【書評/要約】朝1分間、30の習慣。(マツダ ミヒロ著)(★) 朝時間の見直しで、1日のムダ時間を減らし、幸せになるコツが満載
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人生の質は、朝の過ごし方で決まる

ビジネスマンが成果UPで充実な日々を過ごすには、最も脳の状態がよく、パフォーマンスを上げられる朝~午前中の「勝負の時間帯」に重要なタスクをこなすことが欠かせません。しかし、多くの人は、この大切な時間を、無駄に過ごしています。

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今回紹介の著書「朝1分間、30の習慣。」は、朝の時間を活かし、人生を好転させる「30の習慣」を、
❶1日を有効に活かすために自分への問いかけ(Question)
❷行動(Action)
❸予定(Plan)
に分けて教えてくれる 朝時間改善⇒人生改善の書。明日朝からムリなく実践できることも多く、すぐに自分の習慣に取り入れられるようになっています。

今回は、マツダ ミヒロさんの著書「朝1分間、30の習慣。」から、特に覚えておきたい習慣をピックアップして紹介します。

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朝が重要な理由を理解する

【書評/要約】朝1分間、30の習慣。(マツダ ミヒロ著)(★4) :朝が重要な理由を理解する

「朝の習慣」というと、「早起きをしなくてはいけない」と思われがちです。しかし、「何時に起きるか」は、それほど重要ではありません。大切なのは「何時に起きるか」ではなく「起きてから何をするか」です。

人生の質は、朝の過ごし方で決まる

最小の労力で最大のパフォーマンスをつくり上げるためにはどうしたらいいか。その一つの方法が「朝に行う、自分との対話」です。

朝は、脳のパフォーマンスが最もよい時間です。やる気や集中力をアップさせるアドレナリンやドーパミンといった神経伝達物質が多数分泌されています。

この時間に、頭を整理。るべきことが明確すれば、モチベーション・集中力も上がり、1日の仕事の生産性も上がります。

1日のスタートである「朝」という時間をどのように過ごすかが、その日が素敵な1日になるか、残念な1日になるかを決めるのです。そして、その1日の「自分と向き合う」日々の積み重ねが、生き方を変え、人生が変わっていきlます。

自分への問いかけで、朝の心を整える

目覚めてすぐの脳がきれいな状態は「プラチナタイム」。この時間に、「今日はどんな気持ち?」と自分に問いかけたことがありますか?

この質問は、今日1日のみずからの在り方を知り、その日の行動を決めるベースともなる大事な問いです。自分を客観視する、自分と対峙することでで心が整います。そのうえで、「今日やるべきこと/やらないこと」を決めると、1日が無駄なく過ごせます。

大事なのは、「ネガティブな考えを持たずに、幸せな気持ちで、何をするか(何をやらないか)を考える」こと。その日の楽しみを意識し、ポジティブな気持ちで何をするかを考えれば、1日のモチベーションや生産性はUPします。

「何をするかを考える」際は、やらないことも分離してください。そうすれば、優先度の高いこと・重要度の高いことのみに時間を使うことができ、無駄な時間が減ることで、自分の時間も増えます。

朝1分間、 30 の習慣 ~Question・Action・Plan

【書評/要約】朝1分間、30の習慣。(マツダ ミヒロ著)(★4) :Question・Action・Plan

人は、質問から行動を見出し、計画が生まれます。この3つは連動し、習慣となります。本書では、「質問」「行動」「計画」を軸にした、朝におこなうべき30の習慣が紹介されています。

本記事では、30の習慣の中から、その中からいくつかをピックアップして紹介します。

【Question】自分と対峙する質問

朝、以下のような質問を自分に問いかけてみましょう。

質問ポイント
いま、どんな気持ち?自分のコンディションを確認
どんな1日になったら最高?今日のゴールを想像する
気持ち、成果、よろこび、行動の4つの点から考える
今日できることは何?長期的に叶えたいことに近づくための質問
叶えたいことは「仕事」と「人生」でジャンル分けするのがコツ
今日、絶対にやりたいことは何?今日やるべきことの中で最も優先度が高いものを認識するための質問
今日やるべきこと/やらなくていいことが明確になり、大事なことにエネルギーが注げる
今日が最後の日だったら?時々でいいので考えよう
終わりを意識することで、見えてくることがある。今の幸せが感じられる

私たちは、驚くほど「自分とのアポイント」をしていません。タスク表、手帳を見てみても、「自分の人生のための時間」がほとんどないことに気が付くはずです。もっと、「自分のための時間枠」を確保すべきです。

自分とのアポイントを増すためには、別の時間を削減する必要があります。その結果、おのずと、やるべきこと/やらなくていいことを明確に分離するようとする意識も高くなります。

時には、仕事でイライラすることもあるでしょう。そんな時は、「感謝を忘れている」というサインだと考えましょう。そして「誰かを喜ばせる」ことを考えましょう。そうすると、自分を見返ることができるだけでなく、人を喜ばせることで幸せが感じられます。

