お金・投資の勉強に役立つおすすめ本 70冊(初心者から、知識を深める名著・良書・ベストセラー)

生きるために最も大事なのに、2022年まで日本の教育現場では学ぶ機会がなかった「お金の勉強」。

人生100年時代を生きぬくには、今まで以上に「お金」が必要です。豊かに生きるには、貯蓄税金資産運用投資などの「知識」と「実践」が欠かせません。

本記事では、私の読了本の中から、お金投資について学びたい方のための「おすすめのマネー本投資本」をセレクトしてご紹介。学びの障壁となる「書籍代」を抑えるために、本のキャンペーン・セールも合わせて紹介します。

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本記事で紹介するおすすめ本について

本記事で紹介するおすすめ本のジャンル

お金や投資を学ぶ本:選書のジャンル

本記事では、お金や投資を学ぶ本をジャンル別に紹介します。最初に「お金の初心者向けの本」を取り上げ、後半になるほど「お金の知識を深める本 / 広げる本」を紹介します。

本記事で紹介する本:ジャンル分け

・🔰お金の基礎(心構え、貯蓄、節約)
長期投資積立投資を学ぶ本(インデックスファンド投資
非課税投資自分年金について学ぶ本(iDeCoNISA
投資の神様・賢人に投資手法を学ぶ本
・もっと積極的に投資を行い人向けの本(トレーダー向け)
投資心理について学ぶ本
金利相場サイクル、について学ぶ本
・「確率」「リスク」について学ぶ本
・「お金の歴史」について学ぶ本
・その他、お金の知識を深める・広める本
お金・投資について学べるマンガ

マネーに関する本は新しいからよいというわけはありません。むしろ、昔から長く読み継がれているものも多くあり、まずは、基本を押さえることが大切です。

本のセールを利用しよう

Amazonでは様々なキャンペーン・セールが開催されています。特に、Kindle本は入れ替わりでセールが開催されています。

本ページで紹介するKindle本のセールは以下のリンクから一括で確認可能です。

Amazonの本のサブスク、初めてなら体験無料

はじめて無料/毎月定額で格安読書ができるよう、Amazonの本のサブスク「Kindle Unlimited」「Audible」の読み放題対象本を多くセレクトしました。無料体験利用なら、期間中に解約すれば、追加の料金はかかりません。

 
 
さて、それでは、順番におすすめの本を紹介していきます。

お金の基礎を学ぶ(心構え、貯蓄、節約)🔰

これからお金について学びたいお金・投資の初心者を対象に、お金の基礎、貯め方など、読みやすい本を中心に、良書をセレクトしました。

本当の自由を手に入れるお金の大学:両@リベ大学長

Youtubeで大人気の日本一わかりやすいお金の教養チャンネル「リベ大」を、まるっと丸めたお金のバイブル!
誰も言わないけど、やれば人生が変わる〈お金の勉強〉が満載。貯める・稼ぐ・増やす・守る・使う の5つの力が1冊で身につく。絶大な人気を誇るマネー書は一読の価値あり!

難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!:山崎元

難しいことはわからないし、投資をするのってなんだか怖い!
「お金のド素人」に「お金のプロ」山崎元氏が、なるべく安全なお金の増やし方を指南。お金の素人にもわかりやすく知っておくべきお金のことを教えてくれる、本の体裁はポップだけど筋が通った良書。

ジェイソン流お金の増やし方:厚切りジェイソン

Why Japanese people!? どうしてお金が貯まらないの!?これだけやれば貯まるのに…

芸人でもある厚切りジェイソンによる、お金の指南書。どうやったらお金を増やすことができるのかに悩む方に贈る、ジェイソン流節約・資産形成・投資術。日本人と米国人のお金の使い方に違いをふまえ、資産形成の大事さを説く。アドバイスされる方法はシンプル。専門用語もなし。投資の初心者でも、資産形成の背中を押される内容。お金について考える1冊目の本としても最適!

日本一カンタンな「投資」と「お金」の本:中桐啓貴

長期投資すればするほど、お金は大きく、安定的に殖えて、1億円貯めることも夢ではない。しかし、長期で投資するには、2つの力「ぶれない投資マインド」と「一貫した運用スキル」が大切
本書では、心理とマネースキルの両面について、ストーリー仕立てのわかりやすい解説。マネーの勉強の🔰におすすめ。

おカネの教室:高井浩章

平凡家庭に育つ中2の僕が突然放り込まれた「そろばん勘定クラブ」。そのクラブで行うことは、ちょっと変わったお金の勉強。
リーマン・ショック(強欲資本主義)から、「かせぐ/ぬすむ/もらう/かりる/ふやす」とはどういうことか、長期投資、格差問題など、中学生でも分かる平素な言葉でストーリーで「おカネの教室」が展開される。

