
2画面/3画面/4画面といったマルチディスプレイ環境構築に必要な「幅広パソコンデスク」。
デスクが広いと仕事の気分もUP。マルチモニターなら描画サイズ拡大で仕事の生産性もあがります。私は180cm幅の昇降スタンディングデスクを使っていますが、思い切って買い替えてその効果を実感しています。
幅広なパソコンデスクは大きな買い物だけに失敗はできません。
本記事では、幅広パソコンデスクの選び方のポイント・モニター配置と共に、コスパが良い幅広デスク、L字デスク、書斎風デスク、昇降デスク(スタンディングデスク)など、おすすめのパソコンデスクを紹介します。
目次
- 1 マルチモニター向けパソコンデスク選びに大事なこと
- 2 マルチディスプレイ配置に求められる机・デスクの幅
- 3 デスクの総耐荷重
- 4 モニターアーム対応デスクか(クランプ式)
- 5 モチベーションが上がるデスクか
- 6 シンプルオフィスデスク
- 7 タップ収納つき デスク
- 8 デスク幅60~180cmまで揃う シンプルパソコンデスク
- 9 PCデスク・会議用にも便利 ワーキングデスクテーブル
- 10 T字足 デスク
- 11 L字型 OA パソコンデスク
- 12 奥行き狭めの50or60cm シンプルパソコンデスク
- 13 デスク上飾り棚付き パソコンデスク
- 14 電動式昇降式スタンディングデスク FlexiSpot
- 15 ガス圧式 昇降デスク スタンディングデスク
- 16 スタンディングデスク、試した上で購入したいならサブスク「CLAS」
- 17 デスクチェアー・椅子選びは、机以上に大事
- 18 部屋の狭さを活かす!集中力が高まるデスクづくり
- 19 最後に
マルチモニター向けパソコンデスク選びに大事なこと
マルチモニターを購入する場合は、まずは、モニターサイズとデスクの幅をおさえる必要がありますが、デスク幅のみの考慮では不十分。以下の点も考える必要があります。
❶モニター幅+αのデスク幅・奥行があること
❷モニター(ディスプレイ)の重さに十分耐えられる頑丈さを備えているか
❸モニターアーム対応デスクか(クランプ式アームモニターが取り付け可能か)
❹モチベーションが上がるデスクか
なお、横置き2画面、縦横2×2画面にするなら、モニターのインチ数は23~30インチが妥当かな、というのが私の考え。もっと大きい画面も魅力的ですが、あまり画面が大きいと、視線移動が広くなりすぎて、結局、最も見やすい1画面に視線が集中してしまう、というのが私の経験です。
それでは、上記ポイント❶~❹を順にみていきましょう。
マルチディスプレイ配置に求められる机・デスクの幅

まず最初に、ディスプレイの画面サイズを示す「インチ(型)」とは、「インチ」とは何センチで、ディスプレイのサイズってどこの長さを指すかご存知でしょうか?
1インチ=2.54cmで、ディスプレイの「インチ」は画面の対角線の長さを指します。ベゼル(画面を囲むフレーム)のサイズは含まないので、パソコンデスクを選ぶ場合は、ベゼル分の幅も加算して考える必要があります。
マルチモニター設置に必要なデスク幅
デスク幅は、横置きで何台置くかで決まります。
以下は、販売モデル数が多い23インチディスプレイ、27インチディスプレイの場合、横に2台:デュアルディスプレイ、横に3台:トリプルディスプレイ)を配置した場合に必要となるデスクの幅(横幅)です。
ディスプレイ サイズ | デュアルディスプレイ モニタ2台の横幅(机幅) | トリプルディスプレイ モニタ3台の横幅(机幅) |
---|---|---|
23インチ | 101.66cm+α (机幅:120cm) | 152.49cm+α (机幅:160cm) |
27インチ | 119.32cm+α (机幅:120 or 140cm) | 178.93cmα (机幅:180cm) |
※ワイド画面16:9で計算
※表中の+αはベゼル幅
マルチモニター配置に必要なデスクの奥行
マルチモニターを設置する場合、デスクの奥行きも重要です。狭すぎるとモニターが目の前に迫り、かなり威圧感・圧迫感があります。また、デスクワークの最大の敵「肩こり」「腰痛」「眼精疲労」の軽減し、「デスクワーク時の正しい姿勢」を維持するためにも奥行は必要です。

