見える化で無駄遣いを減らす 簡単家計簿 ~家計簿項目別 節約術でお金を貯めよう:2020年版
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みなさん、家計簿をつけていますか?

家計簿による「家計の見える化」は、無駄遣いを減らす第一歩。特に、「無駄なこと、一切してないのに…」と思っている方は、家計の収入・支出の「見える化」すれば、支出の傾向や癖が丸わかり。無駄遣いを減らすだけでなく、毎月、毎年いくら必要かがわかるなど、将来にお金の不安を減らすことができます。

しかし、多くの方が家計簿が続かない理由は「面倒」だから。しかし、アプリなど便利なツールをうまく活用すれば、家計簿づけに手間と時間をかける必要などありません。

私は家計簿管理アプリ「マネーフォワード」で支出入を管理。銀行・証券・FX・クレジットカード・電子マネー・年金など、口座情報を一度登録するだけで、自動で口座情報をアップデートしてくれるので非常に重宝しています。結果、家計簿付けにはほとんど時間をかけていません。家計簿をつけなくて済むように消費の仕方、支払いの仕方を変えることで、家計簿が自動でつけられ、かつ、出費も減ります。

この便利な家計簿アプリを中心に、私がどのようにお金を管理をしているか、まとめてみます。

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本記事最後で、その方法を紹介します!
chami
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家計簿をつける大事な意味

今、家計簿をつけていない人は、家計簿をつける動機付け(モチベーション)が必要です。そこで、まずは、家計簿をつける意味について考えてみましょう。

家計簿をつける意味は、以下の2点につきます。

・お金の流れを把握する(キャッシュフローの把握)
・無駄を見つけて、改善する

まずは、今のリアルな生活を直視が大事。生活状態の洗い出しにより、今すぐ改善できる点を見つけ出します。これをできれば、着実に貯蓄が増え、将来不安が軽減されます。

・毎月、何にいくら使って、いくら残ったか?
・毎月、定常的な支出がいくらあり、一方で臨時支出にはどのようなものがあるのか?
結果として、年間支出は大よそいくらで、毎年いくら貯められるのか?

直近1ヵ月の出費を見るだけでも、自分がどんな生活をしているかがリアルにわかります。「そんなことしなくても大体わかっている」という人でも、実際にこれをやってみると、驚くほど反省点が見つかるものです。

家計調査結果をもとに、家計の無駄遣い傾向を知る

私の家計はそもそも無駄遣いの傾向があるのか?それを知るには、国の家計調査結果が役に立ちます。

総務省統計局 家計調査 2018年(平成30年)平均 (2019年2月8日公表)によると、世帯別平均消費支出は以下の通り。

単身世帯  :消費支出 162,833円
2人以上世帯:消費支出 287,315円(平均2.98人)

家計の支出は、家族構成や、生活スタイルにより支出は大きく異なりますが、自分の家計を客観的にみる指標となります。まずは、上記に対して、大きすぎないか、確認をしましょう。

家計簿による家計の見直し

家計の見直しには順番がある

無駄の把握は「固定費」から

家計簿をつけて支出が把握できたら、先にすることは固定費の見直しです。

住居費、保険、通信費

固定人は、具体的には以下の支出です。これらを見直すだけで、数万円の支出が減る可能性があります。

①住居費(家賃、住宅ローン):住居費の支出割合は適切か?住宅ローンの借換えは?
②保険           :本当に必要な保険なのか?不要なら解約
③通信費          :格安キャリアへの乗り換え

②保険についてはびっくりするほど費用の削減ができる可能性があります。私もお金について無知だった当時に加入した貯蓄性保険をバッサリ解約。現在は、非課税投資(iDeCoやつみたてNISA)の原資に振り分けています。私の見直し結果については以下の記事にまとめています。

③通信費については、格安通信会社に切り替えましょう。
例えば、楽天モバイルなら、データ月1GBまでは0円。いくらつかっても最大2,980円です。

「変動費」が多い人は、無駄づかいの可能性大

固定費を見直したらそれで終わりということはありません。変動費は無駄遣いの温床です。それぞれ項目別に見てきましょう。

食費(外食費含む)

家計が苦しいという家庭の多くが、食費にお金をかけすぎな傾向があります。
スーパーでの食費購入だけでなく、コンビニ、ランチ、カフェ、外食全般を含めて、いくら使っているか把握することが大事です。

食事のとり方を変えるだけで、大きく家計が改善する可能性がないか、確認しましょう。
 
家計簿の見直し 食費に問題はないか?