中学生の時にこんなクラブと出会えていたら、大人になって、もっとお金と賢く付き合い、お金・仕事の価値観も変わっていただろうに!と悔しさすら感じてしまう内容。

アメリカの高校生が学んでいるお金の教科書:アンドリュー・O・スミス

金融教育先進国・アメリカでは、高校の授業で、「お金」の基本を学ぶ。故、日本人よりも金融リテラシーが高く、投資にも積極的。多くの人が王道の投資手法で資産を上手に増やしている。

一方、日本で「資産形成」の授業が高校生の授業に導入されたのは、2022年4月以降。つまり、大半の人は、お金について学んでいない!自ら学びたい人の最初の1冊に最適!

アメリカの高校生が学んでいる経済の教室:デイヴィッド・A・メイヤー

上で紹介した本のシリーズ本にして、全米の学生が学んできた大ロングセラーのテキスト。

経済の考え方がわかるようになり、日々の経済ニュースももっと深いところで理解できるようになる!

マネーという名の犬:ボード・シェーファー

子供向けに書かれたお金のお話。でも、むしろ、お金は卑しいもの・汚いものと思っている大人が読むべき本。
お金によってつかみ取ることができる幸せな人生・幸運は、準備と努力の結果である故、間違った認識を捨てて正しく努力してないと手に入れることはできない。心がほっこりする優しいストーリーは、絶対にあなたの心を揺さぶる。

金持ち父さん 貧乏父さん:ロバート・キヨサキ

時代が変わっても古びない原理原則を示す「お金」の基本図書。2013年時点で51ヶ国語に翻訳され、109ヶ国で読まれれるベストセラー。
個人的に、最大の学びは「4つのクワドラント」。従業員・自営業者・ビジネスオーナー・投資家…4つの生き方を決める価値観の違いを学んだこと。労働者と金持ちの世界が大きくことなることは、絶対に知っておきたい。
現在の私があるのも、本書の影響が大きい。

私の財産告白:本多静六

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月給4分の1天引き貯金」を元手に投資で巨万の富を築いた男、本多静六。
至極まっとうな資産を築く王道方法!しかし、本書の凄さはそれだけにとどまらない処世訓であり、人生哲学!読めば、50年以上読み継がれる「不屈の名著」たる理由がわかる!

となりの億り人:渡辺努

昨今、日本でも増える「億り人」は、見た目では人より裕福とは分からないごく普通の人。まさに「となりの億り人」。
簡単ではないが、努力次第で資産1億円は可能。「天引き習慣」「保険は入らない」「長期投資」で、普通のサラリーマンでも目指せる再現性のある「資産形成方法」をわかりやすくアドバイス。

バビロンの大富豪:ジョージ・S・クレイソン

1920年代に書かれた世界的名著「バビロンの大富豪」(ジョージ・S・クレイソン著)。社会背景、経済情勢等々大きく変化した100年後の現代でも通用する不変の法則が書かれた名著。
貯蓄ができないお金にルーズな人こそ読むべき本ですが、お金に真面目な人も、蓄財のルールを再認識するのによい本。

年収200万円からの貯金生活宣言:横山光昭

老後は年金もらえるのか?病気になったらどうする?リストラされたらどうしよう……。生きていくうえでお金の悩みが尽きることはない。

でも、どんな不況も不安も、すべて解消してくれるのが「貯金」。どんなに収入が少ない時でも貯金をする技術=貯金力をマスターするヒントがもらえる指南書!

金持ち脳:苫米地英人

お金について話をすると、卑しいと思われがちな日本の社会。しかし、これは、「間違った洗脳

教育は真実や人生に必要な教えを教えてくれると信じてしまうのは危険。「お金持ち脳」になるには、「悪い教育(洗脳)」を見抜き、「いい教育(洗脳)」をインプットすること不可欠。
プラスの感情を利用して、自己能力、自己評価を上げ「お金持ち脳」に変わる方法が学べる!

世界一やさしい 株の教科書 1年生:ジョン シュウギョウ

初心者向けの株式投資本として人気の1冊。

初心者は「株式投資の第一歩」が踏み出せない。その理由は、初心者は「株式投資は怖いもの」と思っているから。
この考えを訂正し、最初の一歩を踏み出すために、「シンプル、分かりやすく、楽しく投資する」をコンセプトに株式投資をアドバイス。株の値動きも、図解でわかりやすく解説。株式投資に興味をもつ1冊に。

投資の極意:加藤航介

初心者向けの投資本として人気の1冊。

投資に興味はあるけど、一歩踏み出せない人、投資は始めたものの、しっかりした知識のある経験者から投資を学び治したい人などを対象に、わかりやすくプロの技をアドバイス。
まずは、お金・投資に興味を持ってもらえるよう、全編「入社1年目の新入社員」との会話形式で解説が進行。お金を投ずる「金融資産」だけでなく、自分の資産価値「人的資産」も総合的に考えて、投資する方法が学べる!

