ、USB端子が1つ以上ついているものが多いですよね。
これら外部端子を利用すれば、外部モニター2出力、3出力が可能。簡単にマルチディスプレイ化が実現します。

外部モニター2画面(デュアルモニター)の接続方法

1台目のディスプレイ:
 ノートPC(ディスプレイ端子)をディスプレイケーブルでつなぐ
2台目のディスプレイ:
 ノートPC(USB端子)を 上記USB接続 外付けグラフィックアダプター でつなぐ

外部モニター3画面(トリプルモニター)の接続方法

1台目のディスプレイ:
 ノートPC(ディスプレイ端子)をディスプレイケーブルでつなぐ
2台目、3台目のディスプレイ:
 ノートPC(USB端子)を 上記USB接続 外付けグラフィックアダプターを2本利用してつなぐ
 ※ノートPCのUSB端子が2つ以上必要

外付けグラフィックアダプターの選び方

では、どんなグラフィックアダプターを選べばいいでしょうか?

外付けグラフィックアダプターを選ぶ際に大事なのは、以下の2点をおさえることです。

ポイント

1.PC側:USBポートの形状
 USBポート か USB Type-Cポートのどちらか
2.ディスプレイ側:ディスプレイ端子の形状
 4K, HDMI、デジタル&アナログ端子両ディスプレイ、アナログRGB など

1のPC側:USBポートの形状ですが、主流は、USBポートタイプです。「USB接続」という場合、こちらを指していることが一般的なので、お分かりになるかと思います。
ただし、最新ノートや薄型ノートPCの場合は、USBポートすらないものもあります。この場合は、USB Type-Cポートがあるので、こちらに対応したグラフィックカードを購入する必要があります。

おすすめ!USBタイプメグラフィックアダプター

では、具体的におすすめの商品を見ていきましょう。今回は2つのメーカー品を紹介します。

I-O DATA グラフィックアダプター

I-O DATA製のグラフィックアダプターです。ディスプレイの端子は形状によって、4つのタイプがあります。

現在の主流は 「HDMI端子タイプ」 です。少し古いノートPCなら「アナログ端子タイプ」です。
わからない方は、お手持ちのディスプレイのケーブル差し込み口を確認し、下の写真のどの端子ならはまりそうか、確認しましょう。

4k端子ディスプレイ対応

高解像度ディスプレイ用
HDMI端子対応 

 
現在主流の安価なディスプレイ用
デジタル&アナログ端子両ディスプレイ対応

・DVI-I 29pin×1、RGB D-Sub 15pin×1
やや古いノートPC用
アナログRGB対応

・RGB D-Sub 15pin×1タイプ
やや古めのノートPC用

現在主流の「HDMI端子タイプ」 の場合1台のパソコンに最大6台まで同時接続が可能。ノート型パソコンと本製品6個&モニターを接続できれば、合計7台(1台はノートPCの画面)のディスプレイを簡単に操ることができます。

Plugable製のUSBグラフィックアダプター

Plugable製のグラフィックアダプターにも、ディスプレイに合わせて4タイプあります。


HDMI 4Kタイプ

¥ 12,480→¥ 8,080

DisplayPort 4Kタイプ

¥ 10,980→¥ 8,580

HDMI 2Kタイプ

¥ 8,280→¥ 6,380

VGA/DVI/HDMI対応

¥ 8,780→¥ 6,180

おすすめ!USB Type-C用 ディスプレイアダプター

最新の薄型モバイルノートの場合、USBはUSBでも、外部入力端子がUSB Type-Cのものが増えていて、普通のUSBのポートが一つもないなんてことも。このような場合は、USB Type-C ディスプレイアダプターを使えば大丈夫。

USB Type-Cコネクタは上下左右対称なデザインでコネクタ自体が小さいのが特徴。下図のような形状をしています。

USB Type-Cの形状
USB Type-Cのパソコン側端子の形状

USB Type-Cの場合は、以下のようなグラフィックアダプターが販売されています。
・様々なタイプのディスプレに対応するアダプタ
・1つの端子で2台のディスプレに対応できるアダプタ

どんな口でも大丈夫!USB Type-C 万能ディスプレイ変換アダプタ

パソコンは最新型でUSB Type-Cポートのみ。
でも、ディスプレイは、自宅はHDMI、会社の自分のデスクはDisplayPort、会社の会議室はVGA 等
モニターの種類が置き場所でバラバラということはよくあることです。

