バンコク市内観光の後半戦は、ヤワラート通り周辺/ドゥシット地区へ。
熱気に満ちたチャイナタウンがあるヤワラート通り周辺、タイの政治と行政の中心地ドゥシット地区へ向かいます。
目次
日本人の納骨堂があるワット・ラー・チャプラ
後半戦は街歩き。まずは地図で確認しましょう。ピンク丸の部分を主に紹介しています。
ワットアルンの桟橋を降りて、ランチをしようかなと思ったのですが、桟橋近くの屋台・レストランは人がたくさん。そこで、チャイナタウンがあるヤワラート通りに向かいます。
その途中、こっと遠回りしてラーマ1世像近くのワット・ラー・チャプラ(Wat Ratchaburana)へ。
少し王宮から離れているので、境内はひっそり。境内をぐるっと回ると日本国旗が。
日本人の納骨堂で、1895年依頼、タイでなくなった日本人の名前が記載された過去帳もあるそうです。
狭い路地い露店がぎっちり ヤワラート通りのサンペン市場
さて、バンコク随一のチャイナタウン ヤワラート通りサンペン市場(Talat Sampheng)へ。
狭い路地には中国人が経営するお店がぎっしり。食べ物から衣類、アクセサリー、雑貨など様々なものが売られいます。通りは人でごった返しておりすごい活気。アジアのマーケットの熱気を堪能しました。
チャイナタウン 屋台で遅いランチ
途中、買い食いなどをしたりしたので、15時ごろサンペン市場周辺の賑やかな路地で屋台ご飯。
食べたのは、タイのラーメン バミー・ナーム。お値段 50THBで安っ。
あっさりスープで、麺の上にはさつま揚げのような魚のすり身が乗っていて、ナンプラーなど何種類かのソースをつけ分けて食べてみましたがとてもおいしかったです。
チャイナタウンの赤色漢字看板で中国パワーを感じる
さて、ランチを満足した後は、赤色の漢字看板に圧倒されるチャイナタウンの大通りへ。
この周辺には、中華門、ワット・マンコーン、ワット・トライミットがあります。
ワット・マンコーン(Mat Mangkon)は中国仏教寺院。朱色の寺院はタイの寺院と全く異なります。
一方、ワット・トライミットは金と白を基調とした寺院。本堂にはゴールデンブッタが祭られています。
ドゥシット地区へトゥクトゥクで移動
さて、今度は少し離れたドゥシット地区へ移動します。
移動手段として選んだのはトゥクトゥク。荷台のついたオート三輪車で、バンコクの観光地近くで客待ちをしています。
トゥクトゥクにはタクシーのようにメーターがないため、料金は事前交渉制。観光客には、大体、ぼったくってきます。ちなみに、チャイナタウンからドゥシット地区で提示された額は200THBでした。乗ってみると15分程で、ぼられた~って感じでした。
お世辞にも乗り心地が良いとは言えません。揺れるし、うるさいし、カーブを曲がるときは、踏ん張らないといけません。あくまで、一度、経験のために乗るで十分だと思います。
ワット・インドラウィハーンで巨大仏にお参り
トゥクトゥクを降りて最初に降りたのは、ワット・インドラウィハーン。
高さ32mの巨大物が朝日が昇る方角を向いて立ってます。境内には黄金の仏像が祭られ、多くの人がお坊さんから祈祷を受けていました。
旧国会議事堂前の広場ではフェスティバルを楽しむ
寺院出た後は、歩いて、旧国会議事堂(アナンタ・サマコム宮殿)に向かいます。
旧国会議事堂がある広場アンポーン公園は、通常、ラーマ5世騎馬隊像が見どころの写真スポットです。
しかし、本日は、タイの民族衣装?を身にまとっている方が公園にぞくぞく。イベントが開催されて多くの人が集まっています。案内看板はあるものの、タイ語がまったくわからないのが残念。しかし、会場内は、ステージパフォーマンスが行われるなど、盛り上がっていました。
なお、タイを観光すると、街頭や食堂の中など、街中のいたるところで王様や王族の写真をお見かけします。日本では見かけない光景ですよね。庶民の生活の中で写真が飾られているのを見ると、タイの王室は愛されているのだなぁと感じます。この公園内にも複数の写真が飾られていました。
裏カオサンでディナー
公園を出ると当たりは薄暗くなってきました。バンコクもこの時期は日が暮れるのが早く18時を過ぎると当たりは薄暗くなり、18時半には暗くなります。今日は相当に疲れたのでこの辺で市内観光を切り上げ、再び、ホテルがあるカオサン周辺へ。
お土産を物色した後、裏カオサンに出向き、屋台ご飯です。本日のディナーは、空心菜の炒め物と甘辛い鶏肉と野菜の炒め物が乗ったご飯。どちらもおいしかったですよ。これだけ食べて100THBでした。超リーズナブルですね。
マッサージが1時間 250THBは安っ!
腹ごしらえの後は、マッサージへ。
バンコクには、いたるところにマッサージ屋さんがあり、カオサン周辺の場合は、店前で多くの人がフットマッサージで観光疲れした足の疲れを癒しています。
びっくりするのがマッサージの料金。
タイマッサージやフットマッサージが1時間250THB。タイバーツ円レートを3.4円とすると、1時間850円と激安!!
私はタイマッサージをしてもらいました。日本ではマッサージというと指圧マッサージが普通ですが、タイマッサージは指圧による揉み動作だけでなく四肢を曲げ伸ばすストレッチが気持ちいい。1時間のマッサージ、大満足でした。
は~、一日、疲れたけど、大満足。ホテルに帰ると23:00ぐらいになっていました。
旅は明日に続きます。明日は、足を延ばしてパタヤでビーチリゾートを楽しみます。
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旅行中にドル円暴落(タイバーツ円も)
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