長期投資・積立投資について学ぶ本

ウォール街のランダムウォーカー:バートン・マルキール

投資家は、個別株の短期売買やアクティブファンドで運用をするより、ただ、インデックスファンドを買って、ただ待っているだけの方がはるかによい結果を生む

インデックス投資のバイブル書。再販を重ね、現在13版。普遍的な内容はそのままに、変貌を遂げる金融マーケットに追随し、内容も変化し、時代に即したものに変化しています。その理由を、データ・分析・歴史などで証明する、非常に説得力のある良書。第13版は初版から50周年の記念版。マルキール氏はインフレは当面続くとみるも、それでもインデックスファンド投資が最強という論を引き続き展開。

敗者のゲーム:チャールズ・エリス

チャールズ・エリス氏によるインデックス投資本。ランダムウォーカーに並ぶインデックス投資のバイブル。
投資での成功は、難しい証券分析などの専門知識や経験を身につけることではなく、短期的に市場を出し抜こうとすることでもない。市場平均利回りを上回る(=市場に勝つ)ことがきわめて難しくなった今、最も簡単かつ結果の出る方法は、インデックス・ファンドを活用することである!

この本を最初に読んだのは、20年程前だが、衝撃を受けたことを覚えている。今なお通用する、初心者でも読みやすい王道本。

投資で一番大切な20の教え:ハワード・マークス

リーマンショックで最も稼いだ運用会社として知られる逆張りファンド。そのトップを務める著者が、長年の投資経験を「投資哲学」としてまとめた一冊。ウォーレンバフェットも大絶賛する投資哲学本で、バークシャーハザウェイの株主総会で配布した実績を持つ素晴らしい本

本書で紹介される20の投資哲学はタイトルだけ見ると平凡。しかし、読めば、なぜ、投資の神様バフェットをも魅了したのかがわかる!私がこれまで読んできた投資哲学本の中でも、間違いなくTOP10に入り必至。インデックス投資でFIRE(経済的自立&早期リタイア)を目指している人にもおすすめ。

インデックス投資は勝者のゲーム:ジョン・C・ボーグル

勝者への道はインデックスファンドを買い、永遠に持つことー。
インデックスファンドに特化したポートフォリオこそが、株式市場のリターンから公平な分け前を効率的かつ確実に獲得する唯一の投資戦略。著者は、投資信託会社バンガード・グループの創業者兼元会長。発売後以降、改定を重ね、只今、弟10版。アセットアロケーションと退職後の投資に関する章が追加されるなど、時代に合わせて進化を遂げている、読み継がれる良書

投資の大原則:バートン・マルキール

ウォール街のランダムウォーカー」のバートンマルキールと、「敗者のゲーム」のチャールズ・エリスというインデックス投資のカリスマがタッグを組んでまとめたインデックス本。

インデックス投資をするなら、絶対読むべき本の一つ。内容はまさに、投資の原則。KISS=Keep it simple stupid=シンプルで愚鈍に実行!すべき内容。

PRINCIPLES(プリンシプルズ) 人生と仕事の原則:レイ・ダリオ

世界最大のヘッジファンド、ブリッジウォーター・アソシエイツの創業者 レイ・ダリオの独自の哲学をまとめた1冊。ダリオの哲学が「人生」「仕事」「経済」「投資」を軸に語られる

「ブリッジウォーター」は過去の経済や市場データから普遍的な法則をモデル化し、コンピュータ・プログラムにより市場を予測することで収益を上げる会社。本書では、その基本ルールともいえる歴史に基づき、数字の変化を把握し、人の判断の法則をもモデル化して、テスト結果検証して投資するという、システムトレード思考(アルゴリズム思考)をベースとする。投資をするには、このような考えは必須。様々な学びあり。

つみたて投資の終わり方:カン・チュンド

積立投資は始めるよりどう終わるかが肝心。しかし、多くの人は、積立投資をどう終えるか、具体的な取崩し戦略を持たない。
本書は、具体的に積立投資の出口戦略をアドバイスしてくれる良書。
読了後、実際に老後の取り崩しシミュレーションを行ってみて、いかに取り崩し方が大事であるのかを実感!単なるロジックではない、極めて実践的な学びが得られる。

半値でも儲かる積立投資:星野泰平

「長期積立投資」は投資の王道と言われても、株価が急落・暴落すると、損失を回避しようと、積立を辞めたり、売り払ってしまいたくなるのが心情。
そんな、株価が下がるとおろおろしてしまうあなたに、株価が下落しても、コツコツ続けていれば、最終的にはリターンとなることを、多数のシミュレーションで腹落ちさせてくれる1冊。株価の変動に動じず、腹のすわった投資ができるようになる指南書。

終わりで大きく儲かる「つみたて投資」:星野泰平

長期投資においては、始めるタイミングは大切じゃない。大切なのは「出口戦略」!