日用品費

日用品が意外に多いというご家庭の場合、セールなどの安い時に日用品をまとめ買いしてないか確認しましょう。

安い時にまとめ買いするとお得だと思っている人は多いですが、これは、ストック管理がしっかりできる人だけです。普通の人は大量にモノを買い込むと気が緩んで雑な使い方をします。例えば、安く買ったからと洗剤を規定量より多く使ってしまう、歯磨き粉のチューブを最後までしっかり出し切らずに捨ててしまうなど。心当たりありませんか?

衣類・美容費

この項目の費用が大きい方、タンスの中にほとんど着ない服が大量にありませんか?

まずは、自分の持ち物把握のために、タンスを整理しましょう。衣類の写真を撮るのもおすすめです。選択肢が多いと、服選びにも時間がかかりますし、洗濯物も増えます。ミニマルな生活を心がけると、出費も減り、部屋も広くなります。

以下の本は、着まわしのきかない無駄なお洋服を買わないために、非常に参考になる本です。ご一読を。

交通費

交通費は何気なく使っていると意外と費用がかさみます。

ガソリン代は、エコ運転に徹するだけで1割程度燃料が抑えられるだけでなく、事故防止にもなります。また、gogo.gse燃費などで、家の近くの安いガソリンスタンドで給油するだけでもかなりコストが押さえられます。

ただ、都市部に住む人は、そもそも車を所有する必要があるのか考えてみることが大切です。車両費、ガソリン代だけでなく駐車場代、自動車保険、自動車税まで考慮した上で本当に所有する必要があるのか考えましょう。カーシェアリングやタクシー利用の方が圧倒的に安い場合が多いはずです。

娯楽費

趣味を持つのはいいことです。「趣味を持っている人の方が人生が幸せで楽しい」ことは統計でも明らかなので、0にする必要は全くありません。出かけたついでについつい余計な出費が増えていませんか?

娯楽費をむやみに増やさない秘訣は①あらかじめ予算を決めて遊びに行く②前売り券・割引券・クーポンを利用するです。

例えば、クラブオフという優待サービスを利用すると海外宿泊、レジャー、スポーツ、ショッピング、育児、介護サービスなど全国200,000ヶ所の優待特典を最大90%OFFで利用できます。
セントラル短資FXに口座を開設(取引不要)すると月額料金0円で利用できるのでオススメです。

医療費

そもそも病気にならないように健康的な生活を心がけることが大切です。病気になった際も、薬はジェネリックにすると大きく削減できます。

その他、エクササイズ用品・ダイエット用品をよく買う人は、購入後、本当に利用しているか考えてみることが大事。また、スポーツクラブに加入しているけれどあまり利用してない人は、上記で紹介した優待サービス「クラブオフ」のジムの都度利用チケットなどを利用した方が無駄がありません。

さらに、確定申告で医療費控除、または、特例セルフメディケーション税制の控除を受けるために、診察料や薬のレシートをまとめて保管しておくことも大切です。医療費控除、または、特例セルフメディケーション税制については、以下の記事をご確認ください。

電気代・ガス代

電気とガスの自由化で、電力会社・ガス会社・通信会社などが相互乗り入れで顧客争奪戦が繰り広げられています。
これらのサービスを利用し契約見直しを行うと、電気代、ガス代が安くなる可能性があります。
各社、切替特典が非常に大きいのも電気切り替えの特徴。Amazonプライム毎年無料、マネーフォワードプレミアの月額料金継続的に無料など、特典が大きいです。


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その他アンペアの変更、安くなる支払い方など、電気代を安くする方法は以下にまとめているので是非ご確認を。

交際費

お付き合いは必要なので最低限は必要ですが、誘われていきたくもないのに飲み会に参加してるといった場合は、断ることも大切です。

また、見栄のためにお金を使っていないか改めて考え直すべき。お付き合いのために高級品を贈ったり、交際費ではありませんが、高価なブランド品を買って着飾ったりなど… 見栄は自分を滅ぼすもとになりますのでやめましょう。

