水星逆行に不安定になりやすい株式・FX相場。影響は株価チャートにどう現れるか（過去チャート検証）
相場に注意が必要と言われる「水星の逆行」。 水星は、1年間に約3回、約3週間にわたって逆行します。 水星は「コミュニケーション」をつかさどる天体で、逆行期間は、自分自身ではしっかり伝えたつもりでも、意・・・
「投資戦略」の記事一覧（7 / 8ページ）
【一目均衡表】日柄・値幅両方に効く万能なチャート分析手法だが難しい！遅行線/雲をシンプルな分析手法を解説
チャート分析の1手法の「一目均衡表」。 最もシンプルなチャート分析には移動平均線やトレンドラインがありますが、ここからもう一歩進んだ相場分析にオススメしたいのが「一目均衡表」です。多くの人が重要視する・・・
【ダウの犬投資法 2020年】年始・暴落時に始める高配当日本株投資～年1回で平均リターン以上を狙う戦略
投資を始めよう！と思って久しいのに、いまだ、実現できていないあなた。 そんな投資素人でも、或いは、投資をしているけどうまくリターンを出せない方に、超シンプルで手間がかからないのに平均以上のリターンが得・・・
2019年 亥（いのしし）年の相場格言は「固まる」。その意味は 株価が動かない？下落・暴落で固まる？
この時期になると、気になる来年2019年の相場観。 アノマリーの一つともいえる「干支と相場格言」から、2019年はどのような相場を予想するとどうなるのか？ 来年2019年の干支はいのしし年。干支の「い・・・
月の満ち欠けパワーは、相場/投資家の気持ちにも影響を与える
澄んだ空に輝く満月は美しいですよね。 相場や人（投資家）に「月」が影響を与えると言われても、ピンとこないかもしれませんが、月のパワーはすごいのです。 海面を持ち上げるパワーを持つ「月」 月の満ち欠けの・・・
日本は祝日でも世界の株価は動く。CFDなら日経225を始めとする株式指数・海外個別銘柄が売買可能
同じ差金取引なのにFXに比べて認知度の低いCFD。 FXは取引対象を「通貨ペア」に限定した売買ですが、CFDでは国内外の株価指数、商品、個別株など、さまざまな銘柄が取引できます。Fx口座ででは主要通貨・・・
投資心理と価格形成サイクル「サイコロジーマーケットサイクル」
Psychology of Market Cycle（サイコロジーマーケットサイクル）は、投資家の心理変化を市場サイクル（チャート）で示したもの。 景気後退・株式暴落で市場が浮き沈みしたとき、多くの投・・・
【書評/要約】伝説のトレーダー集団 タートル流投資の魔術(カーティス・フェイス 著)(★5) ～資金管理と優位性の高いトレード手法が学べる良書
株式市場が不安定で投資が難しくなった昨今。 投資をする上で改めて、「資金管理」と「優位性（期待値の高い）トレードルール」が重要だなと感じています。 そんな時に思い出したのが、ずいぶん昔の本ですが、投資・・・
システムトレード(bot売買)あるある～マーケットの魔術師の一人「トム・バッソ氏」の言葉より
マーケットの魔術師の一人、トム・バッソ氏。 「ミスター冷静沈着」とも呼ばれ、書籍「魔術師に学ぶFXトレード―プロ化する外国為替市場への普遍的テクニック」の中で、「手仕舞いとポジションサイジングだけさえ・・・
暴落こそ絶好の買い場。みんな市場から撤退してるけど、暴落で買わずしていつ買うの？
「2017年は仮想通貨元年」であったのに対し「2018年は仮想通貨規制元年」。 仮想通貨は2018年明けから激しい下落に見舞われ大暴落。ビットコインは2月7日、そして直近3月18日に2番底をつけました・・・
日経指数でトラリピ！現在のレンジ相場に有効なコツコツ投資
FXの自動売買手法として人気のあるマネースクウェア・ジャパンのトラップ・イフダン。 通称、トラリピ。 指定した間隔でしかけたトラップ（注文）が、24時間自動で売買を繰り返し、コツコツと利益を積み上げて・・・
2018年戌年格言は「笑う」。みんながハッピーな相場つきとなるか
この時期になると、気になる来年の相場観。 アノマリーの一つともいえる「干支と相場格言」から、2018年はどのような相場が予想されるか見てみましょう。 干支と相場格言 干支にまつわる相場格言は以下の通り・・・
トマ・ピケティの公式 r>g を一言で言えば「金持ちはより金持ちに」。これが資本主義のルールであり、格差は広がる
フランスの経済学者トマ・ピケティの『21世紀の資本論』は緻密なデータをもとに、世界に広がる経済格差とその対策について説かれた本です。 「格差」についての議論に大変革をもたらしたとされ、世界的ベストセラ・・・
【書評/要約】最強のお金運用術 富裕層だけが知っている 1%の金利の魔法(加谷 珪一 著)(★3.5) ~金利を味方につけろ！
金利には得体の知れない魔力がある。 その力を使えば、毎年100万円の投資で老後に「1億円」をつくることも不可能ではない。 そう語るのは本書の著者の加谷 珪一さん。ご自身も億単位の資産を運用する個人投資・・・
7のつく年の特異アノマリー、暴落前の「逆セルインメイ」。上昇の後に待つのは大暴落か？！
今の時期、株式投資家が意識をする「Sell in May（5月に売れ）」。 しかし、「7のつく年」はこの格言が当てはまらず、米国株式相場が特別な動きを見せ、5～6月にかけての株式相場の上昇する傾向があ・・・