「半値でも儲かる積立投資」同様、様々なシミュレーションを例に腹落ちして理解させてくれる良書。私は、この本で、長期投資のメリットが腹落ち!

お金は寝かせて増やしなさい:水瀬ケンイチ

初心者🔰はもちろん、既に投資を始めている人にもより一歩進んだ投資について学べるインデックス投資の良書。idecoやつみたてNISAといった非課税投資についても学べ、また、マンガも取り入れられ、わかりやすく解説。

上げ相場だけでなく、暴落相場をどう乗り切るかに関しても、長期にわたってインデックス投資を愚直に継続する著者の意見や、実際に資産額がどのように変化したかもともに公開。苦しい時期を乗り切ることで得られる長期インデックス投資の圧倒的なリターンがわかる。

ほったらかし投資術:山崎元、水瀬ケンイチ

投資家から、多くの支持を集める2人によりまとめられた、初心者にも読みやすい一冊。
ローコストで手間いらずで負けない、平均的パフォーマンスを上回る「インデックス運用」が最強であることを非常にわかりやすく学べる。確定拠出年金(iDeCo)、NISAを最大限に活用する方法について、何をどうすればいいか、シンプルな手法の解説もわかりやすい!

iDeCoで自分年金をつくる

モーニングスター代表取締役社長朝倉智也さんによるiDeCo(個人型確定拠出年金)の解説本。

NISAの陰に隠れて、存在感が薄いiDeCoだが、iDeCoにはNISAにはない税制メリットがある。65歳まで引き出せないことも、老後の資産作りにもってこい。
老後の資金づぐりのために、具体的に何に投資したらいいか、わかりやすく紹介される。

税金ゼロの資産運用革命

日本でインデックス投資をするなら、「NISA」と「 iDeCo」のW運用が最強。非課税投資&投資優遇税制を味方に投資するノウハウがわかる1冊。

「つみたてNISA」「 iDeCo」の解説本は多数あるが、他本では取り上げられないような、老後の資産形成に役立つ制度をも多数掲載されており、気づきが大きい。上級者に勧めたい、価値ある一冊。

人生100年時代の年金戦略

FPの著者が、圧倒的な知識でまとめる「年金本」。長く投資をしている人にも新たな学びたくさんある本。長期インデックス投資家でも初めて知る内容があると思われる。

FPの視点で、いかに「人生100年時代を乗り切るか」、そして、老後に限らず、「いざというとき、公的年金がいかに強いパワーを発揮するか」が学べる。

投資の神様・賢人に投資手法を学ぶ本

マンガでわかる賢人の投資術シリーズ

タイトルに、「マンガで読む」とありますが、マンガは半分以下。賢人たちが幼少期からどのように生き、投資のスキルを磨いていったかが、非常にわかりやすく学べる。

冊同時に読むと5人の賢人の投資手法の違いがよく分かる。特に、自分の投資スタイルが確立していない人は、どの賢人の投資スタイル・考え方が好きかなどを参考にすれば、自分のコアとなる投資スタイル確立に役立つはず。

個人的にはジムロジャースの考え方、生き方が好き。

1分間バフェット:桑原晃弥

バフェットの投資哲学88つを見開き2ページでわかりやすく解説した1冊。

少年のころから着々とお金の知識を蓄え、世界長者番付に25年以上も君臨し続ける大富豪となりながら、「金の亡者」である強欲ウォール街と距離を置き、質素に堅実な暮らし貫くバフェット氏の投資哲学が学べる。

バフェットからの手紙:ローレンス・A・カニンガム

日米で超ロングセラーの『バフェットからの手紙』の第5版!「バフェットが最も多くのサインをした本」として知られる。

それほど、バフェットが投資家に伝えたいこと、バフェットやバークシャー・ハサウェイの考えや哲学がまとめられた1冊。

スノーボール ウォーレン・バフェット伝:アリス・シュローダー

ウォーレンバフェットの伝記本言えばコレ!三部作を一冊にまとめた1冊。

投資本とはちょっと異なりますが、投資に興味を持つキッカケには十分価値あり。子供のころからいかにしてお金を稼いだか、そして、如何に勉強をしたか、その「お金を稼ぐ」ことに対する大胆かつストイックであるか、理解できる。

