【クレカ見直し 2021年】改変続々で見直し必須。今、使うべきお得なクレジットカードはどれか
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業界の動きが大きい、キャッシュレス決済市場。

クレジットカードや電子マネーで賢くお得に支払いをするには、決済方法の見直しが必須です。

2021年5月から、メインで使ってきたVisa LINE Payクレジットカード(LINEクレカ)の3%還元が2%に変更されて以降、業界変化に合わせ、複数回にわたって、クレジットカード等の見直しを行っています。

今回は、見直しを繰り返しながら、私が現在使っているクレジットカード(メイン+サブカード)を紹介します。

【結論】使うべきお得なクレジットカード

まずは、結論です。
※以下、注釈がない限り、実質的に年会費無料のカード(1円以上の支払いで次年度年会費無料を含む)です。

カード利用理由
3枚の併用で、それぞれが弱い部分を補完し、高還元率に!
リクルートカードリクルートカードプラス:還元率2%
・新規申込終了、年会費必要
・各種税金・社会保険料払い・ふるさと納税もポイント対象
リクルートカード:還元率1.2%
・以下の電子マネーチャージが合算3万円/月までポイント対象
 nanaco, モバイルsuica, 楽天Edy 詳細
Visa LINE Payクレジットカード・年会費実質無料で還元率2%は最強
・年金・ふるさと納税の支払いはポイント対象外
・税金/保険は、1回5万円超える分はポイント対象外 詳細
セゾンパールアメックス・QuickPay決済時 3%還元 ※通常0.5%
・公共料金、税金の支払い、交通系電子マネー、au PAYチャージも満額ポイント
・デジタルカードでお財布のカード枚数を増やさない
ポイント投資目的で利用
三井住友カードゴールドNL・SBI証券クレカ積立 ※キャンペーンで特別優遇金利
・大手コンビニ3社などでのVisaタッチ決済時(5%還元
※年間100万円利用で年会費無料
楽天カード・楽天証券クレカ積立 ※投資でポイント還元
・楽天での買い物
※楽天サービスの利用状況によりSPUで高額還元
上記以外で、特別キャンペーンがある場合はそれを利用
各種ペイ払い・PayPay、dポイント、auPay、楽天ペイ など
・キャンペーン内容に応じ、臨機応変に

これ以外にも、特定の店舗利用でお得になるクレジットカードも利用していますが、活躍の場が少ないので、割愛します。

以下の3枚使いが最強!

リクルートカードプラスは既に申込が終了しているので、現実的な「最強クレカ戦略」は「LINEクレカ」「リクルートカード」「セゾンカード・アメリカン・エクスプレスカード」の3枚使いです。
3枚持ちで、❶❷❸の優先度で使うことで、それぞれの弱点が補えます。

最強クレカ戦略は3枚併用

❶LINEクレカ   :一般的なショッピング全般
❷リクルートカード:税金、社保、年金保険料、ふるさと納税、一部電子マネー
❸セゾンパール  :QuicPayに限定、電子マネー

以下は、日経トレンディ 2021年11月号「クレジットカード特集号」に掲載の、クレカ比較表です。

以下では、上記に挙げたクレジットカードのメリットについて紹介します。

税金・社保・ふるさと納税もポイント対象「リクルートカード」

2021年5月以降、メインとなったのがリクルートカード
年会費必要ながら還元率2%の「リクルートカードプラス」(新規申込は終了)と年会費無料で還元率1.2%の「リクルートカード」を併用使いしています。

リクルートカードのメリットが大きい点は、通常のショッピングはもちろんのこと、高額な支払いとなりやすい「各種税金・社会保険料払い・ふるさと納税」もポイント対象であること。

nanaco、電子マネーへの決済も「リクルートカード」を使えば、合算月3万円までポイントがつきます。

貯まったポイントは「リクルートカードポイント」から「Pontaポイント」に1:1で交換可能なので、うまく使えないということもありません。
1.5倍にポイント増量してふるさと納税の寄付金支払いに使ったり、今後はSBI証券でPontaポイント投資もできるようになる点もメリットが大きいです。

絶対持っていたほうがいいクレカ!
リクルートカード:申込

個人的には魅力が落ちた「LINEクレカ」

VISA LINE Pay クレジットカード(LINEクレカ)は、2021年5月より還元率が3%→2%と改悪されるも、実質年会費無料カード(※)の中で、引き続き高還元率なカードです。
※LINEクレカの場合年に1回決済すれば年会費無料

