2017年の年末年始は、人気のリゾートパラダイスセブ島で年越し♪
12/29に成田を出国し、1/2まで、セブ島で4泊5日の旅行を楽しみました。
セブ島も初めてだし、年末年始(お正月)を海外で過ごすのは初めて!
ホテルはちょっとリッチで大人なリゾートホテル クリムゾン リゾート アンド スパ マクタンに滞在することに。
クリムゾンリゾートホテルのプライベートビーチ&プール、体験ダイビング&島めぐり、マッサージ、食事等、セブ島を満喫します!
今回はセブ島 クリムゾンリゾートホテルで過ごす贅沢な4泊5日の旅行記。両替からセブ島の物価、マリンスポーツ、街遊びまで紹介します。
Crimson Resort and Spa Mactan (クリムゾン リゾート アンド スパ マクタン)
目次
セブ島旅行プラン
私は以下のようなセブ島旅行をプランを立てました。
1日目:成田→セブ島へ移動。ホテル着夜で1日終了
2日目:プライベートビーチ&プール、そしてセブ島市内観光
3日目:人生初のスキューバ―体験&アイランドホッピング
4日目:Happy New Year カウントダウンパーティー! ビーチとショッピング
5日目:帰国
短い時間で、計画は盛りだくさんです。
セブ島のガイドブックををAmazonで安く入手する方法
旅行の計画を立てるなら必須のガイドブック。事前の情報入手が欠かせません。
旅に必要なガイドブックや移動中に読みたい本。紙の本は重たくて不便です。
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旅行前、ガイドブックを読み込む時間がなくても、kindle本なら何冊持ち歩いても荷物を気にする必要がないので、私は、成田までの移動、飛行機内でガイドブックを読み込みます。
また、旅すがら読む小説、ビジネス書、実用書なども合わせて読み放題内で追加料金なしで用意することができるので、私には旅のお供に欠かせないサービスとなっています。
旅が終ったら、KindleUnlimitedを解約すれば、それ以上の費用も掛かりません。情報源としてうまく活用してください。
セブ島への移動:直行便はLCCのバニラエアが圧倒的に安い!
成田からセブ島への直行便があるは、フィリピン航空、全日空、バニラエアの3社。
中でも圧倒的に安いのがLCCのバニラエアです。
私は、成田(NRT) 13:20 → セブ(CEB) 17:35 のバニラエアでセブ島へ移動しました。
バニラエア:年末年始の空港混雑の影響は?
バニラエアはLCCのため、チェックインターミナルは第3ターミナル。
電車で成田空港に行く場合は、第2ターミナルで降りた後、歩きかバスで移動しなければなりません。
さて、年末年始というと、毎年、ニュースでは「出国ラッシュ」の様子が報じられるため、第三ターミナルの出国手続きもさぞかし時間がかかるのではと思ったら、拍子抜け。
第3ターミナルにはテレビでみるような混雑は一切ありません!
手荷物検査では多少並びましたが、出国検査では待ち人数がなんと0人。
全く、並ぶことなく入国手続きが済みました。
お陰で乗車前に、出国手続き後、カフェでお茶する時間ができました。
セブ島:現金両替(円→フィリピンペソ)はどう両替するのが安い?
海外旅行の鉄則は、できるだけ支払いはクレジットカードで済ませること。
為替両替に比べてクレジットカード払いの方が、為替手数料が小さいのでお得にショッピングできるばかりか、クレジットカードのポイントもたまります。
とはいっても、セブ島(フィリピン)の場合、全くキャッシュなしというわけにはいきません。物価も安いので、大した額はいりませんが、1~2万円ぐらいの現金は持っておきたいところです。
どうすれば、最も安く為替両替手数料を安く済ますことができるでしょうか?
円→フィリピンペソへの両替方法
以下の順番で手数料が安く済みます。
2. 現地空港での外貨両替
3. 日本国内空港での外貨両替
セブ・マクタン空港内 両替所&ATMの場所
私は、現地ATMで現地通貨引き出しを試みたのですが、うまく引き出せなかったので、セブ・マクタン空港内にある銀行両替所で換金しました。
私が旅行した2017年始のレートは1円=0.4013フィリピンペソ。
物価が安いので1万円だけ両替のみ両替しました。
チップが必要なので、100ペソを多めにしてもらうといいですよ。
セブ島空港は広くないのですぐに両替所は見つかります。
荷物をピックアップ後、人の流れについていくと、両替所の前に列ができてるのでわかります。年末年始にご旅行なら、日本人も多数並んでいるはずです。
現地ATMも両替所の傍にありました。
セブ島(フィリピン)の物価情報 2018年
旅行に行くには、その国の物価水準を事前に知ることが欠かせません。セブ島(フィリピン)の物価について知っておきましょう。
フィリピンの給与水準
フィリピンの給与水準は、日本人の1/10程度です。旅行先とすると現地での費用が安く済んで嬉しいですね。
・新卒:約20,000円~
・中途:約40,000円~
フィリピンの物価
旅行中に利用しやすいものをいくつか挙げてみました。
・タクシー初乗り 40ペソ(約100円)
・マッサージ1時間 200ペソ(約500円)
・ペットボトル水500ml 10~20ペソ(約25~50円)※輸入品は除く
・米5kg 300ペソ(約750円)
人件費がメインのサービス料金は非常に安いです。
特に旅行者にとっては、移動に便利なタクシーが非常に安くて気軽に利用できます。
コンビニ、スーパー価格で日本の約3分の1〜2分の1の価格水準となっています。
但し、海外輸入品は日本の価格とあまり変わらず高いので注意しましょう。
例えば、スタバカフェラテ Tallサイズ 130ペソ(約324円)と割高。
ちなみに、2016年時点のフィリピンのビックマック指数は、301円(日本370円)です。
英語を習いたい!というときに人気なセブ島留学。
物価も安く、アクティビティもあり、さらに、英語も安く学べるため「セブ島留学」は人気。
旅行中、オプショナルツアーでダイビングを行ったのですが、その時も、年末年始のお休みを利用して、セブ島留学にいらした方とお知り合いになったほど。時間のない社会人にはうってつけですね。
セブ島旅行1日目:出国→クリムゾンホテルにチェックイン!
