マツコの知らない世界「防災グッズの世界」に学んで備える 令和時代の防災グッズ・非常食・情報アプリ

4つのプレートの上に位置する日本。

私たち日本人は、その位置、地形、地質、気象等の自然的条件から、地震、火山噴火は、台風、豪雨、洪水、高波など、災害が避けられない場所に生きています。だからこそ必要なのが、万一の備え。万一に備える防災グッズです。

2022年9月6日に放送されたマツコの知らない世界「防災グッズの世界」では、防災アドバイザー高荷智也さんが、令和時代の最新の防災グッズについて紹介されていました。

本記事では、現代の私たちに本当に必要な基本の防災グッズのを紹介したうえで、防災のプロが紹介する、最新の防災グッズについて紹介します。是非、災害時の備えや備蓄準備の参考にしてください。

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日本は、どれだけ危険な場所にあるか

日本は、どれだけ危険な場所にあるか

毎年9月1日は「防災の日」。

9月は台風シーズンを迎える時期であり、日本国民🗾に地震や風水害等に対する心構えを強く持ってもらう必要があることから「防災の日」は設けられました。とりわけ、今年2023年は、関東大震災から100年となる節目の年を迎えます。

私たちが住む日本は、その位置、地形、地質、気象等の自然的条件から、台風、豪雨、洪水、高潮、高波、暴風、地震、津波、火山噴火等など、様々な災害が発生しやすい土地柄にあります。日本にまたがる4つのプレート周辺では、今、この瞬間もひずみを貯めています。

日本がどのような危険を備えた国なのか、以下の記事でまとめています。防災の備えとして、「お金」「防災情報源」「判断力の磨き方」などについて紹介しています。まずは、私たちがおかれたリスクを知りましょう。

ご自宅に防災グッズの備えはありますか?

防災グッズの準備は大丈夫ですか?

危機に対する日ごろからの「意識の差」が、リスクに直面したときの「メンタルタフネス」に直結します。

私は、すぐに低下してしまう私の防災意識を高めるために、年に2度、東日本大震災が起こった「3月11日」、防災の日の「9月1日」に、賞味期限や電池切れなどを確認したり、防災に関する情報を得ることを心がけています。

半年に1回、防災グッズ点検

災害に備える準備はあるか
・突然の停電に備えられるか ※乾電池ライト・ランタンポータブル電源など
非常食・保存食の賞味期限は大丈夫か
簡易トイレは準備があるか
救急・応急用具が切れてないか など

【基本の備え】用意しておくべき基本の防災グッズ

【基本の備え】用意しておくべき基本の防災グッズ

地震や豪雨が起きるたび、きちんと備えなくては・・・と不安に思いながらも、手つかずな方は多いのではないでしょうか。

まずは、あらためて基本となる防災グッズから。数年前に防災グッズを買い揃えたきり、一度も点検していない方も多いはずです。このような方も、点検を!

防災リュク

災害時、すぐに避難所に逃げたかどうかが、生死を分けたという話はよく耳にします。すぐに逃げるためにも防災リュックを用意しておくことは重要です。

防災リュックに含まれるものは、“特別なもの”ではありません。いつもの生活に使うもの、或いは、その簡易版です。ただし、1点1点買い揃えるとなると結構大変。まずは、防災リュックを用意し、足りないもの、使用して亡くなったものを追加していく方が簡単です。

以下は、Amazonの非常用持出袋・緊急避難セットの売れ筋ランキングから、売れ筋品を価格帯別にピックアップしました。

1万円以下

1万円以上

食に関する「防災グッズ」「保存食」

生きていくためには「水」「食料」が必要です。

「水」は真っ先に確保しておきたいものです。飲料はペットボトルをストックし、手を洗うなどの水もウォータータンクに先に汲んでおくと安心できます。

非常食は自治体などからすぐに支給されるとは限りません。少なくとも3日間ぐらいの非常食は確保してくべきです。災害状況によって「ガスコンロ」や「電気」が使えないこともあります。そのまま、或いは、水だけあれば食べられる食品も備えておくのが安心です。

ウォータータンク

ウォータータンクがあれば、断水しそうなとき、前もって貯めておけます。

非常食

非常食には賞味期限があります。定期的に賞味期限をチェックし、切れそうなものは補給しておきましょう。

家具・転倒防止

地震の時、事前に転倒防止の処置が施されているかどうかで、あなたの身にかかる危険度は変わります。耐震マット、転倒防止伸縮棒など

その他商品はこちらからご確認を

トイレットペーパー・仮設・簡易トイレ

食事以上に、すぐに深刻な問題になるトイレ。コロナで長期にわたってトイレットペーパーが棚からなくなる騒動が発生したように、防災用に、排せつにかかわるグッズの準備をしておくことは極めて大事です。

トイレットペーパーは保存場所や長持ち具合を考えると、5倍巻シングルが最強です。
私が普段から使っているトイレットペーパーは「ペンギン 芯なし超ロングパルプ 250M 4ロール シングル」。コスパ最強であるだけでなく、収納場所もコンパクト。トイレットペーパーの芯もないのでゴミも発生しません!