・モニター画面までの距離は40cm以上
・モニター画面は水平視線よりやや下に設置 →モニターアームや台などで調整
・キーボードに自然が届くようにする
・肘の確度は90度以上
・腕は机か椅子の肘で支える →チェアアームがある椅子がGood
・足裏全体が床に接する
・椅子が腰をホールドしてくれる
健康面も意識して「良いデスクを選ぶ」には、「モニター画面までの距離を40cm以上確保する」ことが大事です。そのためには、奥行が65cm以上あるデスクをおすすめします。このぐらいの奥行きがあると、机も広く使えます。
なお、奥行きがありすぎるのもNG。ディスプレが遠くて見にくいため、ディスプレイを近づけて設置することになり、せっかくの奥行きが無駄になります。
デスクの総耐荷重
たくさんのモニターを設置したければ、その分、モニター自身の重さも重くなります。また、モニターの高さ調整や4画面/6画面化する場合は、モニターアームの重量も加わります。
例えば、デイトレなどにも便利な4面マルチモニターを設定しようとすると、モニターアームとモニターで30~40kg(※)ぐらいの重さになります。デスクの上には書類なども置くことを考慮すると最低でも総耐荷重50kgは必要であり、デスクの足がしっかりした耐荷重のあるパソコンデスクが必須です。
※モニターアームが8~9kg、モニターが5~8kg×4台 → 30~40kg
モニターアーム対応デスクか(クランプ式)
モニターアームを使用する場合は、「モニターアーム対応デスク」を選びましょう。デスクはすぐに買い替えるものではないので、今後のことを考えるなら、モニターアーム対応デスクを選んでおく方がよいでしょう。
モニターアームの取り付け方法は、天板を挟み込んで固定する「クランプ式」と天板に穴をあけて取り付ける「グロメット式」がありますが、使いやすさの観点から選ぶべきは「クランプ式」です。クランプ式を利用する場合は、デスクの背面側の天板が5~10cmがフラットで、クランプが挟み込めるデスクである必要があります。
おすすめのモニターアームは以下記事で紹介しています。
モニターアーム利用でデスク幅の削減が可能
モニターアームを使うと、デュアルモニター/トリプルモニターいずれの場合も、デスクが浮いた状態になるので、デスクがすっきりし、デスクワークがしやすくなります。
また、上図はトリプルモニターの場合の場合の例ですが、一般的な「横長3面配置」だけでなく「縦長配置」を組み合わせることで使い勝手も大きく変わります。縦長配置にするとデスク幅を短くすることもできます。
ちなみに、ネット閲覧やプログラム作成、原稿書きなど、縦に長いファイルを扱う場合は、モニターを縦長配置の方が断然作業効率が上がります。
モチベーションが上がるデスクか
モチベーションが上がるデスクかは重要だと考えています。
人の脳は非常に繊細なことに敏感に反応し、気持ちを上げ下げします。ほんのちょっと使い心地が悪いといったことでも、モチベーションが下がります。
あくまで私の場合ですが、見た目が明らかに安っぽいデスクは仕事のモチベーションを下げ、生産性も加味した総合的なコストパフォーマンスが悪くなります。質の良い商品なら飽きがこずに長く使えます。自己投資と考えて、質の良いものを選んだほうがいいというのが私の考えです。
おすすめ マルチモニター対応 幅広デスク(120~180cm)
さて、ここからが本題。マルチモニター設置に便利な幅広パソコンデスクの紹介です。
シンプルオフィスデスク


シンプルながら上品なデザインのオフィスデスク。オフィスでの使用はもちろんのこと、自宅用のデスクとしても最適。オフィスデスクとしての機能と強度を兼ね備えているので、テレワーク用の在宅勤務デスクとしてもおすすめです。モニターアームも取り付け可能です。
デスクのみ、デスク+チェア、デスク+わき机などのセット商品あり。また、天板と足のカラーの組み合わせも豊富です。
デスクカラーは、天板ホワイト/本体ブラック、天板ホワイト/本体ホワイト、天板木目/本体ブラック、天板木目/本体ホワイト の4タイプあるので、お好みのモノをどうぞ。
また、デスク奥行が70cmに対し、デスク幅が100cm/120cm/140cmの3つのデスク幅が揃っています。
カラーバリエーションもあります。
タップ収納つき デスク


