
市場が不安定になり恐怖に見舞われた際に注目されるVIX指数。
VIX指数(ビックスしすう)とは、米国のS&P500指数を対象としたオプションのボラティリティ(予想変動率)をもとに作成される指数です。別名「恐怖指数」ともいわれ、単純な投資対象としてだけでなく、下落・暴落への備え=リスクヘッジ目的としてトレーダーに人気があります。
実は、VIX指数そのものはそのものは売買できません。そのため、先物、オプション、CFDなどを用いて売買しますが、先物やオプションは国内口座は簡単に取引ができず扱いも難しいため投資上級者にしかおすすめできません。
そこで、おすすめしたいのがVIXの「CFD取引投資」。FXと同じ証拠金取引で売り・買いが可能。直感的な取引ができると同時に少額から投資が始められます。
そこで、今回は、個人投資家も容易にVIX投資ができるCFD取引が可能な証券会社をご紹介。取引コストなど徹底比較します。
・CFDでVIX指数取引をする際に重要なこと
・VIX指数投資ができるCFD証券口座とその比較
・VIX投資に必要な最小資金目安
投資戦略についても記載したよ

目次
CFDでVIX指数取引をする際に重要なこと
VIXは値動きの激しい指数です。マーケットが不安定になり恐怖が走ると一気に急騰する特徴があります。
そのため、VIX指数投資をする場合、その売買証券会社を選ぶに当たって、以下の2点に注意する必要があります。
最低取引単位が小さい
VIX指数は非常にボラティリティの高い気性の荒い銘柄です。急落・暴落時は驚くほど値動きします。
そのため、口座を安全に守るという観点から、最小取引単位が小さいことが必須です。取引単位が大きいと、即口座死亡ということにもなりかねません。
ボラティリティはもともと大きいので、レバレッジの高さは重要ではありません(むしろリスクが増します)。
取引コストが安い
CFD取引に限ったことではありませんが、投資をするうえで、取引コストを極力安く抑えることは最も大事なことの一つです。
手数料は、売買手数料だけでなく、口座管理手数料、ドルベースの取引の場合は為替手数料などもかかわっているので、総合的に取引コストが安い証券会社を選ぶことが大事です。
CFDでVIX投資ができる証券会社
個人投資家も利用できるVIX投資ができるCFD証券口座はあまり多くありません。
候補となる証券会社は主に以下の3つになります。
・GMOクリック証券【CFD】
・IG証券CFD
・サクソバンク証券CFD
それぞれ見ていきましょう。
GMOクリック証券CFD
GMOクリック証券CFDでは、VIX指数投資を以下の3つの銘柄で行うことができます。
| 名称 | 特徴 | コメント |
|---|---|---|
| 米国VI | VIX指数のCFD | 初心者が最も取扱いしやすく、取引高も多い |
| 米国VIブルETF | VIX連動ブル型ETFのCFD | |
| 米国VIベアETF | VIX連動ベア型ETFのCFD |
GMOクリック証券はFX取引高が7年連続世界1位の実績を持つ証券会社ですが、CFD取引金額においても国内No.1。安心して取引できる証券会社です。
VIX以外の取扱い銘柄(株式指数、商品)もバランスが良く、外貨建て商品の為替手数料が無料。最小取引単位も小さいので、初心者でも無理なく取引できる点が大きな魅力です。
IG証券CFD

IG証券CFDでは、VIX指数は「ボラティリティ指数」という銘柄名で取扱いされています。
旧FXオンラインジャパンが、2008年にCFD取引世界最大規模のIGグループと連携し、社名もIG証券に統一されました。
IG証券GFDの魅力は、なんといっても圧倒的な取扱銘柄数。10000以上あり、海外の個別株が豊富にそろっています。取引画面はプロ向き仕様です。
サクソバンク証券CFD

