Psychology of Market Cycle(サイコロジーマーケットサイクル)は、投資家の心理変化を市場サイクル(チャート)で示したもの。

景気後退・株式暴落で市場が浮き沈みしたとき、多くの投資家が直面する感情のローラーコースターな状況をうまくまとめています。

仮想通貨の大暴落以降、ビットコインとこのサイコロジーマーケットサイクルを重ね合わせて、どの局面にいるかを示した図がブログやツイートなどで紹介されています。

暴落相場の最終局面に近くなってきているように見えるビットコインですが、今現在の状況を、Psychology of Market Cycleに重ねてみました。

BTCはサイクルの降伏期=超底を形成中。これが終われば新しいサイクルへ

Psychology of Market CycleとBTCの波動に番号を振り、重ね合わせたのが以下の図です。

The Psychology of Market Cycles

The Psychology of Market Cycles for BTC

2つのチャートが酷似。今まさに 7. Depression(降伏、意気消沈)を形成中の最終局面です。心理状況は頂点からどん底に向けて以下のように変化新須賀、今の熱狂が冷めた閑散相場はまさに「意気消沈、降伏」モードですね。

今後、フィボナッチ78.6%付近である $5000までの下落を視野に入れる必要はありそうですが、運が良ければ現在の価格$6500ぐらいで上下動をしながら底を固めて、新しい相場へと入っていくように思います。
ただ、一度$5000を付けたほうが、反発は早いかもしれませんね。

株価サイクルと投資家心理

株価の変動によって、投資家心理はめまぐるしく変わります。
絶頂から暴落の過程で投資家心理は以下のように変化していきます。このサイクルを知っていると投資すべき時期がわかります。

株価サイクルと投資家心理

1. Euphoria(陶酔)
2. Complacency(陶酔、独りよがり)※間違った買い
3. Anxiety(不安)
4. Denial(拒否)
5. Panic(パニック)
6. Anger(怒り、自暴自棄)
7. Depression(降伏、意気消沈)
8. Disbelief(懐疑)
9. Hope(希望)
10. Optimism(楽観)
11. Belief(確信)
12. Thrill(スリル)  →再び、「1」へ

バーゲンハンター”ジョン・テンプルトン”の相場格言

通常、相場サイクルは、8. Disbelief(懐疑)からスタートします。

相場は悲観の中に生まれ、懐疑の中で育ち、楽観の中で成熟し、幸福感の中で消えていく

上記は、米著名投資家ジョン・テンプルトンの有名な言葉です。
テンプルトン氏の投資手法は「バーゲンハンター」。悲観の極みで投資をするという手法です。

世界一流のバリュー投資家として尊敬され、グローバル投資を創始し、50年にわたって市場平均をアウトパフォームしたことで広く知られています。

良書:テンプルトン卿の流儀

テンプルトン氏の投資手法をまとめた本が「テンプルトン卿の流儀」。
「悲観の極み」で投資するという最も有名な原則を詳しく述べたうえで、テンプルトン卿が「悲観の極み」の時点をとらえて成功につなげるために生涯を通じて用いてきたテクニックが解説されています。

私の今後の投資戦略:暴落は量を仕込むチャンス!

同じようなことを何度も当ブログで記載していますが、どこが底になるかはわからないので、今後1ヵ月ぐらいの間に数回に予算を分割しなが買い増していっていいと思います。

私はこれまでガチホ+買い増し戦法で、「暴落は量を仕込むチャンス!」と考え投資をしています。ここで買い仕込んでおけば、いつの日か、再び上昇を開始し、(ちょっと時間はかかるかもしれませんが)これまでの最高値を超えて上昇する日がやってくると、私、chamiは確信しています。

ちなみに、下図チャートは2013年の大暴落からの復活劇を示したチャートですが、以下のような値動きにより、最高値→最高値越えにかかった期間は3年3ヵ月弱でした。

・2013年の大暴スタートから底をつけるまでにかかった日数が411日
・その後、約290日間、フィボナッチ78.6%付近で停滞
・この停滞を経て、2017年2月に、2013年11月の当時最高値を超えて上昇

暴落時の積立投資は強い!
なお、Zaifでbitcoinを買う場合、bitcoinの取引手数料がマイナス、つまり0.01%分のお小遣いをくれます。

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