【スペイン女子一人旅3日目】コルドバ観光~世界遺産メスキータ/白壁の花の小道が続くユダヤ人街に心躍る
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マドリードを8:00に出発して、コルドバには9:42に到着。

コルドバは、セビリア、マガラに次ぐアンダルシア第3の都市。後ウマイヤ朝の首都として栄えた歴史ある街。

街には、古都として栄えたことを連想させる、イスラム教とキリスト教が融合した世界遺産「メスキータ」、アラブ式の庭園が美しいアルカサルといった歴史地区があります。コルドバ駅から歴史地区まで続く美しい白壁の花の小道ユダヤ人街は、その街の風景から、スペインの南、アンダルシア地区にやってきたことを実感させてくれます。

コルドバ観光の所要時間・行き方

コルドバ観光の所要時間は半日。宿泊の必要なく立ち寄り観光できる街です。さくさく回れば4時間あれな大丈夫です。

コルドバ最大の観光スポットでありメスキータや旧ユダヤ人街がある歴史地区 にはコルドバの見どころがぎゅっと集まっていて徒歩で観光が可能。また、コルドバ駅から歴史地区までの移動も、白壁が美しい花の小道が続き情緒満載ですので、歩いて散策がお勧めです。

マドリードからアンダルシア地域の最大都市セビリアに移動される方も多いですが、スペイン国鉄Renfeを利用すれば、無理なく一日でマドリード⇒コルドバ⇒セビリアと移動できるので、是非とも立ち寄ってほしい素敵な街です。

Renfeの乗車券の事前購入法は、以下のページにてご確認ください。

コルドバ駅にはコインロッカーなし!でも、大丈夫!

途中下車の旅で問題なのが、大きなスーツケース。しかし、コルドバ駅にはコインロッカーがありません。
しかし、大丈夫。駅から徒歩1分の場所に、ロッカーサービス屋さんがあります。

駅を出ると、こんな風景が広がります。

駅からでたら広がる光景
コルドバ駅 駅前の景色

縦長い背の高い看板塔がありますが、その前に下に降りる階段があり、それを降りたちょうど道路の向かいに黄色と緑色の看板のロッカーサービス屋さんがあります。

コインロッカー屋さんは緑の店構えで目立つのですぐ見つかるよ
スペイン コルドバ駅 徒歩1分の場所にあるコインロッカーやさん

店内に入ると、おじさんが登場。スーツケースを預けたいと告げると、「このサイズなら、ラージサイズで5ユーロだよ」と、ロッカーに荷物を入れて、鍵を渡してくれました。

なお、私のスーツケースは61Lサイズ。サイズによって、3ドル、5ドル、7ドルのいずれかになります。

コルドバ駅からメスキータまで徒歩20分強。迷路のような花の小道が楽しい

身軽になったら、メスキータまで歩きましょう。
駅そばにある緑の公園を抜けて、気の向くままに白壁が美しい迷路ような小道を歩いていきます。
メスキータ行きのバスもありますが、是非、この小道は歩いてほしいです。異国情緒たっぷり、アンダルシアの太陽に映える美しい壁が美しい人通りも少ない花の小道を歩くのはなんとも楽しい体験です。

マドリードとは全く異なる異国情緒を感じながら徒歩も軽く、雰囲気に心が躍ります。

スペイン コルドバ 美しい白壁の花の小道

白壁が続く花の小道

メスキータに近づいてくるとだんだん人通りも多くなり、レストランやお土産屋さんが増えてくるので、もうそろそろ到着かな、とわかります。

世界遺産メスキータ、年月をかけてイスラムとヨーロッパの文明が融合する場所

20分程で世界遺産メスキータに到着。
メスキータとはモスクのこと。四方を壁に囲まれていますが、正面には鐘がたくさんついたミナレット(イスラム教建築の鐘楼)が建っています。

スペイン コルドバの世界遺産メスキータ

早速入ろうと思ったら、本日は10:00以降は、14:30からでないと見学できないといいます。う~ん、しかたがないので周囲散策を先に。カオーラの塔と言われる城壁に向かう橋を渡ったり、周囲を散策したり、ユダヤ人街をふらふら散策&ご飯をしたりして時間をつぶします。

13:30ごろにチケット売り場にいくと既に長蛇の行列。私も暑い中、列に並び、無事時間となり中へ入場しました。チケットはクレジットカードでも購入可能です。スペインでは珍しくJCBカードも利用できました。

