どうしたら幸福になれるのか?人生を幸せに楽しく生きていきたいとの思いから、幸福論・哲学本などを、月に数冊の割合で読んでいます。

さて、今回、読んでみたのは、アランの幸福論。
本書は、世界三大幸福論の一つと言われる、アランの「幸福論」。

本書を読むまで知らなかったのですが、
・イギリスの哲学者ラッセル
・フランスの哲学者アラン
・スイスの法学者・哲学者ヒルティ
の書いた「幸福論」は「世界三大幸福論」と呼ばれています。

本書は、 19世紀から20世紀にかけて活躍したアランの世界的名著を、読みやすい訳と分量でまとめた一冊。「読んだ人を必ず幸せにする」「この世で最も美しい本」と評されるアランの『幸福論』のエッセンスを平素な言葉でまとめ上げています。

人生や仕事、勉強、人間関係に困ったら、書物を開いてみることは活路を見出すためのひとつの手段。目の前を行きかう新刊を読むより、時代を経て淘汰されずに生き延びた、過去の名作を読むと、人間の本質は時間は経過しても変わらず、現在も生きるヒントを与えてくれることに驚かされます。以下、私の心に強く残った言葉をまとめてみます。

自ら求めない人には、何も与えられない

この世の中は、何も求めない人には、何も与えてくれません。「求める」とは「根気強くずっと求め続ける」こと、そして「行動する」ことです。

「お金持ちになりたいと思う人は、誰でもなれます」というと、「夢見ても、お金持ちになんてなれないじゃないか!」と多くの方は反論するでしょう。しかし、それは、山を眺めていただけで、自分からは上らなかったのではないでしょうか。

多くの人は、求めているようでいて、それを行動にうつしていません。それでは何も手には入りません。自ら求め、行動して初めて手に入れられるのです。実際に財を成した人は、何事においても儲けることを考え、行動してきたのです。

何もお金に限ったことだけはありません。幸せになりたかったら、具体的にその方法を考え行動しましょう。願っているだけではダメです。

悲観主義は気分、楽観主義や意志の力

人は悲観的になりがちです。自分の身に起こったことを「なんて不幸なんだ」「運が悪いんだ」と思いがちです。しかし、それは気持ちの持ちよう。

人からいつも楽しそうに見える人は、同じ困難が起こってもそれを自分に与えら得た「チャレンジ」と考え、それを克服し、ステップアップし、幸せを手に入れてきます。楽観的に前向きに考えることが大事です。楽観主義は意志の力によるものなのです。

始めると楽しくなる

本を読む習慣がない人にとって、「読書」は面白くなく苦痛です。学問、スポーツ、仕事、何についても言えますが、ただ、外から見ているだけでは面白さは感じられません。その中に突っ込んで入り込んでいって、やっと、面白さが見えてくるのです。

最初は強制することも必要でしょう。それでもコツコツと読書・勉強・スポーツ・仕事に取り組み、ひとつづつハードルを乗り越えていくことで面白さが得られます。それこそ、おそらく幸せの方程式なのでしょう。

アランの幸福論本はたくさんある

アランの名著を気軽にエッセンスだけ知りたい方から、じっくりその中身を味わいたい人までいろあるでしょう。
私には本書は優しすぎた感じ。もう少し、じっくりと思った次第です。以下、いろんな訳本を挙げてみたので、お好きなものを手にしてみてください。

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ブログ管理人:Chami(チャミ)
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