Binance Lendingは貸仮想通貨サービスが3プラン!年利や特徴、メリット、利用方法について解説
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世界最大の仮想通貨取引所Binance(バイナンス)

単に売買できる上場通貨が多いだけでなく、実に様々なサービスを行っていますが、その中のサービスの一つが、貸仮想通貨サービス「Binance Lending(バイナンス レンディング)」。

Binanceには仮想通貨レンディングサービスが3種類あり、国内取引所にはない多数のメリットがあります。

今回は、高利回り・使い勝手の良いレンディングサービスをお探しの方に、Binanceのレンディングサービスの特徴や使い方についてを紹介します。

この記事でわかること

・Binance Lendingとは?基本的な仕組み
・Binance Lendingの3つのプランの特徴
・Binance Lendingの利用方法

Binance Lendingとは?基本的な仕組み

Binance Lendingは、仮想通貨をバイナンスに貸し出すことで、利息収入を得ることができるサービスです

長期的に価格が上昇すると考えガチホしている人は、是非とも利用したいサービスですが、なぜ、ユーザは仮想通貨を貸し出すだけで利息が得られるのでしょうか?

それは、ユーザが貸し出した仮想通貨を、取引所がとりまとめ、仮想通貨を必要としている人(例えば、レバレッジトレーダーなど)に高利で貸し出しだすことで運用されているからです。ここから得られた運用益が、貸出ユーザに利息として支払われます。

Binance Lendingの3つのプランとメリット/デメリット

Binance Lendingの3つのプランとメリット/デメリット

Binanceではレンディングサービスは3つありますが、Binanceでは銀行口座の預金口座のように「バイナンスセービング(Binance Savings)」として3つのプランが紹介されています。

Binance Savingsの3プラン:特徴

❶フレキシブルセービング(Flexible Saving)
 いつでも仮想通貨を出し入れできる代わりに利息が低い
❷定期セービング(Locked Saving)
 7日、14日、30日など、一定期間引き出せない代わりに利息が高い
❸アクティビティ(Activities)
 年利20%以上の高利回りでレンディングができるが、不定期募集

❶フレキシブルセービング

フレキシブルセービングの特徴とメリット

最も、運用の自由度が高く、対応通貨も多いのが、❶フレキシブルセービングです。
多少利率は低くなりますが、貸出も貸出解除もいつでも行えます。これは大きなメリットです。2021年3月現在、フレキシブルセービングには58の仮想通貨が対応しています。例えば、ビットコインの場合は、APY(年利)は1.2%です。

対応通貨:BTC、ETH、XRP、LSK、BCH、LSK、IOST、XLM、BAT、QTUM、
     XTZ、ADA、BAKE、Uni、BUSD、USDT 他
年利  :通貨により異なる

日本国内で取扱いのある様々な通貨が対象となっています。
chami
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❷定期セービング

定期セービングの特徴とメリット

定期セービングは、7日~90日のあらかじめ決められた期間、仮想通貨を貸出すサービスです。仮想通貨の出し入れの自由度は低くなりますが、その分、年利は高く設定されています。
2021年3月現在、募集されている通貨は3種類のステーブルコインです。ステーブルコインは米ドルと連動としているため、価格変動に対する大きなリスクもないので、利用のメリットは大きいです。

対応通貨:USDT、BUSD、BUSD
年利  :通貨・期間により異なる 年利6~7%

❸アクティビティ

アクティビティの特徴とメリット

アクティビティは、不定期で開催される高金利な貸出しサービスです。2021年3月現在、募集はありませんが、過去に170回以上、募集が開催されており、中には年利30%のものもあります。募集時に、その通貨を保有しているなら是非と利用したいです。

3つのプランに共通するデメリット

Binance Lendingの3プランにはそれぞれ、大きなメリットがあることをご紹介しましたが、デメリットがないわけではありません。

3プランに共通するデメリットは、レンディングの期間中に万が一バイナンスが倒産した場合、仮想通貨が返ってこないリスクがあることです。ただし、バイナンスは世界最大の仮想通貨取引所ですので、他の取引所を利用するより、安心感があります。

国内取引所のLendingサービスとの比較

日本国内の取引所でも、仮想通貨レンディングサービスで、比較的歴史が長いのが以下の3社です。

国内の仮想通貨レンディングサービス

Coincheck :貸仮想通貨サービス/年利最大5%
bitbank  :暗号資産を貸して増やす/年利最大3%
GMOコイン :貸暗号資産/年利最大3%
 
※利率などの詳細は以下の記事にて解説

上記、国内サービスはいずれも、「Binanceの❷定期セービング」同様、事前に決められた期間貸し出すタイプですが、貸出期間が随分長い(最長1年)わりに年利が高いわけでありません。

また、「預けたくても満枠により貸出受付が閉め切られている」という非常に大きな問題を抱えています。サービスを利用したくても利用できないのが実情なのです…

こんなお悩みを抱えている人は、Binanceに該当通貨を送金し、❶フレキシブルセービングを利用するのは一つの代替手段です。少額でも預けられるので利用しやすいです。

Binance Lendingの利用方法

それでは、Binanceの仮想通貨レンディングサービスの具体的な利用方法を見て行きましょう。

Binance Lendingの3プランは、Binanceに口座を持ち、貸出対象となっている通貨を持っていればすぐに始めることができます。

貸出し設定の流れ

❶フレキシブルセービングでの設定を例に、貸出し設定の流れを紹介します。設定は非常に簡単です。

  1. Binance Lendingの「バイナンスセービング」にアクセスします。
  2. 貸し出したい通貨の「振替」ボタンをクリックします。
  3. ポップアップ画面で、貸し出したい通貨数量とチェックボックスにチェックを入れ、最下部のボタンをクリックします。

  4. 以上で、貸し出しの設定は完了です。

BNBのレンディングならBNB Vault(ヴォールト)

Binanceのユーティリティトークン バイナンスコイン(BNB)を保有し、それをレンディングしたい場合は、通常の❶フレキシブルセービングを利用より有利に運用ができるBNB Vault(ヴォールト))の利用がおすすめです。

この設定方法については、以下の記事にて詳細解説しているので、合わせてご確認ください。

最後に

今回は、Binance Lendingについて、その仕組みやサービス内容、利用の方法について紹介しました。
仮想通貨レンディングサービスだけでも、国内取引所にはない、優れたサービスがあることがご確認頂けたと思います。Binanceにはこれ以外にもいろんなサービスがあります。

仮想通貨取引で成功したいなら、是非とも、口座を持つことをお勧めします。