海外でタイのバンコク・パタヤ過ごす年末年始。年末でも他の海外観光地より相対的に安く行けるのが魅力

2018年大晦日の12月31日。日本を飛び出し、タイ バンコクに行ってきました!

タイ旅行を決めたのは約10日前。
海外に行きたいと思いながら、年末年始の旅行ということもあり、時間的・費用的に迷っていました。しかし、やっぱり行きたい!という気持ちを断ち切れず、思い切りました。

決めてしまうと、なんでこんな簡単なことに躊躇してたんだろと思うほど気持ちはさっぱり。
航空券とホテルはいつものようにExpedia(エクスペディア)で手配。

やっぱり、迷いすぎはいけません。
Wantの気持ちがあるときは、思い切って決めたもの勝ちですね。

今回は、年末年始直前でタイ バンコク行きを決めた私が、航空券価格調査でバンコクが他の観光地よりも相対的に安く海外旅行に行けるとわかった理由、バンコクに行ってみてお正月だから安くなることなどを紹介します。

タイ旅行は2回目

タイ旅行は10年以上前に一度行ったことがあります。
前回はは、バンコク、アユタヤ、チェンマイ、そして、ミャンマーとの国境付近までいき首長族に会い、象にも乗るという自由旅行。

そこで、今回は、行ったことがない場所への旅を計画。
バンコク市内観光にプラスし、バンコクから比較的近いリゾート地 パタヤ、映画「戦場にかける橋」で有名な「カンチャナブリー」に行く計画です。
どんな旅行だったかは、リンクで旅行記が確認できるようにしてあるので、是非、ご確認を!

タイ旅行記 2019年
 タイ旅行スケジュール
1日目:出国→バンコク市内移動カオサン観光
2日目:バンコク市内観光 3大寺院ディープタウン
3日目:マリンリゾートでラン島へ パタヤ
4日目:「戦場にかける橋」の町で鉄道旅行 カンチャナブリ
5日目:帰国

超高の年末年始の海外旅行。でも、バンコク・パタヤはリーズナブル

年末年始、しかも直前での予定ということもあり、やっぱり、グアム、ハワイ、セブ、同じタイでもプーケットなどの常夏リゾート地への旅行費用は高い!

時間的なことを考えると直行便旅行しかありえません。しかし、上記は、LCCとて安くありません。しかも、日数はせいぜい4-5日間。

では、温かい地域でどこなら安く行けるのか?

そこでいろいろ調べた結果、年末年始でも、相対的にリーズナブルだったのが「タイ バンコク」であり、そこから行ける常夏リゾート「パタヤ」でした。

年末年始でもタイ バンコクの航空券が相対的に安い理由

タイは日本でも大人気の海外旅行先ですが、東京~バンコク間の直行便が最大20往復もあるのです。競争が激しい分、費用も他の路線に比べて高騰しにくいのだと思います。

ちなみに以下のようなエアラインが成田・羽田からスワンナプーム空港への直行便を運航しています。
・タイ国際航空      ・スクート
・全日空(ANA)   ・ノックスクート
・日本航空(JAL)  ・タイ・エアアジアX
・ピーチ

年末年始タダになるお得なこと

観光してみて分かったのですが、年末年始に行くと次のいいことがありました。

12/31のエアポートリンク電車賃
エアポートリンク(スワンナプーム国際空港-パヤタイ駅):45THB → 0THB
※タイバーツレート3.5円なら約160円得します。

1/1の拝観料
ワット・プラケオ :500THB → 0THB
ワット・ポー   :200THB → 0THB
※タイバーツレート3.5円なら合計で約2500円得します。

エアポートリンク
黄金にきらめく最大観光スポット ワット・プラケオ
寝そべる巨大ねはん像が有名なワット・ポー

パタヤはバンコクから150kmに位置するリゾート

パタヤはバンコクから150kmに位置するリゾート

パタヤは、バンコクから日帰り旅行が可能で、バンコクから150km程のところに位置するリゾート地です。交通手段や整備されています。私はバスで移動しました。

バスでの移動方法は以下にまとめていますので、是非、ご確認を。

実際に出かけてみた感想として、セブ島やハワイのような高級リゾート感は望めませんが、年末年始にコスパ重視でリゾート地に行きたいなら選択肢になり得ます。
なお、リゾート感を味わいたいなら、日帰りでは慌ただしすぎるので、パタヤで1泊以上、宿泊されることをお勧めします。
また、ラン島にも絶対に船でわたってください!

タイの現地情報をAmazonで安く入手する方法

旅行の計画を立てるなら必須のガイドブック。事前の情報入手が欠かせません。

旅のガイドブック・読書のすすめ

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