しかし、個人的には魅力が落ちました。理由はいろいろとポイント対象外となる項目が多いからです。

上記表にも示した通り、高額な支払いとなりやすい「税金/保険(で1回あたり5万円を超える分)」「国民年金保険料」「ふるさと納税」はポイント対象外。

また、お得になるのはプラスチックのクレジットカードを利用した場合のみ。下図の通り、4月30日まではお得だったチャージ&ペイは還元率0.5%となり、お得ではありません。

LINEポイント、ショッピング払いの利用は「損」

多くの方は、貯まったLINEポイントは商品購入・ショッピングに用いていると思いますが、実は、ショッピングでのLINEポイント利用はちょっと「であること、ご存知ですか?

少し損をしてしまう理由、及び、最もお得な利用方法は以下の記事で紹介しています。

QuickPay利用で常時3%還元「セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード」

SAISON PEARL AMERICAN EXPRESS CARD Digital

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード デジタルは、QUICPay払いで還元率3%(永久不滅ポイント6倍)と高還元率が魅力のカード。他社カードを含めても、QUICPay決済がどこでも3%というクレジットカードはありません。クレジットカードランキングでも「大賞に選ばれるなど、注目度が高いクレカです。

永久不滅ポイントで人気のあるセゾンのカードの最短5分で使えるデジタルカードで、Apple PayやGoogle Payでも利用できるので、お財布に入れるカード枚数を増やしたくない方にもおすすめです。

1円以上のカード利用で翌年無料になる実質的に年会費無料である点も高評価。

公共料金、税金の支払い、交通系電子マネー、au PAYチャージも満額ポイントが獲得できる点も魅力が高い。

なお、QUICPayは、コンビニ、スーパー、ドラッグストア、カフェ、飲食店、家電量販店、ガソリンスタンドなど、利用できる場所が多く、ポイントも貯めやすいです。

SBI証券クレカ積立に必須!三井住友カード ゴールド(NL)

三井住友カード(NL)のNL=Number Less(ナンバーレス)のことで、クレカの券面に番号の記載がなく、かつ、プラスチックカードがなくてもスマホで決済ができるクレジットカードです。各社クレジットカードはセキュリティ面からもこのナンバーレス型のクレジットカードの普及に力を入れています。

SBI証券でクレカ積立をするには必須のカード。クレカ積立でポイントがたまるので、実質的な投資利回りがUPします。12月まで特別優遇金利付きです。詳細は、以下の記事にて解説しています。

なお、私は積立特典が大きい「三井住友ゴールドカード ゴールド(NL)」で積立を行っています。ただ、このゴールドカードの場合、年間利用額が100万円に到達しないと5,500円の年会費が発生します。この条件クリアが難しい場合は、年会費無料の三井住友カード(NL)を利用する方が無難。一般カードでもSBI証券のクレカ積立で1%の上乗せ優遇金利があり、悪くありません。

大手コンビニでの利用が多い人も利用必須。VISAタッチ決済でポイント還元率が5%の特典は大きいです。

楽天サービス+楽天証券ポイント投資に必須!楽天カード

最も利用者数が多い楽天カード。楽天経済圏でお買い物をするなら必須のカードです。
お買い物以外に、楽天銀行、楽天証券、楽天モバイルなどのサービスを利用することで、楽天のポイントプログラムSUPの還元ポイントがUPし、より有利にポイントがたまります。

私の場合、毎月確実に利用するのは、楽天証券での毎月の積立投資カード決済で積立をするとポイントもつくため、実質的に投資リターンがUPします。ポイント投資だと、暴落時、投資をするのが怖い局面でも、結構気楽に投資できます。お得なポイント投資法は以下の記事にてご確認を。

最後に

今回は、見直しを重ねた結果、私がメイン・準メインで使っているクレジットカードを紹介しました。

たかが1%でも、年間120万円(月10万円)をクレカ・キャッシュレス決済すれば、1年で1万円のお得。10年たてば10万円の差になります。

生きていく上で必要な「お金」。
多くの人はお金が大事と言いますが、新しいサービスが次々出ては消えていく世の中で、使用しているクレジットカード、銀行口座、固定費(通信費、電気代、ガス代など)、民間保険料を見直そうとしません。

あなたの周囲にはいろんな支出の無断が眠っているはずです。

平時は仕事が忙しくて見直す時間がないかもしれません。GW、夏休み、年末年始など長く休みが取れるときでもいいので、見直す癖を付けましょう。