
年末年始からタイ旅行を楽しんでいるchami (@poststand)です。
本日一日、タイで遊びまくって、今、帰国のため、空港に着いて、チェックイン待ちです。
旅行記は、帰国後にアップする予定ですが、タイ旅行を満喫している間に、ドル円が大変なことになっていますね。
買いポジションを持っていた方には最悪の年明けとなってしまいました。
目次
ドル円、フラッシュクラッシュで一時104円まで暴落
2018年12月半ばに113.6円台を付けてピークアウトしたドル円。その後の下落が速かったですね。
12/14に一時110.2円をつけて200日移動平均線を割り込むも、その後、一旦反発。
しかし、その反発も続かず、12/27に200日線を一気に割り込むと下落が加速。
12/31、2018年の最後は108円台を維持したかと思ったら、その後、年を明けて1/2には104円までの暴落・・・
私がチャートを見ている今現在は107円ミドルですが、この後、どうなるでしょう?
厳しすぎる状況です。
日足チャート確認:2018年の上昇を一気に吹き飛ばす下落
それではドル円の日足チャートを見てみましょう。
紫の縦線は左から以下を示しています。
2017年11月:直近のピーク
2018年01月:2018年のスタート時点
2018年03月:2018年の最安値
このチャートを見ると、2018年春からの上昇を12月後半の半月で一気に戻してしまったことがわかりますね。
一応、2018年3月の安値が意識されて反発したように見えます。
「チャートは右側に崖をつくる」と言いますが、まさに、それを表す様相です。
月足チャート:200月移動平均線が意識される
次はドル円の月足チャートです。
こちらを見ると200月移動平均線が意識されてきれいに反発しています。
アベノミクス相場前は76円を付けたドル円なのでまだまだ下があると言えますが、今現在については、この線が守れるかは、今後非常に重要そうです。
なぜ、200日移動平均線が重要なのか
相場ではよく、「200MA」=200日移動平均線、200週移動平均線、200月移動平均線が意識されます。
なぜ、重要かご存知のない方は、以下をご確認ください。
散々なドル円年明け相場
為替参加者が少ない間に一気にフラッシュクラッシュを起こして暴落してしまいましたね。
最近、為替に限ったことでなく、株式、仮想通貨など、とにかくフラッシュクラッシュが激しくてついていけません。
高速取引にプラスし、AIトレードが主流だと、個人投資家はとてもこのような相場で太刀打ちできなくなってしまいますね。
浅く位置にロスカットラインを設けておくしか手がなくなります…
反発狙いトレード参戦したい方:ノーリスクで実トレード可能な口座
自動売買させるという方法も一つの手になるかしら?
以下の口座、只今、入金なしで即入金反映されて、トレードが開始できるよ。
つまり、ノーリスク。財布は痛みません。
儲ければ、儲けた分の出金も可能です。
ちなみに自動売買のEAが無料で利用できるので、ロジックに基づいて勝手にトレードさせることも可能です。
反発を狙ってみるのも一つの手かも。