
先日、三井住友カードから「年会費永年無料&継続特典の達成状況のお知らせ」というメールが届きました。
このような利用のお知らせは初めてのことです。ゴールドカード年会費永年無料条件のクリアを促すために、来月以降も毎月届くのでしょうか?
今回は、現在の達成状況と達成見込みについて書いてみます。
目次
三井住友カード ゴールドNL 100万円修行達成状況
現在のカードご利用金額:282,937円(税込)
※利用集計期日:2022年6月30日まで
上記は、メールで届いた現在の利用額達成状況。
SBI証券でのクレカ積立など、特典付与条件の集計対象外となるご利用分は除外した、2022年2月15日現在、利用加盟店から売上票が届いたものの集計とのことですが、100万円の条件達成まだまだな状況です。
カード初回の特典クリアのために20万円強利用、残りはコンビニでしかクレジットカードを使用していなかったので仕方ありません。
100万円条件をクリアできるか?
高還元率キャンペーン利用でメインカードに:条件クリア予定
利用集計期日である2022年6月30日までに100万円を達成できるかですが、これは今のところ大丈夫な予定です。
以下の記事で紹介しましたが、1月20日からスタートした「三井住友カードのXRP交換券プレゼントキャンペーン」(エントリー必要)を利用すると、最低でも合計還元率3.5%以上になるので、電気代などクレカ引き落としを設定していない通常のクレジットカード利用は、三井住友カードに切り替えました。
このキャンペーンでは、毎月5万円のクレカ積立もポイント対象。結果、期間中、この積立だけで5万円×3ヶ月分×3%=4500円相当のXRP交換券 が獲得できます。
結果、2月以降の利用額がペースアップしているので、特に無理をしなくても100万円の条件クリアは大丈夫だろうと見込んでいます。なお、上記キャンペーンは4月30日までなので、この期日までに100万円条件をクリアさせたいと目論見中です。
【確認必須】条件除外となるカード支払い
私のように、年会費永年無料条件をクリアするために、三井住友カードゴールドNLを利用中の方は多いと思いますが、条件クリアに当たって、押さえておかなければならないので、条件除外となる支払いの存在です。
積立除外になる支払いには以下のようなものがあります。
・交通系およびその他一部の電子マネーへのチャージ
・モバイルSuicaの定期券・特急券・グリーン券の購入
・国民年金保険料
・三井住友カードつみたて投資(SBI証券)
・年会費(クレジットカード、ETCカード、PiTaPaカード)
・三井住友カードが発行するプリペイドカードへのチャージ
・スマートフォンアプリ「Vポイント」へのチャージ
・提携会社からの収納事務を委託された一部の保険料
・キャッシングリボ
・海外キャッシュサービス
・その他ローンの返済金
・リボ払い・分割払い手数料
支払額がそこそこ大きくなりそうなのに除外されるもの(赤字)には注意が必要です。また、キャッシング・リボルビングなどローンに関するもの(青字)はそもそも使わないようにしましょう。
只今、口座開設で初年度年会費無料キャンペーン開催中(4/30まで)
只今、三井住友カード ゴールドNLでは、通常年会費5500円が無料になる、初年度年会費無料キャンペーンを開催中。合わせて、カードご利用で最大11,000円相当プレゼントされます。
初年度年会費無料特典で申し込みをし、1年で100万円の利用条件をクリアすれば、「年会費が永年無料」となります。また、大手コンビニ利用で還元率5%、家族カード利用で最大+5%(コンビニなら最大還元率が10%)と魅力の多いカードです。
・年間100万円利用で年会費永年無料 【4/30までの申込限定】
・毎年100万円利用で毎年10000pt還元
・大手コンビニ3社などでのVisaタッチ決済時 5%還元
・家族カード利用で最大+5%還元(コンビニ3社なら最大10%)
・SBI証券クレカ積立 ※キャンペーンで特別優遇金利
・通常ポイント還元率0.5%
以下、カード特典の詳細については、以下も参考にしてください。
初年度は無料なので、特典を獲得したい方は、申し込みをしてみてください。