価格急騰中のバイナンスのBNBトークン。どんなトークン?価格上昇の背景は?
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2021年2月以降、急騰中の仮想通貨取引所バイナンスのユーティリティトークン BNB(バイナンスコイン)
1月末に約40ドルだった価格が、2月19日現在、250ドル(約26,000円)と6倍以上の急騰を見せています。

価格上昇は、将来性が期待されている証でもありますが、果たしてBNBトークンの人気の理由・メリット・使い道は何なのか?

今回は、BNBトークンの特徴(メリット・使い道・将来性)に加え、私がもともとBNBトークンを保有した経緯、および、今改めて、世界最大の取引所バイナンスを利用・調査してみて改めて感じたことについてお話しします。

バイナンスコイン(BNB)とは

バイナンスコイン(BNB)とは2017年に誕生した世界最大級の仮想通貨取引所BINANCE(バイナンス)で発行されている取引所で使われるトークンのことです。バイナンスでの取引手数料割引用のユーティリティトークンとして発行されました。

もともとは、ERC20系のトークンでしたが、Binance Smart Chain(BSC)のローンチ後は、BSC系のトークンに変更されています。

2021年2月19日時点で時価総額は3位となっており、一取引所のトークンとしては異例の人気を誇っています。

仮想通貨 時価総額ランキング(2021年2月19日現在)
仮想通貨 時価総額ランキング(2021年2月19日現在)

BNBの特徴(メリット・使い道)

BNB(バイナンスコイン)はバイナンスユーザが保有を継続したくなる様々なメリットを有しています。

BNB(バイナンスコイン)の特徴

❶BNB利用で手数料が最大50%割引になる
❷両替機能が使える
❸4半期ごとに価格が上昇する仕組みがある

❶手数料が最大50%割引

バイナンスでは、手数料をBNB払いにすると最大50%OFFになります。割引率は登録年数によって異なります。

年数1年目2年目3年目4年目5年目
割引率50%25%12.5%6.75%割引なし

❷両替機能が使える

送金は売買など仮想通貨取引をしていると、少額の仮想通貨が残ることはよくあります。しかし、取引には最低数量が設定されているため、通常、端数分はあきらめざるを得なくなります。

しかし、バイナンスでは、このような処理しきれない少額のコインとBNBに交換することができます。コインが無駄にならない素晴らしい仕組みです。

❸4半期ごとに価格が上昇する仕組みがある(バーン)

バイナンスコインBNBは、四半期ごとにバイナンスが得た利益の20%にあたるBNBをバーンする仕組みが採用されています。

バーン(burn)とは、コインを破棄することです。バイナンスが20%分の利益でBNBを買い戻すことで発行量を減らすことで、1BNBの希少性は上昇。これにより、BNBの価格を維持・上昇させることを狙っています。株式を例にすれば、自社株買いするようなものです。

1/19実施の14回目のバーン量は過去最高

バイナンスコイン BNB のバーン状況
バイナンスコイン BNB のバーン状況

2021年1月19日には、ホワイトペーパー記載のルールに従い、14回目の四半期毎BNBのバーンが実施。3,619,888 BNB (約165,791,000ドル相当) がバーンされました。今回は定例ルールにプラスし、パイオニアバーンプログラムからの10,838 BNBが上乗せバーンされています。

上図はこれまでのBNBバーンの状況です。これを見ると14回目のバーンが過去最高。これは、バイナンスの利益が増えているこにストレートに直結します。

最終利益が多ければ株価が上がるように、BNBもバーンの量が多ければ、投資家の期待&バーンによる希少性の向上の相乗効果で、価格上昇の可能性が高まります。

最終的には総供給量の半分をバーン予定

BNBトークン発表以来、バイナンスは、総発行量2億のBNBを、半分の1億BNBまで減らすことを約束しています。しかし、現時点ではそのペースは当初計画より遅めです。それはBNBの価格が想定以上に大きく値上がりしていることが影響しています。

しかし、現時点で1億枚バーンの計画に変更はなく、5~8年で目標を達成すべく、バーンスピードをアップする計画を立てているようです。

今後のバーン計画から考えるにBNB保有者はBNBトークンにさらなる期待が持てそうです。事実、このバーン実施以降、BNBの価格は上昇しています。

いろいろある!価格高騰の背景

では、BNBの価格高騰の背景はなんなのでしょうか?

