大事な方へのプレゼント。何にするか迷いますよね。
そんな方へお勧めしたいのが、大事なパートナー・恋人の「運気」「金運」を上げるプレゼントである「財布」。
なんだ、よくあるプレゼントねと思われた方も多いと思いますが、大事なパートナー・恋人の「運気」「金運」が上がれば相手はもとより、あなたも巡り巡って幸せになれる可能性も秘めている!
本記事では、なぜ「財布」が「運気」「金運」UPにつながると言えるプレゼントなのか、その理由を解説します。
目次
財布の運気はどんどん下がる
財布はボロボロになるまで使うって言う方、結構、いらっしゃいますよね。
でも、財布は所有する期間が長くなると、運気が落ちていくことをご存知でしょうか?
お金は「天下の周りモノ」、マイナスの運気もめぐる
「お金」は「天下の周りモノ」「経済の血液」と言われるように、世の中を巡ることが非常に大事ですが、一方で、様々なトラブルのきっかけとなるものです。そのため、人の「マイナスの念」もしょい込みやすいと言えます。
お財布は金の「休息所」。居心地が悪ければ出ていきたい
一方、お財布は、巡ってきたお金の「休息所」。あなたのお財布が心地よければ長くとどまりたいと思いますし、汚い・ぼろい・嫌な気を感じるなど、居心地が悪いと出ていきたくなります。
つまり、お金にとどまってほしければ「財布」を居心地の良い場所にしておく必要がありますが、長く使っていると、古く汚くなるばかりか、巡り巡っていくお金(お札、コイン)から受け取った嫌な「気」も財布に染み込んでしまうため、お金にとっては居心地の悪い場所になってしまうのです。
私たちが古い・汚い・陰気なホテルに泊まりたいのと同じ。財布が古いと、「お財布の所有者の運気」も下がっていくのです。
財布がボロボロは、お金の扱いにも問題あり
古い財布の所有はお金の運気=金運を下げやすいことはご理解いただけたと思います。
しかし、お財布の運気が落ちるから「金運」が下がるのではありません。そもそも、財布がボロボロでも平気で持っている人の「お金との付き合い方」自身に問題があることが大半です。以下の記事に理由を詳細にまとめたので、是非、ご確認を。
人生、お金がすべてじゃないとはいうけど…
幸せはお金で決まるわけじゃないと言いたいところですが、お金があるかどうかは、人生の幸せ度に大きく影響します。生活するには食事をはじめ、どうしても必要なお金があります。この費用を無視することはできません。
心配事の9割には「お金」が絡むと言われるほど、この資本主義の世界では、お金は人の生活で重要な要素となっています。
それはお金がないと「生存が脅かされ」かつ「安定が約束されない」からです。
これは、「マズローの5段階の欲求」の内、第1ステップ目、第2ステップ目が満たされないためです。これらは低次元の欲求であり、生活の基盤となる欲求でもあります。
マズローの5段階の欲求
①生理的欲求 :生きていくために必要な、基本的・本能的な欲求(食欲、睡眠欲)
②安全欲求 :安心・安全な暮らしへの欲求
③社会的欲求 :友人や家庭、会社から受け入れられたい欲求
④承認欲求 :他者から尊敬されたい、認められたいと願う欲求
⑤自己実現欲求 :自分の世界観・人生観に基づいて、「あるべき自分」になりたいと願う欲求
これら欲求が満たされない状態は、まさに「生きることに不安」な状態です。
不安を抱えている人は、どうしても心が荒みがちになり、相手へのやさしさも欠如しがち。自分が生存するためには、自分を活かすことが大事であり、そのため、人のことを思う心の余裕がなくなってしまうからです。
当然のことながら、パートナーに対しても寛大な心が持てず、やさしさが不足しがちになり、結果、二人の良好な関係を保つことが難しくなります。
クリスマスプレゼントに「お財布をプレゼント」
さて、ここまで読めば、パートナー・恋人にきれいな財布を持ってもらうことの必要性は十分ご理解頂けたはずです。
キャッシュレス時代の小さな財布を贈ろう
かつては、「金持ちは長財布」などと言われましたが、時代は「キャッシュレス化」。
お財布の中にたくさんのお札を入れて持ち歩く時代ではありません。領収書や不必要に多すぎるカード類を持ち歩く混雑した財布の方がお金にとっては居心地が悪いというものです。
だから、私の提案は、必要最低限のものがコンパクトに美しく収納できるお財布をプレゼントしてみてはどうかと思うのです。
これなら、財布の中が領収書などで煩雑になることも避けられます。
以下に、キャッシュレス時代に支持されているコンパクト財布・薄い財布をまとめました。是非、ご参考に。
以下は3位までの紹介。機能解説などは上記記事をご参考に
【1位】m+(エムピウ) PIASTRA 二つ折り財布
【2位】abrAsus(アブラサス):薄い財布
【3位】Bellroy(ベルロイ): Note Sleeve
財布を贈る際は込めたメッセージも一緒に
なぜ、財布をプレゼントを贈ることにしたのかその理由も、「あなたの運気・金運を上げ、一緒にハッピーになりたいから」とメッセージも伝えれば、相手はその意図を組んで、お財布・お金を丁寧に扱ってくれるようにもなるはずです。
・「お財布」は、お金の居場所であること
・財布の扱いそのものがお金に対する扱いと合致すること
・お金に財布の中にとどまってほしければ、財布がお金にとって居心地のいい場所であるように努めること
(きれいな財布を使い、大切に扱うと同時に、中身もきれいな状態を保つこと)
【参考】もらいたい/あげたいプレゼント額はいくらぐらい?
プレゼントをする目的や年齢によってプレゼント額の目安は異なりますが、例えば、クリスマスプレゼントの場合はどうでしょうか?
プレゼント額の目安は?
クリスマスプレゼントの場合は、10,000~15,000円が妥当と考えている方が多いようですね。このぐらいのプレゼント額なら、誕生日、バレンタイン問わず、贈りやすい価格帯と言えうrのではないでしょうか。
・パートナー(配偶者や恋人など)からもらいたいプレゼントの価格 :平均1万4,795円
・パートナーにあげたいプレゼントの価格 :平均1万815円
※まいなびニュースの調査結果
30代のプレゼント価格が最も高くなる理由は
プレゼントの額は、30代が最も高くなる傾向があります。
以下の理由は私の推測ですが、あながち間違っていないと思われます。
20才 :給料が高くないのでお金の捻出が難しい
40才 :結婚して時間もたち落ち着いているので相手に高額なものを贈らない
子供の成長と共にお金がかかり家計が厳しい
贈る側も贈られる側も物欲自体が低くなる
50才~:だんだんモノを贈り合うことはしなくなる
どうでしょう?賛同できますでしょうか?