【書評/要約】金持ちフリーランス 貧乏サラリーマン(やまもとりゅうけん 著)(★4) 資本主義の世界で賢く生きる方法を学べ!
サラリーマンは、安定を求めて「ジリ貧」に陥る フリーランスは、安定を得ながら「お金持ち」になる─ 私たちが生きる資本主義の世界。この世界は、はっきり言えば、「お金がすべて」の世界です。 フランスの経済・・・
サラリーマンは、安定を求めて「ジリ貧」に陥る フリーランスは、安定を得ながら「お金持ち」になる─ 私たちが生きる資本主義の世界。この世界は、はっきり言えば、「お金がすべて」の世界です。 フランスの経済・・・
著者の矢澤さんは、バックギャモンというサイコロを使ったゲームの世界チャンピオン保持者。 ゲームに勝つには、「確率」に基づき、期待値がプラスになるようゲームを展開をすることが必須です。しかし、ゲームには・・・
私は週に5,6回、サウナを楽しむサウナー。 暑さ我慢のサウナの後は、サウナの主役と言える「水風呂」。そして、その後の休憩タイムに、身体がふわっとして、なんとも言えない気持ちのよい高揚感・恍惚感=サウナ・・・
マークトウェインは、「トムソーヤーの冒険」「ハックルベリー・フィンの冒険」などの少年小説を書いたアメリカ文学を代表するユーモア作家です。 今回紹介の著書「人間とは何か」は、トウェインの晩年の作品ですが・・・
能力、体力、その他、生きていると自分自身の限界を感じる場面が訪れます。 果たして「限界の正体」とは一体何なのか? また、どうしたら限界を超え、その先に行けるのか? トップアスリートとしての経験を持つ為・・・
われわれが手にしている時間は、決して短くはない。むしろ、われわれが、たくさんの時間を浪費しているのだ。 セネカは紀元前27年~紀元後68年、つまり二千年前の古代ローマ帝国の政治家、詩人。そして、ストア・・・
自分の頭で考えない人は、何度も同じ間違いを繰り返し、成功から遠のく。 正直、多くの人は「私は思考停止なんてしていない。いつも考えている」と思っていると思います。しかし、本当に考えているといえるでしょう・・・
面白楽しく読める自己啓発書「夢をかなえるゾウ」。 4作目のテーマは「死」。 特に若い人はあまり真剣に考えることのない「死」。かつてよりもウイルス・地震・災害などで「死」は身近で自分もいつ何時襲われるか・・・
頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか? それは、ノートは「第2の脳」であり、方眼ノートを使えば「ロジカルに頭が整理できる」からです。 本書は、メモをする道具以上のパワーを持つノートを、ビジネスに、勉・・・
さまざまな情報が溢れる「情報過多社会」は「ストレス過多社会」。人間らしい生活はもはや当たり前ではなく、対策しなければ元気が失われてしまいます。 人間にとって、何がストレスの原因であり、どうすればストレ・・・
英語版が出版されてわずか3ヵ月で40万部を売り上げたトマピケティさんの「21世紀の資本論」。この公式は、20ヵ国以上におよぶ主要な国々の『所得と資産』の関係を過去200年にもわたる資料を調べ、資本主義・・・
今、「受け身的に生きるのではなく、自分が主役となって主体的に生き、そして、環境や周りに働きかける生き方」が求められています。 自分が影響を与えることができる──つまり、自分がコントロールできることを増・・・
アップルが韓国の自動車メーカー、起亜(Kia)に36億ドル(約3800億円)をするとかしないとかで、Kiaの株価は乱高下しています。 この報道が本当かどうかは別問題としても、自動車覇権に敗れれば、自動・・・
人生の最大の関心事ともいえる「お金」。 特に2020年は、終身雇用の終焉、給料は増えない中での増税に加え、コロナショックで雇用の在り方・働き方が一変。また、コロナショック後の株価の急激な戻りは、資産を・・・
人生は「意思決定」の連続。 お金の損得、他人との付き合い、道徳的な善悪など、私たちは日常生活で常に意思決定を迫られます。そして、時に悩み、悩み、或る時には、頭ではやめた方がいいとわかっているのについや・・・