幅120cm×奥行70cmの木製デスク(モニタアーム対応)パソコンデスクに付きものの周辺機器のコードを一気に片付けることができるタップ収納スペースを、天板下に設けられています。耐荷重も40kgあるので、複数台のディスプレイも十分設置が可能です。
デスク幅60~180cmまで揃う シンプルパソコンデスク


シンプルなデザインのワークデスク。デスク幅が60cm~180cmまで豊富に揃っています。奥行きは60cmと狭いですが、マルチモニター用のモニターアームも取り付け可能です。
横揺れにも強いフレーム構造で、耐荷重も十分あります。価格重視でデスクを調達したい方に。


価格が安いデスクはどうしても見た目が安っぽくなり、仕事・勉強のモチベーションにマイナスの影響を与えます。以下のデスクは、会議テーブルですが、書斎用デスクと使っても申し分のない雰囲気をもつデスクです。
モニターアームの取り付けは未対応ですが、デスク幅の種類が豊富で、120cm、140cm、150cm、160cm、180cmの5種類が揃っています。180cm幅なら、会議テーブルとして3人座れる幅ですので、モニター3台直置きで利用するなら、これでも全く問題ありません。
PCデスク・会議用にも便利 ワーキングデスクテーブル


4方向から座ることができるシンプルなつくりのワーキングデスク。一人用オフィスデスクとしてだけでなく、ミーティングテーブルや作業テーブルとしても使える用途が幅広いデスクです。
デスクの背面側は、クランプ設置可能幅6.5cmが設けられているのでモニターアームも取り付け可能。ケーブルトレーやデスクパネルなども設置できます。また、テーブルの脚には、微妙な床のガタつきも調整可能なアジャスター付きです。



天板のカラーは、ブラック、ナチュラル、ホワイト、テーブル幅は100cm、120cm、140cm(奥行きはすべて70cm、高さは72cm)揃っているので、あなたのお好みの1台が見つかりますよ。
T字足 デスク


T字足デスクの最大の魅力は部屋がスッキリと見えること。デスクの足の圧迫感がないので部屋が広く見えます。
デスク脚の見た目はスッキリしていますが、厚みのあるスチール板加工で安定感はバツグン。デスク天板の幅(120m, 140cm, 160cm, 180cm)、天板のカラーバリエーション×足のカラーバリエーションもあるので、あなたの部屋にあったデスク見つけられるはずです。
また、オプションで、コード受け、CPUラック、ワゴン3段、L字連結T字脚用、サイド天板半円型も組み合わせ可能です。
![]() コード受け | ![]() CPUラック | ![]() ワゴン3段 | ![]() L字連結T字脚用 | ![]() サイド天板半円型 |
L字型 OA パソコンデスク


L字型パソコンデスクのメリットは、デッドスペースになりやすい部屋の角を使って広い仕事エリアを確保できること。部屋に余裕があるなら、部屋中央に設置して「重役デスク」のように使うこともできます。デスクは2つに分離して単体で使うことも可能です。袖机つき、カラーはビンテージ、ホワイト、ブラックから選べます。


130cm幅と90cm幅のデスクを連結したL字型のパソコンデスク。モニターアームやデスクライトなどのクランプ機器にも対応しています。メインデスクとサイドデスクは左右入れ替え可能。サイドデスク下はラックになっているので収納場所も確保できます。


L字型デスクは作業スペースが十分に確保。自由な方向で作業ができるため、効率性が大幅に向上開放的な足元スペースで、椅子の移動を妨げません。棚板もあり、デスクトップPC、書棚として利用可能。
奥行き狭めの50or60cm シンプルパソコンデスク


