仕事/FX/株式取引におすすめなノートパソコン10選。軽量でサクサク、デイトレ投資に必要なスペック完備のコスパ最強PC 2024

仕事や本格的な投資分析に必須な「パソコン」

持ち運びが可能な軽量ノートパソコンなら、場所を選ばず、ビジネスはもちろん、FX取引、株式取引、仮想通貨取引に利用できます。外部ディスプレイと接続すれば、作業効率もアップします。

仕事・投資に関わる道具は、「安さ」で選んではいけません。特に、CPUとメモリはケチると、ストレス・早期買い替えを招きます。

では、具体的にどんなノートパソコンを選べばいいいのか

そこで今回は、パソコン初心者にもわかりやすく、投資・仕事を兼務で使ってストレスのないスペックを解説を解説。おすすめの売れ筋・人気のおすすめノートPCも紹介します。
また、参考まで私のパソコン環境（PC、周辺機器、使用ソフト、デスク、ネットワーク回線）も紹介します。

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ノートPCでFX・株式などの投資環境を構築するメリット

1日中モニターに張り付いてトレードを行うプロトレーダーではなく、通常の仕事をもつ兼業投資家であるなら、仕事も投資にマルチに使える「モバイルノートPC」がおすすめです。

軽視されがちですが、❸停電に強いという点は重要です。

デスクトップPCの場合、UPS対策をしていないと、災害や電気の使い過ぎでブレーカーが落ちると直前作業のデータが消えてしまいます。また、PC自体やデータにもダメージが及びます。しかし、ノートPCならバッテリーが搭載されているので、停電でパソコンが落ちることはありません。

仕事道具はケチっていいことなし.結果的にコスパが悪い

PCは、「安物買いの銭失い」となりやすい商品です。

スペックは、作業効率に直結。PCが重たくなると、作業効率が悪くなり、ストレスもかかる（結果的に、1台を長く使えずコスパが悪くなる）のでおすすめしません。

特に大事なのは、CPUとメモリです。これらは、予算が許す限り、大きい数字のモノをかうことを勧めます。

快適なPC環境構築のための「必須スペック」

私が、4～5年使うことを前提に勧める推奨スペックは以下の通りです。

インテルのプロセッサは、2023年末にCoreシリーズのリブランディングされました。
・従来のi3,i5などから「i」が消える
・14世代まで進んだ世代がリセットされ、「Core Ultraが誕生」

世代が変わると、おおよそ20%程度性能が向上します。予算が許す限り、数字の大きいPCを買いましょう。

ノートPCの重さと持ち運び性

ノートPCを日常的に持ち歩く場合は、PCの重さも重要です。以下は、「ノートPC重さと持ち運び性」です。

なお、PCの持ち運びは、ACアダプターをはじめ、PC付属品をどの程度持ち運ぶかによっても、持ち運び性は異なります。
私は、常に持ち運ぶことを前提に、PC購入時に、持ち運び用の軽量ACアダプターを購入しています。付属品のACアダプターと2つあれば、わざわざ、自宅/オフィスからの外出時に電源を抜き差しする必要もなく、手間が大きく省けます。

ノートPCの弱点”表示力”は「外付けマルチモニター接続」で克服

ノートPCがデスクトップ機に劣る弱点は、はグラフィック性能（表示エリア）です。

ノートパソコンのスペックでデイトレーダールームに見られるような6台マルチモニター環境を構築するのは無謀。素直に、デイトレ専用デスクトップパソコンを用意すべきです。

しかし、ノートPCでも2台程度なら外部モニターの拡張は問題なし。グラフィックアダプター利用により、合計3画面のトリプルモニター（※外部モニター2台＋ノートPCモニター）にできます。これなら、ノートPCモニターでは仕事、外部モニターでは株・FX・仮想通貨などのデイトレチャート表示といった使いができます。

ノートPCでマルチモニター環境を作る方法は以下の記事にて詳細解説しています。

ノートPCで2画面/3画面ディスプレイ接続！違う画面の設定方法も簡単。マルチモニター外部接続で仕事効率UP

以下では、特別セールとは別に、私がおすすめしたいパソコンを紹介していきます。

【投資・仕事向け】ノートPC オススメ 10選

投資兼仕事で利用、モバイル性も考慮した軽量・極薄なモバイルノートPCを中心におすすめ品を紹介します。
モバイル性も重視しているため、画面サイズは13/14/15.6インチ、重量は1.5kg前後、価格は10~20万円のノートパソコンが中心となっています。