こんな時に便利なのが、1台で4タイプのポート(HDMI/VGA/DVI/DisplayPort)に対応する万能ディスプレイアダプタ。1つで様々なタイプのディスプレに対応するので非常に便利です。

2台接続可能!デュアルディスプレイ対応 Type-C ディスプレイアダプター

USB Type-Cポート搭載のノートPCで外部2画面マルチモニター環境を構築したいときに便利なのが、デュアルディスプレイ対応 ディスプレイアダプター(USB Type-C用)

下図のように、USB Type-C用のポート一つで、2台の外部ディスプレイを接続することが可能です。
※ノートPCモニターも合わせて、トリプルディスプレイ

特徴
・2つの独立したディスプレイをUSB対応のディスプレイに接続可能
・4Kまでの解像度のモニター接続が可能(1920×1080、2560×1440、3840 x 2160)
・ThunderboltTM 3ポートとも互換性あり

これ1つあれば、外部ディスプレイ2つ迄接続できるので、あっという間にトリプルディスプレイ化が可能。外部端子ポートがディスプレイに占有されることもなくていいですね。

USB Type-Cであらゆるものを接続! Cable Matters 6-in-1 多機能搭載ドック

USB Type-Cポートタイプのノートパソコンの場合、普段使いに困るのが、モニターのみならず通常のUSBメモリなどUSBデバイスとの接続ができないことですよね。また、無線LANは不安定なので有線LANにしたいけれどポートがないということもあると思います。

そんな悩みを一気に解消してくれるのが、モニター2台(HDMI)にプラスして、USBポート2つ、有線LANポートを一度に確保できるのCable Mattersの商品。接続ケーブルは本体に巻き付け収納できるので持ち運び時もかさばらず便利です。

Cable Matters:USB Type-C 6-in-1 多機能搭載ドックの特徴
・デュアルHDMIのビデオ出力に対応
・6-in-1 多機能搭載ドック
 1) 2x HDMI ポート
 2) 60W Power Delivery
 3) Fast Ethernet Networking
 4) 2x USB 2.0 ポート
・Thunderbolt 3 & USB-Cに対応
・フラット型コードでお手軽に収納可能
Cable Matters:USB Type-C 6-in-1 多機能搭載ドック
6-in-1 多機能搭載ドック Cable Matters:USB Type-C 6-in-1 多機能搭載ドック

Cable Matters
¥ 5,999

マルチディスプレイ表示のためのWindows設定方法

外部ディスプレイを接続したら、今度はWindowsのディスプレイ設定に進みましょう。
Windows 10搭載のパソコンでマルチディスプレイ環境をセットアップするのはとっても簡単です!
メインモニター、サブモニターの位置に合わせて、ディスプレイ設定すれば、使い勝手が格段に良くなります。

1. デスクトップ上で右クリックをすると以下のポップアップが表示されるので、「ディスプレイの設定」をクリックします。

マルチディスプレイ設定

2.以下のような画面が開き、赤枠の部分に検出されているディスプレイのレイアウトが表示されます。「識別」ボタンをクリックするとディスプレイに番号が表示されるので、ディスプレイの位置に合わせてメインモニター・サブモニターのレイアウトを設定しましょう。

Windows10でマルチディスプレイ設定

「複数のディスプレイ」の設定を「デスクトップをこのディスプレイに拡張する」を選ぶと、画面のエリアが拡張されます。
ちなみに、上記画像は、1,3がフルHDディスプレイ、2が4kディスプレイです。4kディスプレイだと表示エリアが非常に広いことが一目瞭然ですね。

赤枠の下には、より詳細な設定ができる画面があるので、必要に応じて設定をしましょう。

この画面を閉じれば以上でディスプレイ設定は終了です。

関連情報:おすすめディスプレイ

マルチモニター化のために、合わせてモニターも購入したい方のために、おすすめモニターの紹介です。
用途によって、様々な外部モニターが考えられるので、是非、ご確認を

関連情報:デスク環境も整えよう

マルチモニター化に合わせて、デスクやデスク周りの環境もスッキリさせたいとお思いの方は、以下の記事が参考になります。
気分が変われば、作業効率もUPしますよ。