「自分で考えて、自分で答えを出し、行動する」。誰も自分の人生を真剣に考えてはくれません。えきるのはあなた自身。ただ目の前にあることをこなしているだけは、一種の「思考停止」です。日々考え行動することのみで、主体的に生きる人生が開けます。

【Action】毎日を幸せにする行動

質問ポイント
自分の気持ちを書く・口に出す自分の気持ちは、頭の中だけでは整理できない(思考は目に見えないので、自分を客観視しづらい)
まずは、いま自分がどんなことを思っているのか書き出す。そして読んでみる。すると何かが動きl出す
ボディスキャンをする足元から頭まで、ゆっくりと意識をめぐらせ、身体の声を聞く
身体がよい状態でなければ、何をするにもパフォーマンスは低下する
1分間、「質問瞑想」をする自分への質問を繰り返すことで、頭のなかの雑念を消す瞑想を行う
思考が整い、冷静な気持ちを取り戻すことにつながる
「アファメーション」をする自分の理想の姿を文章にし、それを目と耳で認識することで潜在意識に刷り込む
明日を見据えて動く前日の夜に、明日をどんな日にしたいか考える。その日の良かったことも確認する
これで、翌日の初動が早くなる

夜のルーチンになりますが、夜寝るときに「今日、よかったこと」を探してから、明日どんな日にしたいか考えることも大事です。この時も、ネガティブな質問を自分にしないことが大事。自問するときは、良いことがあったことが前提とした問いかけ「どんないいことがあった?」と前向きに自分に問いかけましょう。そのうえで、「明日は、どんな日にしたいか」問うと、明日を前向きに考えられます。

ちなみに私は、夜、ジムで運動後、サウナ・水風呂で身体と頭のゴミを一掃した後で、軽くととのい瞑想🧘して、最後に締めのお風呂で手足を伸ばしてリラックスすると、毎日、「今日もよかった。幸せだ!」と心から思えます。嫌なことがあっても、大体、これで、心が軽やかになります。今後は、「明日は、どんな日にしたいか」も問うようにルーチンを追加したいと思います。

【Plan】将来を幸せにする計画

質問ポイント
「やらなくていいこと」を決める❶甘い誘惑、❷厳しい誘惑(主に仕事) があったとき、「それは、今すぐやるべきか」を考える
その誘惑が「自分の味方になるか」で判断
パフォーマンスが上がる時間帯を知る「考える仕事をしたほうがいい時間」と「考えなくてもできる仕事(作業)をしたほうがいい時間」の2つを分けて、意識して仕事する
自分をよろこばせる「マイタイム」を確保する時間術でよく使われるのは「ポモドーロ・テクニック」(25分+5分の休憩)で集中力を維持する
物理的に作業から離れる時間を作る。これがストレス回避力となる
その日の最優先タスクにかかる時間を調べるどのタスクが一番重要かを見極め、選択力・決断力・行動力を磨く
同時に、作業時間の精度を上げるために、予想必要時間との乖離を記録する
今日のテーマを決めるテーマが明確だと、行動がブレない。テーマが決まると、行動にメリハリがでる
何が大事かを5つのジャンルで書き留める数カ月に1度、「健康、人間関係、お金、喜び、成長」について大事なことを書き出す
真の「あなたらしさ」や「自分軸」が見えてくる

さらに人生を幸せにする習慣

【書評/要約】朝1分間、30の習慣。(マツダ ミヒロ著)(★4) :さらに人生を幸せにする習慣

ここまで、朝時間の見直しで人生を幸せにする習慣を見てきましたが、ただ、頭の中で思いを巡らせているだけでは、なかなか、思考はまとまらないものです。
つまり、手を動かして書き出してみることが大事です。

ウィッシュリストを作る

自分がご機嫌になることを「ウィッシュリスト」として書き出だしておきましょう。気持ちが沈んでいるときに、これを見返し、一つ実践してみると、ネガティブになった気持ちを高めることにつながります。

これに類する方法は、鈴木祐さんの「超ストレス解消法」でも紹介されていました。「ストレス」という敵を倒すためのアイテムとして、自分がご機嫌になれる方法が役立ちます。

プロダクティビティシートにまとめる

上述した習慣は、「質問」「行動」「計画」が連動しており、質問から行動が生まれ、行動から計画が生まれます。 これを「書く」というアウトプットにしたのが「プロダクティビティシート」です。

本書では、シートのダウンロード先、および、記入のポイントなども紹介されています。

書きたい時に書くというスタンスでOK。これを定期的に継続して、自分と対峙することことで、頭のなかが整理され、その日の優先順位が明確になり、人生も好転していきます。

最後に

今回は、、マツダ ミヒロさんの著書「朝1分間、30の習慣。」からの学びを紹介しました。
明日朝から実践できるものも複数あります。2,3個からでもいいので、明日朝から生活に取り入れましょう。

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また、私は、自分のことを書き出し向き合うというところまではできていませんが、年末・年始、自分を振り返るいいタイミングです。ノートに書き出してみようかしら。

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