【1位】14インチで1.38kg。しかも安い！mouse F4-I7I01OB-A

マウスコンピューターのmouseシリーズは最もスタンダードな一般向けPCシリーズ。無駄なく安価な点が特徴です。
mouse K5-I7GM5BK-Aは、インテル Core i7-1260Pプロセッサー、メモリ16GB、512GB SSDを搭載した 14インチパソコン。

14型フルHD液晶搭載で重量約1.38kg、厚さ約19mmで、日々の持ち運びも容易。筐体には、約10時間の駆動時間を実現するバッテリーを搭載しており、外出時にACアダプタを持ち歩く手間を軽減し、手軽に持ち運びができます。

HDMI/USB Type-C/Thunderbolt 4の各端子が映像と音声の出力に対応。ケーブル一本で簡単接続可能なので、オフィスから帰宅後に、自宅の外部マルチディスプレイに接続してデスクワークするのも容易です。

上記商品の購入においては、「パソコン下取り」も利用できます。パソコンを自分で処分するとお金がかかります。処分費不要＆パソコン購入額が安くなるサービスを上手に利用しましょう。

【2位】無駄なくコスパ良し ：ASUS ノートパソコン Vivobook 14 X1405ZA

ASUSは、コスパの高さが魅力のメーカー。 Vivobook 14 X1405ZAは、インテル Core i7 1255Uプロセッサーを搭載しながらも、価格が安い！メモリ16GB、512GB SSD、14インチディスプレイで重さ1.6kgのスタンダードなパソコン

14インチで1.6kg、バッテリー駆動は6.7lkgで、毎日、持ち歩くノートPCに最適とは言えませんが、時々しか持ち出さない。持ち出すときは必ずACアダプターが使えるという条件でもOKなら、とてもリーズナブルなパソコンです。

持ち運び性より「価格重視」の方におすすめしたいPCです。

【3位】弟12世代インテルプロセッサ搭載：DELL Inspiron 15 3520

Intel Corei5-1235Uプロセッサー、メモリ16GBを搭載、ストレージ512GB SSDを15.6型の中に搭載薄した型スタンダードノートPC。シンプルに使いやすさを追求したパソコンです。

急速充電機能によりバッテリーを1時間で約80%まで充電。ディスプレイは3辺フレームレス ディスプレイを採用。リフレッシュレート120Hzで、ゲームなど動きの速い映像もなめらかに再現します。

Microsoft Office Home&Business 2021を搭載。このスペックで、業務ソフトまでついていれば、十分、お買得です。

【4位】メモリ32GB・容量1TB搭載なのに安価！ mouse F4-I7I01OB-A

オフィスワーク、テレワークからエンタメまで楽しめる第12世代Core i7プロセッサ搭載の F4-I7I01CG-Aは14インチノートPC。プロセッサに インテル i7-1260P、メモリ 32GB、ストレージ 1TB SSDを搭載。オフィスワークからホームユースまで幅広く活躍するノートパソコンです。

バッテリー約10時間駆動で1日外出でも問題なし。端子はHDMI、USB Type-C、Thunderbolt 4搭載で、1台で最大4画面出力にも対応しています（外部ディスプレイ3台＋ノートPC画面で4画面）。SDメモリーカードリーダーも搭載。カメラやスマホなどのSDメモリーカードを直接差し込み、データを手軽に取り込めます。

画面サイズが14インチ（解像度 フルHD）、ナローベゼルデザイン採用で見やすい液晶レイアウト。重量も約1.38kgと軽量なので、外出持出もラクラクです。

PC下取りでより安く

上記商品の購入においては、「パソコン下取り」も利用できます。パソコンを自分で処分するとお金がかかります。処分費不要＆パソコン購入額が安くなるサービスを上手に利用しましょう。