バフェットの財務諸表を読む力:メアリー・バフェット

バフェットが巨万の富を手にできたのは、好不況の波を乗り越えて生き抜く長期的競争力のある企業を見つけて、その株を長期保有したから。

では、どうやって長期的競争力のある企業を見抜けばいいのか?財務諸表から、投資すべき企業を読み説くルールが学べる。

株式投資で普通でない利益を得る:フィリップ・A・フィッシャー

バフェットが「私の85%はグレアムからできていて、残り15%はフィッシャーからできている」と発言するほど敬愛した、フィッシャーの投資法が学べる一冊。

フィッシャーの投資法は、単に割安であることでなく、今の利益だけでなく、数年後にどうなっているのか=「成長性」も重視した投資。そのポイント10点がよくわかる。

テンプルトン卿の流儀:ローレン・C・テンプルトン

株は安く買って、高く売る。これは投資の原則。しかし、人は株が大暴落している「悲観の極み」では、怖くて株が買えない。株を買うのに最良の時期には買えず、皆が騒ぎ出した高い時期に買って損をする。

悲観の極みで投資して財を築いたのが、伝説のバーゲンハンター「テンプルトン卿」。バーゲンハンターはなぜ、普通の人ができない投資ができるのか、それが学べる1冊。

もっと積極的に投資を行い人向けの本(トレーダー向け)

投資の基本を押さえたうえで、もっと積極的に投資をしたい方向けの本です。

マネーの公理:マックス ギュンター

英国で1976年に出版され、ウォール街で密かにロングセラーになっている「お金の教科書」。

リスクを巧みにコントロールしながら資産を積み上げるためのノウハウと教訓を凝縮し解説。トレーダー向けの本ですが、これから資産形成を始めたい人、定年後の資産管理を考えている人にもおすすめ。

ニュートレーダー×リッチトレーダー:スティーヴ・バーンズ

トレンドフォロー型の取引をするのに不可欠なハンドブックともいえる良書。

新米トレーダーと金持ちトレーダーの違いを、❶投資家心理 ❷リスク❸投資手法の観点からわかりやすく解説。投資本ではよく語られる内容ではあるものの、まとめ方が非常にうまく、投資家の心に刺ささる!読む価値ある1冊。

勝てる投資家は、「これ」しかやらない:上岡正明

【株で勝つ結論】再現性✕資金管理✕心のコントロール の3つを征すること
勝てる再現性のあるパターンを知り、期待値に基づいて、資金管理を徹底したトレードをすること。これが株で勝つための方程式!プロの投資家ほど、売買の手法は非常にシンプル。

勝つ投資 負けない投資:片山晃,小松原周

65万円を25億円にふやした究極の個人投資家と、巨大ファンドを運用する機関投資家。全く立場の異なる二人が、勝つ投資、負けない投資について語った一冊。

それぞれ、勝つために用いる手法、負けないための考え方、メンタルの維持の仕方は異なる。しかし、個人投資家と機関投資家の両面から見ることで、一般投資家が投資に向かううえで大事な何かが見えてくる!

世界のお金持ちが実践するお金の増やし方:高橋ダン

ウォール街の投資銀行でキャリアを積んだ「投資」のスペシャリストが、投資マインドから投資法、お金持ちの習慣まで様々な方法を解説。低コスト・分散を重視した、ETFをメインとする長期投資をメインに、利益を上乗せする短期投資を組み合わせて資産を稼ぐ方法を紹介。

僕がウォール街で学んだ勝利の投資術:高橋ダン

お金を増やすことができれば、人生の選択肢が増える!投資をしないことこそリスクである―。
日本人は、金融リテラシーが低く投資に消極的。しかし、「規律を守って行動できる日本人は、(ルールを守ることが非常に重要な)投資に向いている。短期投資・長期投資の具体的な投資方法について、有益な情報が学べる!