お部屋の都合、あまり奥行きが取れない方にお薦めなレトロな味がある天板が特徴のシンプルデスク。シンプルなデザインなので、テーブルとしてもご利用いただけます。
デスクとして使う場合は、モニターアーム・卓上ライトなどのクランプ式機器の設置にも対応。4 x 4cmの厚さスチールテーブル足と厚さ1.8cm天板が、デスクの強度と安定感を高め、頑丈で揺れません。耐荷重100kgまでOKです。
天板幅が80cm, 100cmタイプは奥行き50cm、天板幅が120cm, 140cm, 160cmは奥行き60cmとなっています。
デスク上飾り棚付き パソコンデスク
シンプルな天板の上に機能的な飾り棚がついたパソコンデスク。飾り棚はクランプ式で位置を稼働することも、取り外すことも可能。自分の好みに合わせてレイアウト変更が可能です。机のレイアウト変更をすると気分がリフレッシュされ、デスクワーク効率も上がるので、うまく利用したいですね。
机、袖机、椅子のセットでコーディネートできます。
その改善のために、欧米を中心に普及しているスタンディングデスク。最近は、座り過ぎがもたらす健康障害に関しする認識も高まり、日本でも商品数が増えてきました。
私もスタンディングデスクを使用していますが、選ぶなら、電動またはガス圧で、立ち仕事/座り仕事の両方自在に高さ調整できる「昇降式のスタンディングデスク」が絶対おすすめです。
・時間を区切って、立ち仕事座り仕事を切り分けることで、生産性が上がり、運動不足も解消
・同じ姿勢の弊害を避けられる
座りっぱなしの弊害:腰痛、運動不足、目の疲れ、眠気
立ちっぱなしの弊害:足の疲れ、足首の負担
・簡単に高さ変更が可能な、電動式、ガス圧式がオススメ ※手動は厳しい
圧倒的な知識量を持つメンタリストDaigoさんは、立ち仕事/読書+ステッパーを強く推奨。歩きながら仕事/読書をすることで脳への血流が殖え、記憶力が増加すると、ビジネスマンへの利用を勧めています。
電動式昇降式スタンディングデスク FlexiSpot

EW8シリーズ

E7シリーズ
昇降式スタンディングデスクで人気No.1といえば、「FlexiSpot」。
シンプルなデザインがどんな部屋にもマッチ。時間を区切って、立ったり、座ったりすることで健康面を気遣いながら、仕事の集中力も維持することができます。
大事なのは「デスク脚選び」
FLEXISPOTのスタンディングデスクは、「デスク脚」と「天板」が基本は別売。自分の好み(カラーと天板の幅)でカラーコーディネートするようになっています。
大事なのは「デスク脚選び」。モデルによって、デスクの高さ・調整機能・耐荷重などが異なります。
以下は、代表的なモデルです。
型番の最後のアルファベットはカラーを示します。「W:ホワイト」「B:ブラック」
型番 | 価格 | 脚タイプ | 昇降高さ幅 | 取付け可能な 天板の長さ | 取付け可能な 天板の奥行 | 機能 |
---|---|---|---|---|---|---|
E7シリーズ E7W E7B | ¥57,000 | 3段階 | 58~123cm | 120~200cm | 60~80cm | メモリ ロック 障害物検知 |
EJ2シリーズ EJ2W EJ2B | ¥41,600 | 2段階 | 69~118cm | 120~200cm | 60~80cm | メモリ ロック 障害物検知 |
EF1シリーズ EF1W EF1B | ¥30,800 | 2段階 | 71~121cm | 100~160cm | 50~80cm | アラーム メモリ |
EG1シリーズ EG1W EG1B | ¥28,300 | 2段階 | 71~121cm | 100~160cm | 50~80cm |
主な「天板」の種類
天板は、カラー、素材、長さのバリエーションがあります。
どの色、素材を選ぶかで、お部屋の雰囲気もがらりと変わります。
デスク幅 | 120cm幅、140cm幅、160cm幅 ※奥行き70cm、厚み2.5cm |
メインカラー | ブラック、ホワイト、メープル、マホガニー |
その他 | デザインが美しく雰囲気のあるカーブ型天板もあり |
私は、180cmクラスの大きなデスクが欲しかったので、天板はDIYしました。デスク脚は、自分の求める機能に過不足のないEJ2Wを選択しています。
自作天板はどのような加工をしたのか、あえて天板を自作する場合の注意点については以下の記事で紹介しています。スタンディングデスク+ステッパーで行う「ながら運動」についても合わせて紹介します。
フレーム+天板のセット品
自分ではなかなか選べないという方のために、売れ筋モデルのセット品も用意されています。
昇降デスク用 ケーブルカバー
スタンディングデスクの場合、通常デスク以上に背面のケーブルが目立ちます。乱雑なケーブルをきれいにスッキリまとめてくれるのが、昇降式デスクの天板にクランプ式で簡単取り付けできるケーブルカバー。天板にはクランプで簡単に取り付け可能。天板の厚み35mmまでなら取り付け可能です。ケーブルホルダーの一番下には、金属製のケーブルベースがあるので、重みで動きにくいよう配慮されています。
ガス圧式 昇降デスク スタンディングデスク
![[山善] スタンディングデスク (ガス圧昇降式) 幅120㎝(奥行72×高さ76-110㎝)](https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/81uS0%2B68-rL._AC_SL1500_.jpg)