【5位】1kg切る軽さ ：HP ノートパソコン Pavilion Aero 13-be

HPといえば、コスパの高さが魅力のメーカー。Ryzen7 7735U プロセッサー、メモリ16GB、512GB SSDを搭載。13.3インチディスプレイで重さは1kgを切る957gで持ち運びが凋落。1kgを切るパソコンなら、日々の持ち歩きも面倒になることなし！

軽くてもバッテリー駆動時間は12時間。ACアダプターの持ち運びの労も軽減します。

さらに、Microsoft Office H&B 2021も搭載。パソコンの初期設定も楽で、すぐに新しいPCでの仕事環境が準備可能です。14%ポイント還元で、実質的には12万円台で、PC＋Office環境が揃えられます。

【6位】リーズナブル：Lenovo IdeaPad Slim3（Amazon限定モデル）

Lenovo IdeaPadシリーズは、一般消費者向けで基本作業からエンタメにも向く、コスパ優れたシリーズです。
Lenovo IdeaPad Slim3（Amazon限定モデル）は 、プロセッサにCore i5-12450H プロセッサーを搭載。メモリ16GB、512GB SSDを搭載でスペック的には十分なレベルです。

重量は約 1.62kg。やや重いので毎日持ち歩く方には推奨できませんが、たまにしかPCを持ち出さないなら問題ありません。
バッテリー時間が11.4時間。急速充電にも対応しており15分の充電で2時間使用できます。OLEDディスプレイ搭載で、コントラストが高く、高画像な映像を楽しめます。バックライト付キーボードで、薄暗い場所での入力も快適です。

さらに、Microsoft Office 2021も搭載。ビジネスソフトも含めて、10万円台はお買得です。

【参考】Lenovoパソコンのシリーズの違い

【7位】RyzenプロセッサでOKなら　ASUS Vivobook 14X M1403QA

VivoBookシリーズは低価格・軽量を売りにしているASUSのエントリー向けのシリーズ。安価な上、軽くて薄く、持ち運びに便利という特徴があり、大学生や社会人が外出先で使用するサブPCとして非常に人気があります。

ASUS Vivobook 14 X1405VAは、AMD Ryzen™ 7 5800Hプロセッサー、16GBメモリ、512GB SSDを搭載しながら、価格を押さえた「直販限定販売」の14型ノートPC。

バッテリー駆動時間は約8時間。 14インチの割に、重量は1.6kgとやや重いですが、パソコンを持ち運びする頻度が低い方には、高スペックの割に価格が安い高コスパなノートパソコンです。薄型・シンプルなデザイン。購入日より12ヵ月間のインターナショナル保証＋購入日より12ヵ月間のASUSのあんしん保証もついています。

解像度は1,920×1,200ドット。外部ディスプレイ出力は最大4,096×2,160。外部接続用のインターフェース（端子）も充実。USB3.2 (Type-C/Gen1)、従来のUSB Type-A など複数ポートを搭載。外部ディスプレイ接続が簡単なHDMIも搭載しており、作業領域の拡張も簡単です。

【8位】1kg切る高性能PC！マウスコンピューター DAIV Z4-I7I01SR-A

作業速度も、重たい作業であるクリエイティブワーク（画像、映像処理）も、外出時の軽さもバッテリーの持ちも、すべてを兼ね備えた軽量モバイルノートパソコンをお探しなら、マウスコンピューター DAIV Z4-I7I01SR-A。

14インチで1kgを切る軽さは、旅行で持ち歩いても全くストレスなし。インテル Core i7-1360Pプロセッサー 、16GB メモリ、500GB SSD、グラフィックボードにインテル Iris Xe グラフィックスを搭載で、重たい作業も快適に仕事が行えます。

バッテリー約11時間駆動で1日外出でも問題なし。外部端子も揃っており、1台で最大4画面同時出力が可能。生産性が大幅に向上こと間違いなしです。

なお、DAIV Zシリーズのコンセプトは「持ち歩くハイスペックノートPC」。画面サイズ（14型・16型）、グラフィックボード（GeForce RTX、インテル Iris Xe グラフィックス 他）など種類があります。上記紹介のモデルは、グラフィックスは適度な速さとすることで、軽さと価格を重視したモデルです。

上記商品の購入においては、「パソコン下取り」も利用できます。パソコンを自分で処分するとお金がかかります。処分費不要＆パソコン購入額が安くなるサービスを上手に利用しましょう。