年始に始める超単純・簡単な株式投資戦略「ダウの犬戦略」~初心者OK。年1回で平均リターン以上の利回りを実現
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今年こそ、投資を始めよう!
と思っていたのに、今年も何もすることなく年末を迎えようとしているあなた。

そんな投資素人でも、或いは、投資をしているけどうまくリターンを出せない方に、超シンプルながら平均以上のパフォーマンスが実現する「ダウの犬戦略」をご紹介します。


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「ダウの犬戦略」を用いた年末・年始投資戦略

「ダウの犬戦略」とは、米国のトップマネジャー、マイケル・オヒギンズが発表した超有名な投資手法です。

その投資理論は極めて明快・シンプル。
1年に1回10分でできる銘柄スクリーニング法で銘柄選定を行い、毎年1回それを繰り返すというものです。

  1. 米ダウ工業株30種平均の採用銘柄の中から、配当利回りのいい順に10社を選んで投資する。
  2. 1年後にリバランスを実施。
    同じく配当利回りのいい順に10社をスクリーニングし、1年前の10銘柄のうち、今年の10社に入っていないものは売却。代わりに今年の配当ランキング上位のものを同数購入する。
  3. 上記を繰り返す

ダウの犬戦略は「逆張り戦略」

上記に示した明快な投資ルールの示すことは何でしょうか?

配当利回りが高い=株価が安い

ということです。

株価が安くなったものを買い、配当利回りが低くなる=株価が上がったら利益確定するということです。

なお、1956~2006年の50年間にわたっての平均リターンを比較すると、ダウ全体のリターンに対し、「ダウの犬」戦略は2%以上も上回っています。

ダウの犬戦略は5銘柄でもOK

10銘柄も投資する資金がない人は、5銘柄でもOK。

(1)その1年間に最も下落した株を調べ、下落銘柄の中から上位5銘柄を選んで翌年の初めに買う。
(2)3割上がるか、下がったら売却
(3)条件に達しなかったときも1年後には売却する。
(4)(1)~(3)を毎年繰り返す(リバランス)

ただし、あまりに業績の悪い会社は除外する。

もちろん、米ダウ銘柄である必要はなく、日本株に同じ方法を適用させてもOKです。

投資はまずはじめて見ることが大事

投資は、どんなに本で勉強しても、投資センスは身につきません。
実際に自分のトラノコの投資資金を投入するのと、ただ、実弾投入なしで試しトレードしてみるのとでは全く別のものだからです。

最初から大きな資金を投入する必要はありません。
これまで、毎年、今年こそ!と思いつつ、投資を始められずにいる方は、来年こそ、投資を始めてみてくださいね。

年末・年始に読みたい投資本

投資初心者には、まずは以下の本をおすすめします。いずれも良書です。
まず最初に読むなら山崎さんの「難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!」から。
広くお金のことを学べるにもかからわず、平素な言葉で、投資初心者にもわかるように書かれていてお勧めです!