価格高騰の背景

前節で紹介した4半期ごとのバーンの実施は、価格高騰の一つ要因です。しかしそれだけではありません。 以下の通り、BNBのユーティリティ=利便性が大きく向上していることが理由にあります。

BNB高騰の理由は「ユーティリティの向上」

Launchpadのトークンセール
DeFi(分散型金融)のステーキング需要
BSC上で稼働する分散型取引所(DEX)
パンケーキスワップ(CAKE)が活況

流動性プールへの仮想通貨預け入れで対価を得る「ステーキング」機能は実際にかなりおいしい。ポチるだけでステーキングができる簡単さ。通貨を保有したまま、上乗せ利益が得られます。

また、流動瀬確保のための流動性マイニングでもBNB需要が急増しています。PancakeSwap(CAKE)価格も直近暴騰しています。
CAKEはUniswapに次ぐ2番手の分散型取引所(DEX)にまで成長していて、これにより、上述でも説明したBinance Smart Chain(BSC)は、記録的な量のトランザクションが確認されています。

現在のBNB価格

BNB/USDT 日足チャート
BNB./USDT 日足チャート

直近は高値レジスタンスになっていた40ドル付近のブレークをきっかけに、買いが買いを呼び、BNBは急騰しています。あまりに上昇が急激なので、一旦下落の可能性が十分ありますが、将来的に持っていて面白いトークンであることは間違いありません。

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あまりの急騰で反動下落が心配ですが、ビットコインの上昇確率が高い期間はBNBトークンの保有を継続します。
chami
chami

仮想通貨をするなら海外口座を持つべき

以下では、私がもともとBNBトークンを保有した経緯、および、今改めて、世界最大の取引所バイナンスを利用・調査してみて感じたことについてお話しします。

私がBNBを保有した経緯

私は、過去2018年?に、以下の2つの理由から、将来的にBNBは上昇するだろうと思い、少額ながらBNBを保有しました。

私がBNBを過去に買った理由

❶バイナンスは世界最大級の仮想通貨取引所であること
❷四半期バーンを採用し、発行枚数が徐々に減るトークンであること
将来的に価格上昇が期待できるトークンと判断

その後、ビットコインの大幅下落、仮想通貨市場の縮小、一時、日本人の海外仮想通貨取引所の取引が危ぶまれた時期もあったりで、このトークンというか、海外取引所binance口座そのものについても、ほぼ放置したままとなっていました。

仮想通貨の地獄期間はあえて触らない選択をした

BNB放置期間の2018年の後半?~2020年は、仮想通貨取引は、国内取引所で、ビットコイン、イーサリアムなどの主力通貨の買い増しのみ。

私は、新しいものを発見すると使ってみたくなる、冒険したくなる性格が災いし、次々に登場する新しいサービス、新トークンで手痛い失敗もしています。そのため、市場が厳しい時に無茶をして失敗しないためにも、様々な通貨・サービスが揃うbinance口座を見ない(封印する)でおこうという意図もありました。

そのため、別の戦場(株式、FXなど)をメインに取引していました。

人は物事がうまくいってないと、戦略的ではなく、単に無茶に走りやすくなります。ストレスをかけ過ぎないトレードを目指しています。
chami
chami

2021年、新たな気づき

しかし、ここにきてBNB価格が急騰。今、改めて、バイナンス口座にアクセスするようになり、様々なことに気付かされます。
そして、規制にがんじがらめで新通貨の取扱いすら困難、ましてや新しいサービス導入も困難な国内取引所に対し、世界最大級の取引所のユーザの収益拡大のためのサービスの種類に驚かされます…

仮想通貨というか、ブロックチェーン領域はタダでなくても変化のスピードの速い領域。当たり前なのですが、最先端を追わない限り、チャンスも限定されると、改めて強く感じた次第です。

メンタルコントロールしながら、最新情報はウォッチし続けることが大事だったと反省しております。(まだまだ、メンタル弱し!)

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口座開設方法などは以下に解説しているので興味のある方はご確認を。

これを機に、手探りでバイナンスの新しいサービスの利用を始めましたが、長くなったので、次回に。
chami
chami