一人の力で日経平均を動かせる男の投資哲学:cis

カリスマ個人投資家、トレード職人 cis氏の彼の投資の根幹にあるのは「確率思考」。投資判断をするのも、投資先を見つけるのも、確率がベース。
・本能に克たなければ相場に勝てない
・仮説を持つことで勝機が生まれる
など、230億円を稼いだ投資思考。投資哲学は、投資家なら必見。 

安定的に利益を出せる「先回りイベント株投資」:柳橋義昭

イベント投資とは、〈何ヶ月も前から、あらかじめ起きるとわかっているイベント〉に合わせて投資する投資手法。
必要な情報の収集・分析は最低限なので、スキマ時間でも可能。売買も予約注文でOK。板情報とにらめっこする必要なし。過去のデータと照らし合わせての検証がしやすいため、日中忙しいビジネスマンでも取り組みやすいというメリットも。

お金の名著200冊を読破してわかった!投資の正解:タザキ

マネー系名著200冊を読破した著者が、名著のエッセンスをわかりやすく紹介。投資の計画・準備段階から、投資理論、実践・手法、投資心理、銘柄選定など内容は多岐にわたる。
巻末には、名著のジャンル分けリスト掲載。気になる分野をより深く学ぶための最初の一冊にするのもお勧め。

投資心理について学ぶ本

自己をコントロールできなければ、どんなに投資の勉強をしようが、投資で勝つことは絶対にできません。必ず最後に大敗が待っています。大敗せずに生き残るために必要な「投資心理(自己管理)」に関する本を集めました。

ゾーン:マーク・ダグラス

トレードで成功を収めるカギは、網羅されたマーケット分析や最新システムでもない。大事なのは、投資家自身の「心理の強化」。トレードを確率的視点から考察し、適切な中核的信念を取り入れて「勝者の心構え」を持つこと!

デイトレード:オリバー・ベレス

デイトレーダーとして株式相場で成功するための心構えを凝縮した一冊。タイトルは「デイトレード」だが、デイトレードの手法が書いてある本ではなく、メンタルコントロールを学ぶための「投資メンタルの教科書」。とにかく多くの人に読まれている。

自分のマインドを自在に操る超投資法:投資家メンタリストSai

・自己をコントロールできなければ、どんなに投資本を読み、知識を増やそうと、投資で勝つことはできない。
・投資法をそのまま真似ても勝つことはできない。それは皆が知っていることであり、そこに投資の優位性はない。
など、ハッとする言葉で自分のトレードを顧みさせる言葉が並ぶ。
大事なのは、知識×メンタルで、規律を守ってトレードすること。メンタルコントロールができずに投資で大きな損失を出している人は絶対に読むべき一冊。

投資賢者の心理学:大江英樹

自ら通販事業で数億円の資産を築いた著者が、世界各地で知り合った“超弩級”の億万長者仲間たちの32個の習慣。

“超弩級”の億万長者の習慣には、一種独特でマニアックなものもあるが、徹底的。普通の人とは異なる行動スタイル・思考法には学ぶべきものがある。「仕事と学び」「日常生活」「人間関係」「健康と趣味」「お金」の5つのカテゴリーに分けて習慣を紹介。

FIREを目指す人のための本

お金から自由になり早期リタイアを実現する「FIRE」のためには、お金をいかに貯めるか、いくら貯めればいいかといった知識が必要です。FIREを目指す人のための本をまとめました。

普通の会社員でもできる 日本版FIRE超入門:山崎俊輔

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自分らしい「早期リタイア FIRE」を実現する、人生100年時代の稼ぎ方・貯め方・増やし方の提案本。
元祖FIRE本?として知られる「FIRE 最強の早期リタイア術」よりも、圧倒的にわかりやすく、日本人向き。日本の優遇税制の活用法など、日本人のために作られたFIRE本。

DIE WITH ZERO:ビル・パーキンス

多くの人は様々な我慢・苦労の上に貯めた多額の資産を使うことなく死んでいく。
そんな状況を憂い、著者は何のために貯金をするのか?もっと人生を豊かにする生き方があるのではないか、という大事な問いを私たちに問いかける。

私の生き方に多大な影響を与えた本。幸せに充実した生き方をしたい人は絶対に読むべき良書!

「金利」「相場サイクル」を学ぶ本

投資手法を学ぶよりも、もっと大事なこと。それが、相場が動く大元となる「金利」であり、金利の大きなトレンド転換によって起こる「相場サイクル」であり、そのサイクルの中で起きる「大幅下落(暴落)」です。

金利を見れば投資はうまくいく:堀井正孝

金融市場における 炭鉱のカナリア「金利」
3つの金利を使って、「金利」を「炭鉱のカナリア=警報」として機能させれば、景気の変調に気付いて、投資でうまく立ち回ることができる。
本書では、大事な3つの金利と景気の関係、金利の何に注目し、どのように変化するのか、その変化が景気にどのように影響するのか、学べる。投資をするなら読むべき1冊。

市場サイクルを極める:ハワード・マークス

「投資で一番大切な20の教え」の作者、ハワード・マークスの第二弾に当たる本。
『投資で一番大切な20の教え』の中でも重要度の高い「市場サイクル」について徹底解説された良書。

市場サイクルを理解することなく、有利に投資することはできない。
「今、相場はサイクルのどこに位置しているのか」、サイクルの読み方を徹底解説。相場のいい時期・悪い時期がわかれば、投資成果は平均より確実にアウトパフォームする!