あいにく、セブ行き便の出発が遅れたことにより、セブについたときは既に真っ暗。
ちなみに昼のセブマクタン空港は以下のような外観の空港です。
セブ島マクタン空港で両替を済ませた後、クリムゾンリゾートホテルまではタクシーで20分程。ここは新興国なんだなぁと改めて思わせる風景を眺めながらの移動です。
ホテルに到着すると20時ぐらい。ホテルは、いわゆるリゾート地の一角。ホテルに到着する手前には入場者チェック用のゲートがあり、セキュリティチェックも厳しく行われているようです。
セキュリティーゲートを超えてして、しばらくしてホテル正面に到着。そこには、リゾートの別世界が広がっていました。
セブ・マクタン島 5つ星リゾートホテル:クリムゾンリゾート スパ マクタン
クリムゾンリゾート スパ マクタンは、6ヘクタールもある広大な敷地にヴィラ、メインプール、プライベートビーチ、スパなどを併設した五つ星リゾートホテル。
客室ヴィラになっていて、250室。プール付きのヴィラも40室あります。
ホテルロビー
ホテル併設のプライベートビーチが贅沢
ホテル併設のバーで大人の時間
Crimson Resort and Spa Mactan (クリムゾン リゾート アンド スパ マクタン)
日本からの移動に疲れたとしても、常夏のセブ島にやってきてよかった!と、気持ちが高揚すること間違いなしです。
空港→クリムゾンリゾートの送迎
空港からホテルまで、車の有料送迎サービスがあります。事前予約でホテルのお問い合わせフォームから予約をしてくと迎えに来てくれます。
ただ、有料のため、空港から通常のタクシーを予約した方が、迎えのタクシーを待つより楽ではないでしょうか。空港を出るとタクシー乗り場はすぐにわかります。ただ、旅行客を狙ったぼったくりには注意してください。メータータクシーなら被害は少ないと思います。ちなみ私は何度かタクシーを利用しましたが、どのタクシーもメータータクシーでした。
部屋
私が宿泊した部屋は、一番部屋数が多いと思われる「デラックスガーデンルーム」。ヴィラの外扉を開けると、手前がベッドルーム、その奥にバスルームが備え付けられています。
バスルームは広さが十分にあり、少し薄暗め。薄暗いライトの中、ゆったりとした時間の流れを楽しみながらバスタイムを楽しめるようになっています。バスルームのブラインドを開けると雰囲気のある中庭になっているので、開放感を感じながらバスタイムが楽しめました。
アメニティ
バスルームのアメニティは、一通りすべてのものが揃っています。シャンプー・リンス・ボディーソープはもちろんのこと、スキンケアクリームもついていました。
また、お部屋のミニバーには無料のミネラルウォーター、コーヒー、紅茶などが用意されていました。
ヴィラにはもっとゴージャスなプール付きなどのお部屋もありますが、ホテル内に大きなメインプールやプライベートビーチもあるので、そこまで贅沢する必要は全くなし!むしろ、メインプールで時間を楽しむ方がゴージャスな時間を楽しめると思いますすよ。
2日目以降の記事で、プールや施設については改めて紹介させて頂きます。
1日目は疲れたので、ホテル内で食事
ホテル到着当日は、夜のムーディーなホテル空間を楽しむために、ホテルのレストランで食事を。明日はホテル内のメインプールやプライベートビーチを楽しみます♪
明日、起きてからのホテル内探索やプライベートビーチ、そして街歩きも楽しみです♪
明日のセブ島旅行記は、以下スケジュールの2日目を確認してね。
1日目:成田→セブ島へ移動。ホテル着夜で1日終了
2日目:プライベートビーチ&プール、そしてセブ島市内観光
3日目:人生初のスキューバ―体験&アイランドホッピング
4日目:Happy New Year カウントダウンパーティー! ビーチとショッピング
5日目:帰国
知ってくべき海外旅行情報
・失敗しないスーツケースの選び方。旅行日数別/機内持ち込み/LCC おすすめサイズ
・スパイベルトは海外旅行のパスポート/財布/貴重品入れに絶対持っていきたい逸品!
知らないと損をする!お得な両替方法
・お得な両替方法
・海外キャッシング繰上げ返済
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