【書評/要約】限界の正体(為末 大 著)(★5) 壁が立ちはだかるのではない。自ら「限界という檻」にハマってもがいていることに気づけ!超良書
能力、体力、その他、生きていると自分自身の限界を感じる場面が訪れます。 果たして「限界の正体」とは一体何なのか? また、どうしたら限界を超え、その先に行けるのか? トップアスリートとしての経験を持つ為・・・
能力、体力、その他、生きていると自分自身の限界を感じる場面が訪れます。 果たして「限界の正体」とは一体何なのか? また、どうしたら限界を超え、その先に行けるのか? トップアスリートとしての経験を持つ為・・・
自分の頭で考えない人は、何度も同じ間違いを繰り返し、成功から遠のく。 正直、多くの人は「私は思考停止なんてしていない。いつも考えている」と思っていると思います。しかし、本当に考えているといえるでしょう・・・
マッキンゼーをはじめとする外資系コンサルタントや、東大合格生など、頭がいい人がこぞって「方眼ノート」を使っていることをご存知でしょうか? タダのノートと侮ってはいけません。ノートはメモをする道具以上の・・・
頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか? それは、ノートは「第2の脳」であり、方眼ノートを使えば「ロジカルに頭が整理できる」からです。 本書は、メモをする道具以上のパワーを持つノートを、ビジネスに、勉・・・
人生とは山あり谷あり。良いこともあれば、悪いこともある。 しかし、苦境にあっても、考え方次第。見方を変えれば、人生、生きやすく、幸せになれます。 今回紹介の「頂きはどこある?」の作者は、チーズはどこに・・・
人生最大の悩みごと「お金」 お金に束縛されたくないと思いながらも、なくては生きていけないことも事実ですよね。 また、生きてく=食べてくためのお金に悩む人がいる一方、多額の年収を稼ぐ人たちがいるという不・・・
読書は大事。では、どう読めばいいのか?とお思いの方は多いのではないでしょうか。 今回紹介の「読書について」は、19世紀のドイツの哲学者 ショーペンハウアーによって書かれた読書本です。 ショーペンハウア・・・
しがらみにとらわれることなく自由に生きたい そんな思いを持つ私がタイトルに惹かれて手に取ってみたのが本書。 緊急医療の現場で生と死を見つめてきた医師が、余計なものを捨てて心をラクにして生きる方法(考え・・・
写真:NewsWeek 中国だけではなく世界を代表する企業となったアリババ・グループの創業者 ジャック・マー氏。 テクノロジーを駆使することで、中国の小売業や金融業のビジネスモデルを根底から覆し、まさ・・・
バカはいつでもどこにでもいて、イライラの原因となる。 そんな人とは付き合いを止めようというのが、2018年バカ売れとなった今回紹介の本「バカとつき合うな」。 スピーディーに話が進むので、読んでいて爽快・・・
目の前のアイテムを一瞬でキャッシュ(現金)に変えられるアプリ「CASH」。リリース2カ月でDMMによる70億円もの買収が発表され、世の中を驚かせました。 今回紹介の著書「実験思考」の著者が、このCAS・・・
クリエイティブが必要な職場にとっては最も重要な一つともいえる「アイデア」。 新商品づくり、それを売るためのマーケティング、営業方法など、以下に、他にない発想・アイデアを生み出し、企画を形にすることが求・・・
「月3冊読書をする人」と「月10冊読書をする人」ではどちらが成長すると思いますか? ほとんどの人は本をたくさん読むといろんな知識を身に付けることができるので自己成長できると思っているがそれは間違いであ・・・
日本人は休むのがとても苦手。 毎日遅くまで会社で残業し、有給も消化できないサラリーマンは多数。せっかくの休日を休み返上で仕事をしたり、平日の疲れ解消のために、出かけることもなく寝て過ごすなんて方がたく・・・
私って集中力ない…と嘆く方は多い。 それは、集中力はあればあるほど有利になり、何事かを解決したり、達成したりするために必須の重要な能力と多くの人が考えているから。 でも、集中力を疑ってみる・・・