2023年金運・開運日カレンダー~最強の金運日「一粒万倍日×天赦日」 はいつ? 財布新調/投資/開業/入籍/引越 等のスタート日に

10月21日の最高値760万円から下落以降、冴えない動きを見せていたビットコイン。
一時、650万円まで下落後、700万円前後で停滞していましたが、昨日11月9日より強い動きを見せ、本日、この記事を書いている段階では、最高値を更新中です。

ビットコイン⇒イーサリアム⇒アルトコインへの循環物色もある程度進み、再び、ビットコインに資金が流入する動きがみられるかもしれないと考え、昨夜、数週間~数ヵ月の短期売買用のCFD口座で株式仮想通貨関連銘柄を購入してみました。

今回は、「今後の仮想通貨投資戦略」について記すとともに、CFD購入した株式銘柄+αについてもまとめてきます。

ここ1ヵ月の仮想通貨投資で考えていたこと

上記は、ビットコインの日足チャートです。只今、ATHを達成しました🥳

私の仮想通貨投資戦略は、約1ヵ月前に記載した以下の記事から、大きな変更はありません。

基本線は、「ビットコイン」「イーサリアム」であることは変わりませんが、1ヵ月の間で少し見方を変えたところは以下の点です。

  • ビットコインの「ストックフロー(S2F)モデル」は重要だが、上昇サイクルが終った後も、その下落幅は過去より小さいかもしれない。
  • ビットコイン、イーサリアム2強が持たない優れた機能を持った第3世代系の新興勢への投資割合も、多少高めてかないと、後でもっと後悔する。

新興勢力を軽視質疑が反省

上記は2点目はかなり抽象的なので、補足します。

私は、今まで、以下の考えのもと、2つの通貨に、仮想通貨投資の7~8割の配分で投資を行ってきました。

・お金としての信認された「ビットコイン」(いわゆる、お金)
・スマートコントラクト機能が盛り込まれたイーサリアム (お金+契約)

しかし、当然、2つの通貨は、他の仮想通貨に比べて歴史がある(技術的に古い)ため、スケーラビリティをはじめ問題もあります。アップデートなどで機能強化を進めてはいるものの、歴史があると刷新も大変です。

例えば、地球温暖化問題の観点から、トヨタが今のガソリンをベースとする車は今後じり貧とわかっていても、なかなか体質改善。一方で、新興のテスラが時価総額でトヨタを抜き去るといった、覇権の入れ替わりは世の常です。

そんな観点から、次の世代を先導するような仮想通貨銘柄にもっと先行して投資をしておくべきだったという反省があります。
・Web3.0
・Layer2
・メタバース、NFT 他

技術変化変化は速い

今、クレジットカードや各種Payでのキャッシュレス決済が普通になってるように、仮想通貨でのマイクロペイメントもリアルの世界でのマイクロペイメントも進んでいくと思います。しかし、ビットコインやイーサリアムがこれらの決済手段になっていくとは思えません。これらはあくまで不動産や美術品の決済用、或いは、いわゆるリアルゴールド「金」のような資産用途でしょう。

また、今、DeFiやNFTを触っている仮想通貨のアーリーアダプター層は、各チェーン間またぎのがいかに面倒かを理解しています。イーサリウム王国、バイナンススマートチェーン大国、ソラナ王国などの各王国の間には、超狭い橋(ブリッジ)しかなく、簡単に行き来ができません。

歴史で見るなら、これら競争は、15世紀中ごろから17世紀中ごろの大航海時代のようなもの。各国は、勢力争いを繰り広げながらも、その上では流通が自由になり、様々なものが、シームレスに移動するようにならないと、庶民が使うようなものにはなっていきません。

このような、マイクロぺメントとシームレスな決済という2つの観点の観点から時代に通用しそうな通貨へももっと積極投資をしなければダメだなぁと、遅ればせながら考えた次第です。私自身は、今年2021年春からDeFiに参入していますが、こういった目線で投資する意識が足りなかったなぁと反省しています。

特に、今年春、各チェーンの親玉となるような通貨への投資を、既に、高いからと見送って、各チェーンの2,3番手通貨に投じて済ませてしまったのは、今となっては大きな敗因となりました…

最速で億り人になるには仮想通貨しかない

仮想通貨で億り人になった人たちは、このような時代の変化を察知して、リスクをとってすぐに動いた人たちです。
たかが、1年、数ヵ月の違いが、圧倒的な資産の差を生み出すのが「仮想通貨投資」です。

仮想通貨なら、税抜後で数億円の資産が残る億り人になってしまえば、超絶生きるのが楽になります。
数億の内のその中の1億円分をステーブルコインに変換。年利10%で運用(十分可能)すれば、毎年金利だけで1000万円の利益、55%が税金で持っていかれるとしても、450万円が手元に残ります。令和時代の平均年収が、何もせずとも稼ぎだせます。

こんな風になってしまえば、生活も投資も、非常に余裕をもって行えます。このような状況を手に入れるには、いかに早く、有望な仮想通貨銘柄投じられるか。
今、この方法より最速で億り人になる方法を私は思いつきません。

株式投資も銘柄見直し

取り留めなく、頭に思いついていることを書いてしまっていますが、昨日、ビットコインが上昇サイクルに入ることを期待して、株式銘柄の短期売買(CFD)銘柄を見直しました。
※長期積立投資は淡々と続けています(何もしてないので放置。口座すら見ていません。)

仮想通貨関連銘柄を購入

昨日、保有していたスターバックス株を売り、以下の仮想通貨関連銘柄を数週間~数ヵ月投資の対象として買ってみました。

・マイクロストラテジー
・コインベース

※週足

以下は、2021Q2時点で、ビットコインの保有量が多い上場企業のリストです。

米国株式は、なんだかんだ言いながら、結局、上昇を続けています。直近、高かった米国債金利も低下してきており、景気減速までの時間は、9,10月に想定していたよりも、長いかもしれないと思い始めています。

米国VI、金のその後

数週間ぐらい前に買った投資銘柄、米国VIと金はどう動いたかもみておきます。

米国VIは、米国株式3指数が連日の最高値更新中で、思惑は外れました。今、買い値+αの水準。微益で終了となりそうです(価格調整日が11/10のため、今日売却予定)。

「金」は、一時、大きく下落しましたが、今はプラス。下図の上値トレンドラインを上回れなければ、一部、或いは、全部を一旦決済しようと考えています。

※週足

その他、今、CFDで保有してるのは以下の銘柄です。

CFDで保有中の銘柄

指数  :米国30、米国S500、米国NQ100、上海A50
個別銘柄:TwitterとGroupon(底値からの復活狙い)

最後に

今回は、「今後の仮想通貨投資戦略」について記すとともに、CFD購入した株式銘柄+αについてまとめました。

投資は難しいですね。しかし、いろんな相場を見て学んだ経験・体験は、失敗も含めて将来の自分の糧となってくれます。おごることなく、精進していきたいと思います。

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