簡易トイレも必須。家族であっても、トイレが汚れると不快度が大きく上がってしまいます。ただでなくても万一の時は神経がすり減り、ストレスが上がるのでしっかり用意をしておきましょう。防災用としてだけでなくアウトドア、長距離ドライブなどにも利用できます。

災害時に高まるスマホバッテリーの重要性

災害時の災害情報・安否確認に重要性が増しているスマホ。しかし、バッテリーがなくなってしまっては全くの役立たずアイテムと化しています。

スマホの生命線ともいえるバッテリーの備えはでできていますか?
大容量モバイルバッテリー(20000mAh以上)なら、スマホ5回程度充電が可能になります。
20000mAhのモバイルバッテリー、ソーラーバッテリーなどのおすすめ品は以下の記事で紹介しています。また、Amazonのモバイルバッテリーランキングも参考になります。

ちなみに、私は平時は以下のモバイルバッテリーを持ち歩いていますが、iPhoneが2回程度チャージ可能です。

【令和時代の令和三種の神器】最新防災グッズ!<

マツコの知らない世界「防災グッズの世界」では、基本の防災グッズを押さえた上で、令和時代にプラスして備えておくべき防災グッズ・非常食が紹介されていました。

ライフラインが停止することを想定して備えるのが令和流。「令和の三種の神器」として、電気・ガス・水道の3つの生活インフラの停止を想定した商品が紹介されていました。

以下、順に紹介します。

【停電対策】ポータブル電源、ソーラーパネル、発電機

【停電対策】ポータブル電源、ソーラーパネル、発電機

塩と水だけで発電!マグネ充電器 ✨

防災アドバイザーの高荷智也さんがプッシュしていたのが、水と塩だけで発電ができる「マグネ充電器」です。
塩と水を入れて、塩と水が混ざるように30回程度振るだけで発電。スマホの充電やライト(ランタン、懐中電灯)として利用ができます。
ポータブル電源はバッテリーが経年劣化しますが、こちらの商品は10年ぐらいたっても問題なく使用可能。これは安心感が高いですね。

ポータブル電源、ソーラーパネル

👆小型のポータブル電源。最大出力500Wの機器に給電が可能な、708Wh大容量バッテリー。ソーラーパネルで充電も可能です。
スマホなら約40回の充電が可能。扇風機程度であれば半日稼働可。ただし、電子レンジなどの大型家電を動かすほどのパワーはありません。

👆上記よりもパワーの大きいポータブル電源。コンセント出力1500W以上のものが使用可能なので、エアコン、電子レンジなどにも使えます。

モバイルバッテリーの容量と使用日数の目安

モバイルバッテリーの容量と使用日数の目安は以下の表を参考にしてください。

Jackery(ジャクリ)ポータブル電源
モデル2000pro15001000708400240
モデル
(写真)
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容量2160Wh1534Wh1002Wh708Wh400Wh240Wh
定格出力2200W1800W1000W500W200W200W
出力ポート
(コンセントなど)
ACⅹ3
DCⅹ1
USBⅹ4
ACⅹ3
DCⅹ1
USBⅹ3
ACⅹ3
DCⅹ1
USBⅹ4
ACⅹ2
DCⅹ1
USBⅹ3
ACⅹ1
DCⅹ1
USBⅹ2
ACⅹ1
DCⅹ1
USBⅹ2
使用日数※3日~6日3日~5日2日~4日2日~3日1日~2日1日~2日
スマホ利用回数206回74回54回40回22回14回

※使用日数:キャンプ、車中泊、災害時 など

製品ラインナップは上記の通り、選び方のポイントは、「出力ポート(コンセントなどの数)」「定格出力」、「使用日数」、「スマホの充電回数」です。

本格的な災害時に利用する場合は、単にスマホなどの充電だけでなく、電子レンジやポットなど調理器具などで利用できるワット数が十二分に確保されているかが、一つの目安となります。

ポータブル電源はふるさと納税で確保する方法も

ふるさと納税でもらえるポータブル電源を一覧紹介しています。

足漕ぎ式発電機

太陽光発電式のモバイルバッテリーの弱点は「お天気」です。雨天はもちろん、高層マンションなど窓が開けられない環境では問題があります(ガラス越しの日光もNG)。
足漕ぎ発電なら直射日光問題は解決します(もちろん、体力を使うという別の問題が発生しますが…)

簡単で明るいランタンの作り方

トイレットペーパーに懐中電灯を差した上に、水の入ったペットボトルを置くと即席ランタンの出来上がり!
サラダ油を入れると、光が乱反射されてさらに明るくなります。これは覚えておきたい!