相場サイクルの見分け方:浦上邦雄

先の書籍と同じく、相場の大きなサイクルを見極め、投資効率を上げるためのノウハウが詰まった書。

普遍的な株式相場の局面推移と、それぞれの局面で主役となる銘柄の種類を的確&徹底的に解説。学び多し!

アノマリー投資

相場には、明確な理由はないけれど、起こりやすい市場の癖=アノマリーがあるー

アノマリーは別の言葉で表現すれば、季節性(季節的な統計)。
必ず起きるとは言い切れずとも、傾向を知って投資するか/否かで、投資成果に大きな差が出る。大きな利益のチャンスをとらえ、損しやすい時期に投資を控える情報が得られる1冊。

景気サイクル投資法

歴史・景気は繰り返す―

景気サイクル投資法(シクリカル投資法)は、景気循環・連動を活用した投資戦略。株価の上昇トレンド、下降トレンドを決めるのは景気。ファンダメンタルズ、テクニカル分析を用いず、モノの値段を観察するだけでも大きなトレンドが読めることを教えてくれる一冊。

逃げて勝つ 投資の鉄則:田中泰輔

予言のような予測技術は存在しないが、経済、金利、株価、為替の密接なリンクから発せられる相場転換のシグナルをつかむことはできる。「投資の要」は相場サイクルを売り時(逃げ方)にこそありー。

活路は国内ではなく海外にあるというのが本書の立場。多様性、分散、機動性の観点から、ETFの活用し、大敗せずに資産を築く長期投資本。

最強のお金運用術:加谷珪一

金利には得体の知れない魔力がある。その力を使えば、毎年100万円の投資で老後に「1億円」をつくることも不可能ではない。「金利」と「複利効果」を知らずして、資産を築くことは難しい。金利の理解は、資産形成に必須!

「確率」「リスク」について学ぶ本

投資には「リスク:低&チャンス:高」な状態で一手を投じる「確率思考」が求められる。また、投資の世界にはつきものの、「不確実性」について知る必要がある。危険を減らし、儲けるための知識が学べる本を紹介します。

最強の教養 不確実性超入門:田渕直也

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人生は「不確実=リスク」の連続。
しかし、不確実性ほど、「決定的に重要でありながら、驚くほどに理解されていない」ものはない。不確実性は、人が感じているよりももっと我々の身近に、そして世の中の至るところに存在していて、思いもかけないところにまで影響を及ぼす。
本書では、「投資」を中心に、相場の行方を正確に予想することよりも、〝予想外〟のデキゴトにいかに対処するかに掛かっているかが明らかにされる。不確実性にどのように向き合い、そこから生まれるリスクをいかに制御していくか、どう意思決定するのか、など、決定的に重要なことを教えてくれる。

勝つための確率思考:木原直哉

勝負に大事なのは「期待値に従った一手」

投資」と「賭け事」は違うが、❶勝つためには期待値が高い一手に投じること、❷確率が高いとしても、「自分にあったリスクとリターンの関係を理解」して資金管理することが大事な点は同じ。
時々刻々と変化する投資の世界チャンスをつかむには、日常生活でも「確率思考」で考えるクセが必要。確率思考が身につけば、ビジネス・人生の成功確率を上げることも可能!リスクの取り方・管理の仕方を本書に学べ!

「お金の歴史」について学ぶ本

結局、世界は「お金」で動いている。この納得感は、投資に大いに役立つ!教養も高まる良書をまとめました。

お金の流れでわかる世界の歴史:大村大次郎

歴史は「お金」で動いている。これは間違いのない真実ー。

「お金」という切り口で歴史を見ると、なぜ、あの戦争・闘争・権力争いなど、歴史的イベントが起こったのか、すっきり、腹落ちしてわかる。

「お金」「経済」「権力」の5000年の動きがわかれば、この先、国家・経済はどう動くのかの未来予測にも役立つ。教養も深まる良書

お金の流れで探る現代権力史:大村大次郎

投資をするなら歴史は大事。中でも大事なのは、世界の今がわかる「近代~現代史」。

学校の授業では、最も大事な「近代史」の授業がお粗末。十分な理解がないまま、学校生活を終えた方が多い。だからこそ、今一度学び直したい。
戦争、資源闘争、内戦、国際機関、外交協定。あらゆる「権力闘争」の背景には必ず「お金」あり!

