私は死んだらどうなるんだろうか・・・
私は死んだら天国に行けるだろうか・・・

多かれ少なかれ、自分の死後の世界を考えたことがあるでしょう。

仏教では、因果応報輪廻転生という考えがあります。悪いことをしたら地獄へ、正しく生きれば天国へ。六道輪廻の言葉のごとく、現世の行いに応じて、地獄道/餓鬼道/畜生道/修羅道/人道/天道のどれかに生まれ変わります。

そんな仏教の世界を分かりやすく教えてくれるのが本書。仏教の教えに触れてみたいという人の導入書としてオススメです。

108つの煩悩のなかでも根強い煩悩とは?

人は108つの煩悩を持つといわれますが、その中でも特に根強い煩悩が三毒で、貪・瞋・癡(とん・じん・ち)であり、これを持つ限り、一生、苦しみ続けます。
貪欲:やみくもにむさぼり求める心
瞋恚:怒り、憎しみの心
愚痴:道理をわきまえない、おろかな心

このような輪廻・因果応報世界を、真面目な本で読むのは一苦労するものです。

ですが、本書はカラーイラストで仏教の教えをわかりやすく教えてくれます。

仏教用語もイラストれわかりやすく

「四苦八苦」「冥途」「初七日」「三途の川」「業」「如来」「菩薩」「極楽浄土」など、どこかで耳にしたことのある言葉が、簡潔な説明文と親しみ深いイラストで描かれています。細部まで描かれた仏教の世界を描いたイラストは見ていて楽しくなります。

仏教の世界、死後の世界が身近に感じられると思います。

普通、人は死んだらどうなるのだろうかと考えると、暗い気持ちになりそうですが、本書は、「死後の世界」を描いているのになぜか楽しめる本なのは不思議です。

人は死んだらどうなるのか あの世のルール

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