【ガス断対策】カセットコンロ&ガスボンベ

【ガス断対策】カセットコンロ&ガスボンベ

カセットコンロがあるご家庭は多いと思いますが、ガスボンベの常備はありますか?
ガスボンベ一本で使える時間は約60分。調理・湯沸かしなどに1日60分間使用すると、日本のペースでガスボンベが無くなります。
一週間のガス断を想定すると、1日1本✕7日=7本の用意が必要です。なお、ガスボンベの寿命は7年です。

普段から使うことが大事

高荷智也さんのアドバイスとして、普段から使う習慣をつけておかないと、いざというときに、ボンベ切れ、壊れている、用具が足りないなど、いろいろな困ったに遭遇することになるそうです。
そこで、普段から利用&家族みんなで団らんするために、たこ焼き器をおすすめされていました。

【断水対策】浄水器

【断水対策】浄水器

浄水器は、フィルターの種類と大きさで飲める水の種類が変わります。

雨水やお風呂で使った水もきれいに!非常用浄水器

「コッくん飲めるゾウスリム」は、雨水やお風呂で使った水もきれいにろ過できる、すごい非常用浄水器。
水をタンクに入れて、ポンプをプッシュして圧力を加えると、全く濁りのないきれいな水になります。一軒家なら、外に雨水をためておけば、それらを利用して飲み水が確保できます。

簡易なストロータイプ浄水器

もっと簡単なタイプがストロー浄水器。そのままストローを通じで水が飲めます。

もっとも強力!放射性物質・農薬・毒物までも除去する浄水器

もっと強力なのが、放射性物質・農薬・毒物までも除去する、もっとすごい非常用浄水器「エモーダブル」。
電源のいらない手動式ポンプ、淡水の様々な水源から飲料水を作れる逆浸透膜、場所を取らないコンパクトケースを採用し、1分あたり1リットルの飲料水を作ることができます。

【マツコ 防災グッズの世界】おいしい&便利保存食

【マツコの知らない世界 防災グッズの世界】おいしい&便利保存食

保存食と言えば、缶詰・缶入りパンなどが一般的です。しかし、非常時に食べれる食べ物の種類が少ないと、気持ちがどんどん落ち込みます。辛い避難時の食卓のバリエーションを増やすことは、ストレス環境下で「大きな安らぎ」につながります。「食って寝る」を整えることは、生き残る上で極めて大事です。

マツコさんの番組でもバリエーションを増やしてくれる、調理不要な激うま非常食が紹介されていました。

調理不要な激うま保存食

備蓄用乾燥餅

餅、きなこ、戻し水、皿、箸がオールインになった便利なセット。
フリーズドライされた乾燥餅に、同梱の戻し水をかけて60秒も待つだけで、超やわらかくおいしい餅が出来上がります。
きなこ餅、黒みつきなこ餅、あんこ餅、いそべ餅など、全4種類あります。

揚げ入りさぬきうどん

温めて食べた方がおいしいですが、常温でも食べられるさぬきうどん。揚げも本格的。とても、非常食とは思えぬ触感。
保存期間は5年。長期保存の秘訣は、気密性と遮光性のあるパッケージにあり。加圧加熱殺菌により、長期保存が可能になっています。

我が家の場合:玄関近くに防災リュック

我が家では持ち出しやすい場所に、以下の「防災リュック」を置いています。リュックの形が平坦なので、棚にしまいやすいです。

ちなみに、今年、3月11日付近に自宅内の防災グッズを確認したら、2つの「懐中電灯」全く役に立たない状況でした。一つは電池切れ、一つは故障… 新しいモノを一つ、購入しました。

皆さんも、点検はお忘れなく。

最後に

今回は、マツコの知らない世界「防災グッズの世界」で紹介されていた防災グッズ・非常食・防災アプリなどを中心にリスクへの備えに役立つ商品を紹介しました。

私は「生きているにはリスクは伴う」と考えて生きた方がいいと考えています。特に「お金」については「窮すれば鈍する(きゅうすればどんする)」という言葉があるように、精神面的に追いやられ益々窮地に陥ります。そうならないために、いくら備えておくべきかについては、以下の記事の後半で紹介しています。

防災アドバイザーの高荷智也さんは、防災に関する書籍も執筆されています。こちらも合わせて読んでみてください。