狂気とバブル

150年間、世界的大ベストセラー!
昔から人は荒唐無稽な話にだまされ、無分別なヒステリー症にかかってきた愚行の歴史がココに。人間の愚かさの本質を知り、バブルに踊らされない戒めに。

バブルの歴史:エドワード・チャンセラー

人はなぜお金が絡むと愚行に走るのか?
「バブル」という人間の強欲と愚行と狂気を描いた狂気の投機史。太古の昔から現在に至るまでの投機の狂気を調べ上げた一冊。

すべての経済はバブルに通じる:小幡績

リターンを追求する投資家がリスクに殺到する以上、必ずバブルは発生する。

リーマンショックで起こった「リスクテイクバブル」の実態を明らかにし、資本主義経済ではバブルを封じることは無理であることを徹底解説。バブルの終盤にババを引かないコツを学べ!

その他、お金の知識を深める・広める本

上記ジャンルには該当しませんが、合わせて読みたい本を紹介します。

いらない保険:後田亨, 永田宏

あなたの不安を取り除いてくれるのは、民間の医療保険ではない。
保険のプロほど保険に加入しないのは必要がないから。
医療技術の進歩で保険は陳腐化、入院日数も減少!民間保険より、健康保険と預貯金・運用!

私はこの本を読んで、医療保険を解約しました!

日本人のためのお金の増やし方大全:ロバート・G・アレン

『金持ち父さん 貧乏父さん』ロバートキヨサキ氏も勧めるお金の増やし方本。
投資に頼るだけでなく、副業も取り入れ「複数の収入減を作る」ことにポイントをおいて、お金を増やす方法を伝授してくれる。

投資には下落という投資リスクがつきまとう。そんな将来のお金の不安も軽減しながら、収入を積み上げる方法がココに。

資本家マインドセット:三戸政和

「生涯サラリーマン」時代は終焉。「働き方改革」と叫ぶも実態は「雇い方改革」の時代においては、サラリーマンにもマインドセット変革が必要。
投資家でも経営者でもない「資本家」に、その生き方の心構え=マインドセットを学ぶ良書。サラリーマン思考を変えたい人は必読の一冊。

お金2.0:佐藤航陽

お金とは一体何なのだろうか?既存の金融知識が豊富な人ほど、それがいったい何なのかわからなくなっている。なぜなら、テクノロジーはお金のカタチを大きく変えていくから。
本書が発刊された2018年から2020年までの変化を見ただけでも、仮想通貨、キャッシュレス化など大きくお金の在り方が変わっています。今後、お金はどこへ向かうのか?資本主義を革命的に書き換える「お金2.0」とは何かがわかる一冊。

お金の減らし方:森博嗣

我々はお金にとらわれ過ぎている。お金はそんなに大事なのか?

人生の目的は「お金そのもの」ではなく自分の「満足」を得ること。資産額を他人と比べる必要はない。自分の幸せに必要な「お金」とは何かを考えることで、お金にがんじがらめにならずに生きる思考が身につく。生き方を見直す1冊。

物価とは何か:渡辺努

経済の核心に迫るための最重要キー「物価」。
かつて、バブル絶頂⇒バブル崩壊に至っても意外なほどに動かなかった物価が、昨今、大きく変動。食料品・日用品まで、様々なもの価格が上昇している。これはどういうことなのか?物価は「作る」ものなのか?!

中央銀行や政府実務者は何を考えているのか等、私たちの生活に直結する生きた学びが得られる良書。

1分間ピケティ:桑原晃弥

富を築くためは、トマ・ピケティが『21世紀の資本』で唱えた「r>g」という不等式は絶対に理解しておく必要あり!

r:資本収益率は、g:経済成長率を上回る。この意味するところは、資産形成のためにも必須の知識です。

会計の世界史:田中靖浩

「会計の本」というと、小難しい数字だらけの本が連想されますが、本書は面白い!
なぜ、人は数字管理の技術を進化させてきたのか、数字の管理のウラにある、人間ドラマがココにある!

会計は、お金儲けに必要なお金の工面&管理、そして、投資家を募るための株式、さらに、、科学技術の進化と共に発展したことがわかる、知的教養の書!

お金・投資について学べるマンガ

お金や投資の本では理論や戦略・テクニックなどが学べます。しかし、儲け話で浮き立つ人の心暴落・借金を前にどん底に落ち込む人の心理などは、本で説明されていても、自分事としては伝わってきません。
私は投資には「投資心理を制することが投資スタイル・戦略よりも大事」と思っています。どんな優れた投資手法を知っていても、行動に移したり、或いは、しないように制するのは「心」だからです。このような弱い人の心の変化を追体験できるのがマンガです。
お金や投資について学べるマンガは以下で紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。