仮想通貨レンディングとは?貸仮想通貨のメリット・デメリット、税金、国内3事業者サービス比較を徹底解説!
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最近、企業に貸付を行うソーシャルレンディング(ソシャレン)への投資を検討する人が増えていますが、仮想通貨レンディングをご存知でしょうか。

知っていると保有中の仮想通貨を賢い運用ができる、利用価値の高いサービスです。

今回は、初心者のための仮想通貨レンディングの基礎知識から、国内取引所のレンディングサービス(貸仮想通貨サービス)比較までまとめてご紹介。ちなみに私は2017年秋よりcoincheckの仮想通貨レンディングサービスを利用しています。

2020年10月7日から、LINEの仮想通貨取引所 BITMAX でもレンディングサービス「暗号資産貸出サービス」がスタート。貸出上限あり)。
chami
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仮想通貨レンディングとは?

仮想通貨レンディングとは、仮想通貨を売買するだけでなく、仮想通貨取引所に仮想通貨を貸し付けることで利益を得ることで、「貸仮想通貨」とも呼ばれます。

あらかじめ貸付期間(預入期間)・利率が決まっており、満期を迎えると利息分の通貨が上乗せされ戻ってきます。

仮想通貨レンディングとは?

仮想通貨レンディングの金利効果~銀行定期との比較

国内取引所の仮想通貨レンディングサービスの利率の一つの目安は年利5%です。
一方、国内銀行の定期預金は1年もので0.01~0.2%です。

仮想通貨は値動きがあるので、単純比較はできませんが、仮に仮想通貨の価格に変動がなく、10万円分を運用したとすれば以下のようになります。

利率1年目2年目3年目
貸仮想通貨5.0%0.05BTC0.11025BTC0.0115763
105,000円※110,250円※115,763円※
普通定期0.1%100,100円100,200円100,300円
差額4,900円10,050円15,463円

※価格変動がない場合の円貨
 実際の計算は、([1BTC] × [5%])^●年 となります。

時間経過とともに大きな利益差があることが分かりますね。

「貸仮想通貨利率」と「値上がり益(利ざや)」のダブルでリターンが得られる

通常、仮想通貨は相場の値動きに合わせた売買で利ざやを狙うのが一般的ながら、将来的な値上りを期待した長期保有が目的であったり、仮想通貨の激しい価格の下落で含み損を抱え長期保有しているという場合、仮想通貨レンディングは非常に賢い運用先となります。

現在の仮想通貨はバブル崩壊後の底値から上がり始めたところで、まだ十分な上昇余地があります。このような場合、「貸仮想通貨利率」と「値上がり益(利ざや)」のダブルでリターンが得られる可能性が高く、想定以上の大きなリターンが得られる可能性が高いと言えます。将来の値動きがどうなるかは誰にもわかりませんが、保有通貨量は確実に増えますので、時間を味方につければ、検討に値する投資対象と言えるでしょう。

複利「72の法則」
72の法則とは、資産運用において元本が2倍になるような年利と年数とが簡易に求められる法則です。
仮想通貨レンディングの年利が5%であるなら、72/5=14.4年で保有通貨量は2倍になります。複利の力はすごいのです。
参考HP複利「72の法則」

仮想通貨レンディングのメリット

仮想通貨レンディングには複数のメリットがあります。

仮想通貨レンディングのメリット

・利率が高い
・取引スキルがなくとも、「待つだけ」で利益が得られる

既に上述した通り、レンディングの利率は取引所によって異なりますが、一般的に年率は高く、例えば、Coincheckの貸仮想通貨サービスの場合、1年間の利率は5%です。
単に銀行定期に預けていても資産は増えませんが、仮想通貨レンディングなら、時間を味方につけることで「貸仮想通貨利率」と「値上がり益(利ざや)」のダブルでリターンが得られる可能性が高く、想定以上の大きなリターンが得られる可能性が高いと言えます。

預けてしまえば満期を待つだけなので、忙しいビジネスマンでも無理なく投資・資産形成が行えます。

仮想通貨レンディングなら待つだけ
仮想通貨レンディングなら待つだけ
忙しいビジネスマンでも投資が可能

仮想通貨レンディングのデメリット

圧倒的に高い利率を誇る仮想通貨レンディングですが、デメリットもあります。レンディングを始めるなら、デメリットやリスクについて理解をしておくことが非常に大切です。

仮想通貨レンディングのデメリット

・貸出期間中は通貨を売買できない
・取引所の破綻リスク、ハッキングリスク、サービス終了リスクがないわけではない

仮想通貨レンディングの最も重要なデメリットは、貸出期間中は通貨を売却することができないことです。仮に、急遽資金需要が発生したり、通貨が急騰したとしても、満期を迎えるまで売却はできません。ただ、自由に売れない期間がある分、安易に通貨を手放さず、じっくり持ち、値上りと利息を得ましょう。

また、取引所の破綻リスク、ハッキングリスク、サービス終了リスクもないわけではありません。しかし、セキュリティは数年前に比べても強固になっていますし、2019年の仮想通貨相場最悪時期を脱してもサービスが継続しているため、安心度は高まっていると考えられます。

国内仮想通貨レンディングサービスの比較

2020年2月現在、仮想通貨レンディングサービスを実施している仮想通貨取引所は以下の通りです。

・Coincheck
・bitbank
・GMOコイン

私は、万一のことを考え、複数のレンディングサービスを併用しています。

【国内】最強:Bit Lending

新興のレンディングサービスのBit Lending。先行申込で先行特別金利でのレンディングサービスを提供しています。
ビットコイン・イーサリアムの年利が10%
その他利回り、申し込み方法は以下にてご確認を。

【海外】30日定期で高利回り:Vauld

ただ、預け入れるだけでも高利回りですが、30日定期(30日間ロック)にすることで、利回りが大きくUPします。また、入れ替わりで特別金利キャンペーンを開催しています。

【海外】いつでも引き出し可能で高利回り:CoinLoan

投資の売却タイミングを失いたくないので、ロックをしたくない方はこちらがおすすめ。トークンを期間ロックしなくても高い利回りで運用できます。ガバナンストークンCLTを保有しているとさらに利回りが上がります。

【海外】ウェルスアプリ:Swissborg

投資の売却タイミングを失いたくないので、ロックをしたくない方向けのウェルスアプリ。日本語でも定期的に情報を発信。ガバナンストークンCSBを保有していると金利や手数料が安くなります。

仮想通貨連レンディングの税金は「雑所得」に区分

貸していた仮想通貨が返されて利子が発生した場合、その通貨の売却時に利子(利益)に対し税金が発生します。
この税金は、仮想通貨の売却益と同様「雑所得」に区分されます。

利子所得ではないので、注意をしましょう。

最後に

今回は、仮想通貨連レンディング(貸仮想通貨)サービスについて、解説しました。
仮想通貨レンディングは、相場の先読みや売買の判断能力、日々の相場チェックなどなく運用できる手間のかからない投資です。

デメリット・リスクがないわけではありませんが、将来的な仮想通貨の値上がりが期待できる今ならば、十分なリターンが見込める運用先と言えると思います。
投資は実際に実投資してみないとなかなかわからないことがたくさんあります。デメリット・リスクをふまえた上で、無理のない範囲で、少額・短期間から運用を始めてみてはいかがでしょうか。