自治体によって異なる国民健康保険。高いっ!と思ったあなたがができる国民健康保険節約術
▼シェア&フォローする▼

会社を辞めた/独立した/定年退職した人たちがお世話になる社会保険料の一つ、国民健康保険

知らずに、この国民健康保険、自治体によって異なるってご存知でしたか?

都道府県で異なるのはもちろんのこと、同一県内でもかなりの差があります。知らないうちに、全国平均より高い金額を払っているかもしれません。

これら国民健康保険料を安くする方法はないのでしょうか?

国民健康保険料との賢い付き合い方を解説します。

仮想通貨取引所coincheck 限定キャンペーン🥳(5/30まで)
コインチェック
👆リンク先ページの最下部に詳細案内あり

健康保険料が自治体によって違うワケ

健康保険料って、国民年金と同じで一律料金だと思っていた方には驚きの事実ですが、自治体によって健康保険料は異なります。

理由は、国民健康保険はそれぞれの市区町村が運営しており、市区町村ごとに保険料の計算方法が違うからです。

少し難しい話になりますが、
国民年金保険は、「医療分」「支援分」「介護分」の3つから構成されており、さらに、これら3つが以下の4つの計算方法を組み合わせて計算されます。

所得割:所得に応じて金額を計算
資産割:持っている土地や家の価値によって計算
均等割:世帯人数に応じて計算
平等割:1世帯あたりで計算

もう、既に計算方法が複雑で面倒な感じなのですが、これが自治体の事情により異なります。例えば、老人の割合が多く医療費がかかる自治体の場合は、保険料率が高かったりするのです。

国民健康保険料の全国平均額

では、まず、全国平均年間保険料はいくらなのか見てみましょう。
以下は、サイト「国民健康保険計算機」からの情報に、私で加筆を加えたものです。

以下のような3つのモデルケースで計算した結果です。

①30代独身
 年収400万円
 固定資産税0円
 
 年間保険料:236,188円
 年収割合:5.9%

②40代4人家族
 年収550万円
 固定資産税10万円
 
 年間保険料:538,895円
 年収割合:9.8%

③70代2人家族
 年金340万円
 固定資産税8万円
 
 年間保険料:138,812円
 年収割合:4.1%

かなり、支払額が大きいことがわかりますね。

同じ県内でも異なる国民健康保険料

自治体ごとに保険料は異なるため、同じ県でもお住いの市町村によって支払額は異なります。

最高 新宿区:238,483円
最安 大島町:146,680円
ーーーーーーーーーーーー
差額    :91,803円

驚きの事実❶

上記の通り、東京都の場合、上記モデルケース① 30代独身の場合、都内でも年間9万円以上の差があります。

例えば、お住いの地域が一駅違うだけで、保険料が数万円異なるということもあるのです。
新しく不動産を購入する場合、賃貸マンションに移り住む場合、このようなことも考えてみることが大事です。

マンションはもちろん、賃貸住まいでも、
一般的には同じ場所に、何年も住むことになります。

仮に、100mの違いで「5万円」国民健康保険料が違えば、
5年で25万円
10年で50万円
の差😳が出てくるので、無視はできません。

chami
chami

驚きの事実❷

もう一つ驚く、驚く事実😳があります。

それは、東京都は全国の中でもっとも国民健康保険料が高いと思いきや、最高の新宿区の保険料でさえ、全国平均「236,188円」と大差がないという事実です。
もしかしたら、あなたのお住いの県・地域の方が高いかもしれません。

生活費が高い東京は国民健康保険料も高いは間違いです。

あなたの国民健康保険料は、全国平均より高いのか?

さて、このような事実を見てくると、ご自身のお住いのエリアの国民健康保険料が、相対的に高いのか、低いのか知りたくなりますよね。

自治体により異なる国民健康保険料ですが、上記でご紹介した国民健康保険計算機というサイトを利用すると簡単に調べることができます。

お住いの自治体を選んで、以下の項目を選ぶだけでおおよその金額を知ると同時に、全国平均と比べて高いのか安いのかが簡単にわかります。
・年齢区分
・給与収入(税込年収)
・年金収入(年間)
・その他収入
・固定資産税

国民健康保険を安くする方法は?

国民健康保険料を少しでも安くしたい!こんなとき、どうしたら保険料を節約することができるでしょうか。

①退職後の2年間、保険料は任意継続を選択する 難易度:易

サラリーマン時代に年収で約500万円を超えていた方で退職後に年収が同じか上がる場合、「任意継続」を選択する方がお得な場合があります。
任意継続とは、退職後2年間は会社所属時の健康保険を継続できる制度です。ただし、労使折半していた保険料のうち会社負担分も自己負担となるので、保険料はそれまでのおよそ2倍の料金が支払う必要があります。
自治体の窓口に尋ねると、正確ではないものの、おおよその国民健康保険料を教えてくれるので、確認し、安い方に入りましょう。

②nanacoギフト券を2%引きで購入し振込用紙で支払う 難易度:易

住民税などの税金、国民健康保険などの社会保険料、通信光熱費などの公共料金は、コンビニ支払いが可能な納付書があればnanacoで支払うことができます。
この時、nanacoギフトを2%引きで買えるサイトを利用して購入。これをnanacoにチャージした上で、コンビニ振込用紙で支払えば、2%安くなります。

詳しい方法は、以下の記事を参照ください。

③高還元率クレジットカードで支払う 難易度:易

使い方を何も変更することなく簡単に実質的な国民健康保険料を安くする方法は、高還元率のクレジットカードで払う方法です。

高還元率のクレジットカードで支払えば、実質1%以上得します。
自治体の対応状況によりますが、毎月の支払いを公共料金と同じようにクレジットカード引落することも可能ですので、自治体ホームページで確認するとよいでしょう。

内容リクルートカード楽天カード
還元率1.2%1.0%
提携ポイントPontaポイント楽天ポイント
特徴ポイント還元率が最高楽天のお買い物で使える
紹介

④世帯をまとめる 難易度:中

国民健康保険は世帯を単位として収入などを計算します。そのため、世帯を合併するか分離するかで支払う保険料の合計が大きく変わる場合があります。
2世帯住宅で同じ住所に住んでいる場合は、世帯を2世帯から1世帯にまとめると、世帯単位でかかる「平等割」が安くなります。

また、世帯全体の年収が約1200万円を超えるような場合、世帯当たりの保険料上限にヒットし、年収が増えても保険料は増えません。年収が多い世帯同士(祖父母世帯、父母子世代の2世帯など)は、是非、検討すべきです。

⑤国民健康保険料が安い市町村に引っ越す 難易度:高

国民健康保険は市区町村ごとにその保険料が定められています。同じ県でも年間10万円以上の差があります。
引越しの際は、家賃だけでなく、国民健康保険も考慮して、安い地域を選ぶことが大切ですね。

最後に

自治体によって異なる国民健康保険と、少しでも国民健康保険を安くする方法について紹介しました。

正直、税金や社会保険料を安くすることは、簡単ではありません。だからこそ、品物をもらうことで実質的な税金を安くできる「ふるさと納税」はしっかり行いたい。
例えば、日本人の主食である「お米」の返礼品などはまさに実質的に税金を安くするのと同じ効果が期待できます。