電源コンセント不要で高さ調整できるのがガス圧昇降式のスタンディングデスクです。ガスの力で電力がなくてもスムーズに高さ調整ができます。
デスクの置き場所を移動させたい方にはキャスター付きが便利。作業場所を変えて、様々な作業用に利用したい場合にも。
幅×奥行 | 高さ調整 | 価格 | カラー |
---|---|---|---|
120cm幅 | 奥行72×高さ76-110㎝ | 39,800円 | ブラック、ホワイト |
140cm幅 | 奥行72×高さ76-110㎝ | 42,800円 | ブラック、ホワイト |
スタンディングデスク、試した上で購入したいならサブスク「CLAS」
家具家電のサブスクリプションサービス「CLAS」では、様々なスタンディングデスクがレンタル利用可能です。
スタンディングデスクに非常に興味があるけれど、本当に長く使い続けられるのか不安という場合、家具レンタルのサブスクで数ヵ月レンタルしてみるというのも一つの方法です。
これから新生活がスタートする方は、部屋の使い勝手が分からない中で家具・家電を購入すると後悔することもあります。生活になれるまで、サブスクを利用するという方法もありではないでしょうか。
在宅勤務(テレワーク)でデスクが必要
在宅勤務を始めてデスクが欲しいけれど、書斎はおろか、広いデスクスペースの確保は難しいという方、多いですよね。
そんな方におすすめの「折り畳みデスク・コンパクトデスク」は以下のページでご確認を!
以下は上記記事で紹介の一部です。
デスクチェアー・椅子選びは、机以上に大事
今回は、おすすめデスクを中心におすすめ品を紹介していますが、健康面を考えるとデスク以上に大事なのがデスクチェアー(椅子)。
ただ、椅子は、使用感・フィット感の個人差が大きいため、人気の商品であっても、必ず満足できるとは限らない商品です。また、価格も5,000円以下で買える格安品から、10万円以上する高機能品まで様々。仕事の能率・健康を高く考慮するエリートビジネスマンには、10万円デスクチェアーを購入するのがあたりまえと考えている方も多々います。
以下のページではおススメのデスクチェアーを紹介してるので、合わせて参考にしてください。
部屋の狭さを活かす!集中力が高まるデスクづくり
広い部屋がないと仕事がはかどらないと思っていませんか?
そんなことはありません。ここは発想を転換しましょう。
狭さを活かして、デスク環境を整えることで集中力が高まる環境作りも可能ですよ!
上記デスクの構成品は以下の記事で紹介しています。
最後に
今回は、マルチモニター設置におすすめの幅広デスクを紹介しました。
以下、書斎づくりに役立つ情報のリンクも紹介します。ご興味があればご確認を。
おすすめチェアマット
デスクチェアーのキャスター、椅子の脚によるフローリング、カーペット、畳の傷防止や消音対策に便利なチェアマット。おすすめ品を紹介しています。
美デスク!デスク周り整理・収納グッズ
デスクワークの生産性UPにはデスクをきれいに保つことが大事です。ちょっとしたアイテムで美デスクにできるおすすめ品を紹介しています。
電動昇降デスクは使っておられないのでしょうか?記事のアップ期待しています!