メスキータの象徴!赤白の馬蹄型アーチが立ち並ぶ空間

イスラム文明とヨーロッパ文明とが融合し、時間の経過とともに増築・拡張されたため、建物は世代ごとの顔を持っています。イスラム教のモスクだった建物の中に、キリスト教のカテドラル(大聖堂)があるという不思議な構造をしています。

入場すると、目に飛び込むのが、メスキータの象徴ともいえる光景、美しい赤白の馬蹄型アーチが幻想的な円柱の森(礼拝の間)。多くの人が、歴史を感じるアーチに目を奪われていました。

スペイン コルドバの世界遺産メスキータに入場

メスキータ中央部の中央礼拝堂

メスキータの中心部に歩いてくと見えてくるのが、中央礼拝堂(マヨール礼拝堂)。先程までの雰囲気とはまるで違ったヨーロッパ洋式の荘厳な礼拝堂で、その向かい側には立派な聖歌隊席が設けられています。天井には細かい装飾の明り取り窓。空間全体が非常に細かい装飾が施されており、この空間にいるとキリスト教徒ではなくとも厳かな気持ちになります。

メスキータ 中央礼拝堂 荘厳な空気が流れる
スペイン コルドバ メスキータ 中央礼拝堂 荘厳な空気が流れる

メスキータ 中央礼拝堂 祭壇
スペイン コルドバの世界遺産メスキータ 大聖堂

メスキータ 中央礼拝堂 天井の明り取り窓が美しい
スペイン コルドバ メスキータ 中央礼拝堂 天井の明り取り窓が美しい

メスキータ 中央礼拝堂 聖歌隊席 司教席の装飾が美しい
メスキータ 中央礼拝堂 聖歌隊席 司教席の装飾が美しい

メスキータ内を歩くと、同じ建物内とは思えない趣の異なる空間が現れてきます。それらを見ていると、メスキータが数世紀という長い歳月をかけて建設されてきたことを実感できるでしょう。

スペイン コルドバの世界遺産メスキータ内 大聖堂
スペイン コルドバの世界遺産メスキータ 大聖堂

世界遺産メスキータ
開館時間:月曜~土曜10:00~19:00(11月~2月は~18:00)
日曜・祝日8:30~11:30/15:00~19:00(11月~2月は~18:00)
休館日:なし
入場料:10ユーロ
観光所要時間:1時間

コルドバ ローマ橋

メスキータを出てすぐ真裏、川の方に向けて歩くと、ローマ橋という石橋が見えてきます。

この橋は歩いて渡ることができ、対岸までわたってメスキータ側を見ると、下の画像のような素敵な風景を見ることができます。
橋の途中には、素敵な石像があったり、大道芸の人がいたりで見どころがいろいろとあります。

スペインコルドバ ローマ橋。歩いて渡ることができる

対岸まで行って戻ってくると、ローマ橋の入り口を守るプエンテ門も建っていて見ごたえがありますよ。

コルドバ ローマ橋手前にそびえるプエンテ門

コルドバに行くかどうか、迷ったら、数時間でもいいから立ち寄ろう!

よく、アンダルシアのコルドバに立ち寄ろうか、どうしようか迷う方がいるようですが、時間が許すなら、是非、立ち寄ってください。きっと、立ち寄ってよかった!と思うはずです。

私は、十分、コルドバ歴史地区の魅力を堪能した後、コルドバ駅に戻り、セビリア行きの列車Renfeに乗車。1時間程の乗車で17時ごろにはセビリアに到着しました。

(続く)

Chamiのスペイン女一人旅ルート

・マドリードから始まる5都市周遊の旅
マドリード→コルドバ→セビリア
→グランダ→(マガラ)→バルセロナを周遊

オススメ観光オプション
見知らぬ異国で、街から街へと移動するのは自分には無理!というかたは、現地発のツアーをうまく活用すると時間を節約しながら効率的に旅ができます。
日本語発ツアーよりも、現地集合の現地ツアーの方が利用しやすく価格も安い!うまく活用しましょ。

スペイン現地オプションツアー
Veltra(ベルトラ)
スペイン南部 アンダルシアの街 現地オプションツアー

スペイン旅行はバルセロナ、マドリードだけじゃない
私はスペインをぐるっと周遊旅行して、一番、感動したのはアンダルシアの旅でした。
アンダルシアの街(グラナダ、セビリア、コルドバ)の街も、現地ツアーで効率よく回れますよ。
期間、場所など、いろいろ種類があるので、ご自身でご確認を。

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