エアコン(冷房・暖房)を1日つけっぱなしにしたら1ヵ月の電気代は?電気代計算方法、電気代の節約法は?2019年
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冷暖房に欠かせない家電製品「エアコン」。

快適に過ごすためには必須のアイテムですが、利用をすると気になるのは電気代
快適さとトレードオフでかかる電気代に頭を悩ませたり、エアコンをつけることを我慢している方も多いのではないでしょうか?

そもそも冷房・暖房使用時のエアコンの電気代はどのぐらいなのでしょうか?また、つけっぱなしにすると、1日、1ヵ月でどのぐらい電気がかかるのでしょうか?

今回は、エアコンの費用のおおよその金額を把握すると同時に、電気代を安くするためにするにはどうしたらいいか、説明します。


エアコンの冷房・暖房、つけっぱなし時の電気代の計算方法

エアコンにかかわらず、電気代の計算式は、以下の式で表されます。

電気代 = 消費電力(W) × 使用時間(時間) × 1時間当たりの電気代

エアコンの消費電力はいくらぐらいなのか?

我が家のリビングのエアコンは、2014年製の 三菱ルームエアコン(10-12畳用)。ごくごく一般的なエアコンです。消費電力を調べたところ、以下のようになっていました。

・冷房時の消費電力:810W
・暖房時の消費電力:865W

室温と外気の温度差が大きい冬の方が消費電力がかかることがわかりますね。

夏と冬のエアコンつけっぱなし時の1日電気代を計算してみよう

まずは、1時間当たりの電気代を計算してみます。

我が家は東京電力管轄。最も家庭で利用されているのは「従量電灯B」、電力量料金が「120kWh-300kWh」で、1時間当たり1kWの使用料金は「26円00銭」です。 ※2018年6月9日現在

これをもとに電気代を計算すると以下のようになります。

冷房・暖房のエアコンの電気代


1日当たり :0.810kW × 24時間 × 26.0円 =505.44円
1ヵ月当たり:505.44円×30日=15,163.2円
 

1日当たり :0.865kW × 24時間 × 26.0円 =539.76円
1ヵ月当たり:539.76円×30日=16,192.8円

夏冬共に、15,000円以上の費用が掛かり、家計に厳しい出費となることがわかりますね。

現実的に1日の使用時間は8時間とする場合の1ヵ月の電気代は

1日中、自宅にいて昼も夜も1日つけっぱなしということはないと思います。そこで、もう少し現実的に、1日の1/3=8時間、エアコンを利用するとすれば、1ヵ月の電気代はどうなるでしょうか?

冷房・暖房のエアコンの電気代(1ヵ月間、1日8時間利用)

夏:15,163.2円×8/24=5,054.4円
冬:16,192.8円×8/24=5,387.6円

家庭によりエアコン稼働時間は異なるので、この額が標準とは言えませんが、なんとなく、毎年の夏冬の電気代UPのイメージに合ってきたのではないでしょうか。

いずれにせよ、夏・冬のエアコン必須シーズンは、1ヶ月で5000~5400円強電気代がアップするということです。

当然のことながら、エアコンを複数台使用していたり、その他暖房機器を併用していればさらに電気代はアップします。電気代節約の努力が必要です。

エアコンは自動運転が効率的

冬は、ガス灯油」をエネルギー源とする暖房器具もありますが、同じ熱量なら「」、つまり「エアコン」が圧倒的に経済的です。

エアコンの頻繁なON/OFFは不経済

エアコンは電源をONしてから「設定温度」になるまでは電力が必要で、この時最も電気代がかかりますが、一旦、設定温度になると消費電気量は少なく、トータルとしては経済的です。つまり電気代がもったいないからとOn/Offを繰り返すのは不経済で、「つけっぱなし」「自動運転」がもっと、最も経済的なのです。

エアコンの設定温度は夏28度、冬20度が理想

エアコンの設定温度は、冷房時28度、暖房時20度が望ましいとされています。ランニングコスト的にもこの水準が効率的です。

ただ、暖房時の20度はちょっと寒く感じるかもしれません。その場合は、湿度を高くするという方法があります。冬の快適な室内温度は18~22度と言われますが、冬は太平洋側の場合、乾燥していて湿度がかなり低くなります。

実は乾燥すると皮膚表面から蒸発する水分量が増し、肌の感想が進むばかりか、蒸発時に熱が奪われるため体温が低下しやすくなります。

これを防ぐためには、加湿器で室内の湿度を上げること。これにより、体感温度は湿度が低い時より高く高くなり、電気代を押さえることにも役立ちます。

【参考】我が家の電気代

さて、我が家の電気代はどうか?我が家の場合は、夜の睡眠の質を重視し、寝る時もエアコン&扇風機をつけっぱなしで夏の方が電気代が高くなります。
ご家庭の事情により、電気代のピーク値は異なるので、一度、ご家庭の年間電気代を視覚化されることをお勧めします。

我が家の電気代:年間推移

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電気代のかかる家電&省エネな暖房器具を知ろう

電気代がかかるダントツ1番はエアコンですが、それ以外にも電気代のかかる家電はなんでしょうか?