こづかい

こづかいは自由に使っていいお金ですが、コンビニ通いが習慣になっている人は要注意。また、自販機で飲み物を買う習慣がある人も要注意です。お金を使った気がしないのに財布にお金がないという人は自分の行動を確認してみてください。

私Chamiの家計簿術

家計簿は面倒だと続きません。いかに楽して家計簿付けを実現するかが大事です。

「家計簿管理アプリ」で手間を省いて家計簿管理

私は家計簿アプリに無料で簡単に使える家計簿管理アプリ「マネーフォワード」で支出入を管理。銀行・証券・FX・クレジットカード・電子マネー・年金など、口座情報を一度登録するだけで、自動で口座情報をアップデートしてくれるので非常に重宝しています。

ただ、これだけでは、家計簿の入力作業は減りません。買い物の仕方(購入頻度、および、決済方法)を変えることが重要です。

マネーフォワードで自動家計簿

支払はキャッシュレスで済ますと家計簿管理が超ラク

そもそも、その買い物必要ですか?余計な買い物で、無駄な出費をしていないでしょうか?
家計簿管理を成功させつつ、出費を減らすたために以下のルールを守りましょう。

大原則:無駄遣いをしない
現金払いを減らし、キャッシュレス(クレジットカード、電子マネー)で支払う
 ※電子履歴を残す

上記ルールを守れば、家計簿アプリが自動で口座連携してくれるので、家計簿入力に時間は必要ありません。私の場合、1週間で家計簿付けにかかる時間は3分以内です。

お金を賢く節約&得する!キャッシュレス決済

現在、キャッシュレス化が著しく進んでいます。
従来より、賢い人は支払いをできるだけクレジットカードや・電子マネー払いで行い、ポイント還元を受けてきました。もはやキャッシュレスで決済ができないと「損」します。

Chamiが実践中のお得なポイント還元術

私は以下の方法で、レジットカードや電子マネーのポイント還元を得ています。

私のクレカ・電子マネーの利用状況

基本、高還元率クレジットカードで支払う
光熱費・通信費も高還元率クレジットカード請求にする
・家賃などの毎月払いは振込手数料が無料になる銀行口座からの自動引落にする
・提携カード・電子マネーの方がお得な場合はそちらを優先

上記で利用するカードも定期的に見直しています。理由は、キャッシュカードをはじめとする決済業界は変化の激しい業界で、非常にお得クレジットカードも登場すれば、改悪もそこそこの頻度で発生するからです。そこで私は定期的に利用するキャッシュカードを見直しています。

今、今年も5月にカードを見直しました。見直した結果は以下にて紹介しているのでご確認を。見直すことで、ポイントの貯まり方が断然違ってきます。

その他併用クレジットカード

クレジットカードとしての利用頻度は低いですが、特定の利用でぐっとお得度が増すクレジットカード。年会費無料なので、持ってて損なし。

エポスカード:マルイ他割引と海外旅行保険でお得

マルコとマルオの7日間で10%OFFに。それ以外に、様々な居酒屋・レストラン・映画・施設など7000店舗以上が優待価格で利用できます。

また、年会費無料にも関わらず、海外旅行保険が最上級に充実しています。旅行会社のツアーに組み込まれている「短期」の保険並、または、それ以上の範囲をカバーしているので、海外旅行好きには欠かせません。

詳細:エポスカード

イオンカードセレクト:イオン系サービス利用

❶キャッシュカード、❷クレジットカード、❸電子マネーWAONの3つが1枚になった便利なカード。
通常のポイント還元率は0.5%と低いですが、毎月20日・30日のお客様感謝デーで5%OFF、ポイントアップデー㌽5%還元、イオン銀行の金利UP、映画鑑賞が安くなる、水がタダでもらえるなどの特典があり、利用価値が高い!

詳細:イオンカードセレクト

ポイントは「ポイント投資」に回す

貯まったポイントを利用するなら「ポイント投資」が最強です。理由は、ポイント利用でのショッピングはポイントがつかないことが多く、ちょっと損だからです。
ポイント投資ができる連携先は以下の通りです。各社、投資家登録キャンペーンをやっているので、それを利用すればさらに投資原資が増えます!

