湖畔の横に設置したサウナテントででサウナを楽しみ、ほてった体を冷やすため、そのまま湖や川にダイブする。
サウナ好きなら、大自然の中、アウトドアサウナ&清流でととのうを堪能してみたいと思ったことはないでしょうか。
そんなことが実現できる「テントサウナ(バックパックサウナ)」を紹介します。
目次
大自然で癒されるサウナキャンプ
緑豊かな森や公園を散策すると、仕事のストレスで疲れた心が休まり、心が解放されてく。
なぜか、人間は自然の近くにいると心が解放される。それは、人類はまがい間自然の中で進化してきたからであり、自然に囲まれると体がリラックスするから。科学的にも、森の中を15分歩くだけでも、人間の生理機能に顕著な変化が起きることが明らかになっており、ストレスホルモンのコルチゾールの低下、血圧・心拍数の低下がみられることが数値的にも実証されています。
大自然によるリラックス効果、キャンプとい非日常、そして、サウナという心身浄化効果が揃う「サウナキャンプ」にハマる人が増えているのも、納得できます。
大自然で味わうテントサウナ:バックパックサウナ RB170M
ふるさと納税の返礼品になっているモビバの「バックパックサウナ RB170M」は、サウナ浴を楽しむために必要な機能の全てが、リュック(バックパック)1つに収納されたモバイルテントサウナ。
クルマでの乗り付けが困難な場所でも、ひょいと肩に掛け、眺めのいい場所まで。美しい景色を楽しみながら本格的なスチームサウナを持ち込むことができます。
アウトドアの楽しみが広がる持ち運び性
リュック(バックパック)型なので、背負って川や湖畔そばまで持ち運びできるモバイルテントサウナ。送料は12.8kg。サウナで火照った体をすぐに川・湖に飛び込めば、いつもと違うサウナトランスが楽しめるはずです。
テントとストーブで構成され、フィールドでサウナ浴を楽しむために必要な機能の全てが、バックパックに収納されています。
蒸気を生み出すストーブ
薪ストーブを耐火テントの中で燃やして温めるテントサウナ。
コンパクトなストーブながら、熱を効率よく交換。ウォータータンクに入れた水がストーブの熱で温められて蒸発。上部に取り付けられた細い管を通り、煙突の熱を効率的に高温水蒸気しテント内。不要物は煙突より排出されるようになっています。
組み立てわずか20分
組み立てには特別な道具やスキルを必要とせず、テントの設営とストーブの設置を合わせても20分ほどで完了します。
サイズ:W1700×D1700×H2470mm
総重量:12.8kg(うちストーブ7.25kg)
定員 :2名
室温 :80~100℃
燃料 :薪・バイオマスプリケット
ウォータンク容量:10.5L
上記以外で人気な商品には、以下の商品もあります。
ふるさと納税でもらえる「サウナ関連商品」
ふるさと納税でも、サウナテントやアウトドアを楽しむグッズがいろいろあります。
以下の記事では、ふるさと納税でもらえるサウナ&アウトドアグッズを紹介しています。
最後に:サウナを楽しむための本・グッズ
今回は、アウトドアでサウナを楽しむサウナテントについて紹介しました。
サウナをより楽しむための本やグッズも、合わせてご確認を!