基本的に、温めたり冷やしたりする家電は電気代がかかります。中でも、特に、温かくするための家電は電気代がかかります。冬の方が電気代が高くなったり、ブレーカーが落ちやすくなるのはそのためです。

電気代のかかる家電ランキング

1.エアコン      
2.洗濯乾燥機     ランキング  ランキング     
3.食器洗い乾燥機   ランキング  ランキング
4.冷蔵庫       ランキング  ランキング
5.照明器具      ランキング  ランキング
6.テレビ       ランキング  ランキング
7.アイロン      ランキング  ランキング
8.ドライヤー     ランキング  ランキング
9.電子レンジ     ランキング  ランキング
10.掃除機       ランキング  ランキング

節電はもちろん、年代物の家電は買い替えで電気代が大きく節約できます。
今どきの家電はなかなか壊れないので買い替えることが少ないと思いますが、いざ、買い替えてみると、なんでもっと早く買い替えとかなかったのだろうと今どき家電のすごさに驚くこともあります。むやみに新しいものに買い替える必要はありませんが、利便性とコストを鑑みて検討くださいね。

電気代が安い暖房器具ベスト3 2019年冬

エアコンだけに暖房をを頼ると電気代が大変ですよね。電気代を押さえるには、省エネ暖房器具の導入も検討しましょう。

サブの暖房器具として利用する、電気代が安い暖房器具ベスト3は、以下の通り。

電気代、おすすめ品などは以下の記事に詳細解説しています。

一般家庭の電気代平均について理解しよう

さて、一般家庭の電気代平均はいくらぐらいなのでしょうか?
総務省統計局の家計調査によると、2017年の電気代は家計人数別に以下のようになっています。

世帯人数2人3人4人5人
1ヵ月の電気代9,176円10,485円11,239円12,610円
年間換算の電気代110,112円125,820円134,868円151,320円

あなたのご家庭の電気代が高くなる理由

あなたのご家庭の電気代と比べてどうでしょうか?我が家の電気代は平均より高い場合は、以下のような原因が考えられます。

電気代が高くなる3大理由

・電気を使い過ぎ
・電気代がかかる家電を多用している(古い家電を使っていて省エネ性が悪い)
・電気料金プランが適切でない(契約アンペアが適切でない)

電気代の傾向は地域によって異なる

電気代の傾向は地域によっても異なります。
例えば、東京を含む関東エリアの場合、冷暖房はエアコンという家庭が多いため、エアコン電気代が大きく関わっています。
そのため、冬の2月、夏は8月がピークになりやすいです。一方、日照時間が長く照明をつける時間が短くて済む6月が最も電気代が安くなる傾向にあります。

電気代を安くする4つの方法

エアコンの電気代を節約したいなら、最新の省エネエアコンに買い替えるのがいいですが、大きな購入費用が必要です。
もっと、現実的な解で、実質的な電気代を減らす方法を、簡単な順に3つ紹介します。

方法1:高還元率クレジットカード払いにする

使い方を何も変更することなく簡単に実質的な電気代を安くする方法は、電気代を高還元率のクレジットカードで払う方法です。

電気代・ガス代などの光熱費、スマホ通信料を含む通信料は完全なる固定費。毎月支払いが必要なものは、高還元率のクレジットカードで支払えば、実質1%以上得します。

電気代は死ぬまで何十年と使い続けるものです。1年の節約分は小さくと、10年、20年と立つことで10万、50万円といった節約効果が生まれるので必ず実施しましょう。

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方法2:nanacoギフト券を2%引きで購入し振込用紙で支払う

住民税などの税金、国民健康保険などの社会保険料、通信光熱費などの公共料金は、コンビニ支払いが可能な納付書があればnanacoで支払うことができます。
この時、nanacoギフトを2%引きで買えるサイトを利用して購入。これをnanacoにチャージした上で、コンビニ振込用紙で支払えば、電気代が2%安くなります。

詳しい方法は、以下の記事を参照ください。

方法3:契約アンペアを見直す

電力会社と契約している契約アンペアを見直します。例えば一人暮らしの場合、家族用に必要な大きなアンペアで契約しているとその分電気代が高くなってしまいます。一人暮らしなら20Aでもいいでしょう。
また、家族用でもブレーカーが落ちる!という危機意識があるアンペアで契約する方が、電気を不必要に付けない暗黙のルールができて電気代が減ります。

方法4.電気容量と電気料金プランを見直す

方法3の電気アンペアの見直しと同時に、電力自由化で始まったお安い電力プランへの変更を行いましょう。

例えば、楽天のでんきに切り替えると、もれなく全員2000円相当の楽天ポイントがもらえて、さらに標準的な2人世帯の場合の場合初年度7,220円、4人世帯なら14,854円お得。さらに追加でポイントもたまります。

標準的な2人世帯の場合
標準的な4人世帯の場合

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ここで思い立って契約を見直すか、めんどくさいから何もしないでは、将来の家計には大きな差が生じます。仮に毎年10,000円安くなれば、20年で20万円の節約です!めんどくさがらずに見直しを行いましょう!