ポイントプログラム連携金融機関
LINEポイントLINE証券
楽天ポイント楽天証券
TポイントSBIネオモバイル証券 SBI証券
Pontaポイントau PAYポイント投資
dポイント日興フロッギー
永久不滅ポイントRimple(リンプル)(不動産クラウドファンディング)
PayPayポイントPayPay証券

上記の中で、最も利用しやすく特典が大きいのは「楽天ポイント」のポイント投資!毎月の投信買付など、お得すぎるのでやらないと損です。
以下の記事にて解説をしています。

【参考】クレカのリボ払いは絶対にするな!

現金払いは極力減らし、お得なクレカ払いにすべきですが、支払いはあくまで「一括払い」が条件です。
小さな金額のリボ払いをするのもNG。最初は小さな金額でも、慣れてしまうと加速度的に利用額が増えてしまうのが人間の弱さです。

リボ払いの利息の恐ろしさは以下の記事にまとめているので、是非、その驚愕な利息額について確認してください。

電子マネー

私は電子マネーは、通勤で使っている交通系電子マネーSuicaとnanacoがメイン。
かつてはコンビニ払いにsuicaを利用していましたが、最近は、次に述べるQRコード決済かクレジットカード決済が主流になりつつあります。

お得なQRコード決済

今、最も決済方法として注目されているのがQRコード決済。有名どころをざっと上げるだけで以下があります。
・PayPay
・LINEPay
・楽天Pay
・GooglePay
・auPay
・ファミペイ

現状もっとも幅広く使えるのは、paypayですね。

銀行振込が無料になる銀行口座

家賃などの定期的な振込が発生する場合、手数料が発生します。この振込手数料を控えることが支出を減らすという観点から非常に大切です。
そこで、私は条件を満たせば銀行振込が無料になる銀行を使用しています。

楽天銀行

楽天銀行で給与を受け取ると、振込手数料が毎月3回無料。楽天スーパーポイントもつきます。
また、楽天証券にも口座を持ち、2つの口座を連携(マネーブリッジ)させると、銀行と証券間の資金移動が簡単になるだけでなく、普通預金が優遇金利0.1%にアップします。

詳細:楽天銀行

みんなの銀行

今年、最も勧めたいのが「みんなの銀行」。シェア拡大のために大盤振る舞いキャンペーンをやっていてお得。
預入金額の上限なしで、1000円もらって1年間は振込月10回/ATM手数料月15回まで無料。さらに、キャッシュバックも開催しています。

詳細は以下にてご確認を。

不用品を買って現金化

家計を守るためにまず最初に大事なのは「節約」ですが、もし、あなたの家に既に使わなくなった不用品があるなら、不用品を売って現金化しましょう。

不用品が家から一掃されれば、気分もリフレッシュ。家をきれいに保つために、無駄なモノを買わない習慣を作れば、より節約思考が身につきます。
確かに、「捨てる・売却するのはもったいない、忍びない」という気持ちになるかもしれませんが、1年以上使っていないなら、もう使うことはありません。もったいないと思うのは節約心ではなくて「執着」です。執着を捨てて、価値あるお金と交換しましょう。

Amazonアカウント利用で、売却の登録手続き&売却金の受け取りがスムーズなリコマースなら、不用品を取りに来てくれるので簡単に部屋が片付きます。

買取キャンペーンも開催しているので上手にご利用を。

最後に

今回は、私Chamiのかけ簿管理について紹介しました。
とにもかくにも、家計簿をつけることがスタート地点です。無料の家計簿管理アプリ「マネーフォワード」を使って、ちょっとしたスキマ時間で家計簿付けを習慣化しましょう!

家計簿アプリ「マネーフォワード」のプレミアム会員に無料でなる方法

電気代節約の欄でも紹介しましたが、マネーフォワードで電気を切り替えると、月額500円の有料会員サービス「マネーフォワードプレミアム」が利用を継続する限り無料になります。プレミアム会員になると、圧倒的に機能が増えます。最大のメリットは、データの閲覧時間に制限がないので、何年にわたって自分のお金のやりくりを分析・改善していくことが可能です。また、株式・FXなど様々な投資を行っている人なら、資産の変化状況を5年、10年と確認できることは大きなメリットがあります。

上手に家計簿管理したい方、プレミアサービスを使いたいけど有料で躊躇されていた方は、是非、マネーフォワードでんきに切り替えてみてはいかがでしょうか。

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