サクソバンク証券では、VIX指数は「VIX短期先物指数ETN」「VIX中期先物指数ETN」「インバースVIX短期先物指数ETN」で売買ができます。
ETNとは、「Exchange Traded Note」の略で、「上場投資証券」または「指標連動証券」と呼ばれる上場商品です。ETF(Exchange Traded Fund:上場投資信託)と同様に、価格が「特定の指標」に連動する商品です。値動きの特徴がVIX指数とは異なるため、今回の口座比較からは割愛します。
VIX指数投資ができるCFD証券口座比較
2つのVIX指数取扱い証券会社を比較してみました。
表を見て頂ければ一目瞭然ですが、オススメ口座は「GMOクリック証券CFD」になります。
手数料、最低取引単位、保有期間、ロスカットの観点から
「GMOクリック証券【CFD】」がオススメ
| 証券会社 | GMOクリック証券【CFD】 | IG証券CFD |
|---|---|---|
| VIX指数の名称 | 米国VI | ボラティリティ指数 |
| 最小取引単位 | CFD価格の10倍 | CFD価格の20倍 |
| 取引手数料(スプレッド) | 1単位当たり$0.05 | 1単位当たり$0.1 |
| 最大レバレッジ | 5倍 | 10倍 |
| 価格調整額 | あり | なし |
| 売買手数料 | 為替手数料なし | 0.3%の為替手数料 |
| 口座維持料金 | 無料 | 条件付きで無料※ 条件未達の場合540円/月(税込) |
| ロスカット | 新規約定時の約定価格とロスカット幅をもとに自動設定 任意のレートへの設定変更も可能 | 証拠金維持率が100%未満 |
| 最大保有期間 | 制限なし | 2ヵ月 |
| 取引時間 | 平日 標準時間:8:00~翌6:15 夏時間 :7:00~翌5:15 | 平日 標準時間:6:30~翌6:15 夏時間 :5:30~翌5:15 |
| 総合評価 | ・手数料が安い ・最低取引単位が小さい ・保有期間に制限なし 初心者から上級者までオススメ | ・レバレッジが大きい ・取引を長期間行わない場合に口座手数料がかかるので利用しにくい |
※ポジション未保、かつ、6ヵ月以上取引がない場合、取引口座内の証拠金残高を上限として540円/月(税込)の口座管理手数料が発生
VIX投資に必要な最小資金目安
取引をするに当たっては、どのぐらいの資金が必要か確認する必要がありますね。
ここからは最もおすすめなCFD口座である「GMOクリック証券CFD」での最低必要資金について確認していきましょう。
VIX指数の値動きの特徴(長期:月足チャート)

上記は、VIX指数(そのもの)の値動きです。上記は1994年以降のVIX指数月足チャートです。このチャートを見ると、VIX指数=$16が相場安定期と相場不安定期を分ける重要価格となっていると思われます。
VIX指数の値動きの特徴(中期:日足チャート)

かつて、平時は10~15、不安が高まると15を突破し20へ向かう値動きをしていたVIX指数はコロナショックをきっかけに様相が大きく変貌。
コロナショックは最高値が80越え。その後、下落傾向にありますが、今年は1年前の高値水準目安であった「20」が最安値水準となっています。2020年12月4日現在、世界の株式指数は絶好調ですが、未だ、投資家心理は1年前のようには戻っておらず、警戒感があることを示しています。
VIX投資戦略(2020年12月上旬時点)
2020年12月4日現在、VIX指数は20を底に上昇傾向(その間に、米ダウは3万ドル、日経平均は27,000円手前まで上昇)にあります。
日本では来週の12/10のSQへの警戒がありますし、年内の確定申告を意識した利益調整による売買(損出しも含む)もあるかもしれません。
様子を見る必要はありますが、株価下落のヘッジ、或いは利益追求を目的に、VIXを買うのも一つの投資戦略となるのではないでしょうか。仮に下落すれば急騰で利益もありえます。
正し、ロスカットは必須です!
最低必要資金シミュレーション(GMOクリック証券CFD:米国VI)
GMOクリック証券CFDの銘柄「米国VI」はVIX先物のCFDですので、値動きには違いがありますがよく似た上下動をします。
そこで、VIX指数=$16、ドル円レート¥105 時の、最小取引単位での投資資金を計算してみましょう。
GMOクリック証券「米国VI」の場合、
VIX指数=$16、ドル円レート¥105 時、
上記比較表より最小取引単位=CFD価格の10倍 で計算すると…
最小取引額:$16 × 10倍 × レート¥105 = ¥16,800
VIX指数はボラティリティが高いリスクのある銘柄ですが、GMOクリック証券の場合、小さな証拠金で投資が始められるので、ロスカットさえ徹底しておけば、初心者でも投資がしやすい商品と言えるのではないでしょうか。
まとめ
以上、株式下落時のリスクヘッジとして人気があるVIX指数をCFD取引で取引するおすすめの証券会社とその理由について紹介しました。
CFD取引はVIX指数だけでなく、株式指数などの「売り」によるリスクヘッジもできるなど、使い方によって、非常に有効な取引です。是非、ご自身の現物投資のリスクヘッジとしてGMOクリック証券【CFD】を役立てて頂ければと思います。

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