リクルートカードは、年会費無料でオールマイティに1.2%の高還元率カード。

通常の新規入会特典は最大6,000円相当ですが、週末に入会すると+2000ポイントで8,000ポイントになります。ポイントはリクルートポイントとして付与されますが、Pontaポイントやdポイントに簡単に交換できます。

最近、税金やふるさと納税でのポイント付与を取りやめるクレジットカードが出ていますが、このようなカードからの乗り換えにももってこいです。

【2024年3月~】リクルートポイントがAmazonで使えるように

リクルートポイントを使って、Amazonでお買い物ができるようになりました。
以下のページで連携ができます。

新規入会キャンペーン

キャンペーンの概要は以下の通りです。

■特典  :通常最大6,000ポイント⇒週末は8,000ポイントを付与
■期間  :常時
■対象者 :リクルートカード(JCB)を新規申込

リクルートカードについて

「リクルートカード」の魅力は、年会費無料で還元率1.2%「各種税金・社会保険料払い・ふるさと納税」もポイント対象です。
最高還元率がリクルートカードよりもわずかに高い年会費無料カードはありますが、他のカードは決済条件がつきます(用途が絞られる)。しかし、リクルートカードは、オールマイティに強いです。

基本スペック

・年会費永年無料
・還元率1.2%
・VISA、Mastercard、JCB
・リクルートポイント(Pontaポイント、dポイントに等価交換可能)
年会費無料還元率1.2%
・ApplePay経由でnanacoチャージが可能
・税金・公共料金など収納代行払も可能
・家族カードあり(年会費無料)
・ETCカードあり(年会費無料)

リクルートポイントのお得な利用方法(消化方法)

リクルートポイントの利用方法(消化方法)

リクルートポイントは、じゃらん、ホットペッパーグルメ、ホットペッパービューティー、ポンパレ、ポレモール などで利用することができます。

また、リクルートポイントは、Pontaポイントやdポイントに交換が可能。交換後にauPAYやd払いで支払いに充てることができます。

私は、主にPontaポイントに交換しています。理由は利用方法が多いからです。利用方法はいろいろありますが、私が利用価値が高いと考えるものを以下ではその方法を3つ紹介します。

au Payマーケットでポイント増量交換:1pt>1円

au PAY マーケットで使えるポイントへの増量交換です。PontaポイントをPontaポイント(au PAY マーケット限定)に交換すると、ポイントが増量できます。ポイントは「お得なポイント交換所」で増量交換できます。
交換したポイントは、au PAYマーケットau PAYふるさと納税で使うことができます。

ローソンお試し引き換え:1pt>1円

ローソンお試し引き換えです。
1ポイントを1円以上の価値で利用することが可能。少ないポイントで商品と交換できます。

auPayへの残高チャージ:1pt=1円

au PAYアプリでau PAY 残高にチャージしてお買い物につかうことができます。1ポイント=1円ですが、au PAY残高にすれば、利用できる場所が大きく拡大します。

地方税・社会保険料・公共料金などへの支払いにも利用できます。通常、地方税・社会保険料・公共料金は残高払いしてもポイントはつきません。ポイントがつく支払いは普通に決済して、ポイントがつかない支払いでポイントを消化した方が、お得です。

最後に

最近、税金やふるさと納税でのポイント付与を取りやめるクレジットカードも出てきています。
リクルートカード、年会費無料なので、持っていて損はないと思います。

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