知識を高める読書:読書日記(書評)(16 / 55ページ)

【書評/要約】脳を司る「脳」(毛内拡 著)(★5) 脳の大事な働きはニューロンだけじゃない。脳のすきまに「知性」「こころ」あり

【書評/要約】脳を司る「脳」(毛内拡 著)(★5) 脳の大事な働きはニューロンだけじゃない。脳のすきまに「知性」「こころ」あり

ビジネス本

生物にとって、最も大事なのは「脳」。身体の中で特別な存在であり、消費エネルギーの20%も脳の活動のために使われています。また、脳ほど堅牢に守られている臓器はありません。 この脳のはたらきは、ニューロン・・・

【書評/要約】世界の一流は「雑談」で何を話しているのか(ピョートル・フェリクス・グジバチ著)(★4)

【書評/要約】世界の一流は「雑談」で何を話しているのか(ピョートル・フェリクス・グジバチ著)(★4) 武器になる雑談の使い方

ビジネス本

商談の前に行われる雑談。 日本では、本題に入る前の「雰囲気作り」を重視して、天気や世間話などの「取るに足らない話」が展開されます。 しかし、これは、「どうでもいい無駄話」。世界の一流はこんな無駄なこと・・・

【書評/要約】本の読み方 (平野 啓一郎 著)(★5) 本を価値あるものにするかは読み方次第。人生を豊かにするスロー・リーディングの実践書

【書評/要約】本の読み方 (平野 啓一郎 著)(★5) 本を価値あるものにするかは読み方次第。人生を豊かにするスロー・リーディングの実践書

ビジネス本

本を多く、速く読んで、知識を吸収したいと考える人は多いのではないでしょうか。 しかし、「本をどう読むか」については、人は意外なほど無頓着。国語の授業でも「本の読み方」について教わることはなく、誰もが自・・・

【書評/要約】一生お金に困らない山投資の始め方(永野彰一 著)(★3.5) 情報をいかに儲かるビジネスに変えるか?儲けのヒントが学べる1冊

【書評/要約】山投資の始め方(永野彰一 著)(★3.5) 情報をいかに儲かるビジネスに変えるか?儲けのヒントが学べる1冊

マネー本

山投資-。山を購入し、管理不要で、そこに建つ電柱や送電塔から「敷地料」で稼ぐ 著者の永野さんは、30歳前半で日本全国に数百の「山」を持つ不動産投資家。電柱1本あたりの収入はわずかですが、電柱の本数が増・・・

【書評/要約】ランニングする前に読む本(田中宏暁 著)(★5) 痩せたい人も!走れる身体が欲しい人も! 超役立つロジカルランニング本

【書評/要約】ランニングする前に読む本(田中宏暁 著)(★5) 痩せたい人も!走れる身体が欲しい人も! 超役立つロジカルランニング本

健康本

苦しくなく、ウォーキングの2倍ものカロリーを消費できて、効率よくダイエットができる。 これまで走ったことのない人でも、フルマラソンを完走できる。 そんな方法を知りたくないですか?だったら、田中宏暁さん・・・

【書評/要約】世界観をつくる(水野 学、山口 周 著)(★5) 「役に立つ」より「意味がある」が大事。物語をつくり、未来をつくれ!

【書評/要約】世界観をつくる(水野 学、山口 周 著)(★5) 「役に立つ」より「意味がある」が大事。物語をつくり、未来をつくれ!

ビジネス本

モノが売れなくなった現代。生活に必要なものは手に入れてしまい、「心から欲しいと思うモノ」が減少しています。しかし、高くてもどうしても欲しくて買ってしまうものもあります。 Apple、スターバックス、無・・・

【書評/要約】ふがいない僕は空を見た(窪美澄 著)(★4) 「性」と「生」。性描写が相当にリアルでエロい。 第8回R-18文学賞、山本周五郎賞 W受賞作

【書評/要約】ふがいない僕は空を見た(窪美澄 著)(★4) 「性」と「生」。性描写が相当にリアルでエロい。 第8回R-18文学賞、山本周五郎賞 W受賞作

小説

ふがいない僕は空を見た―。 タイトルがカッコイイ。そう思って手に取った本作。タイトルにふらふらと惹かれて、数ページ、読み始めて驚くことになる。その舞台設定と性描写に… 本作は5編の短編から・・・

【書評/感想】宙ごはん(町田そのこ 著)(★5) 冒頭文でストーリーに引き込まれる!愛のこもった料理は辛い人生を支え、人を繋ぐ

【書評/感想】宙ごはん(町田そのこ 著)(★5) 冒頭文でストーリーに引き込まれる!愛のこもった料理は辛い人生を支え、人を繋ぐ

小説

傷つきながらも懸命に生きる女性たちを描き、多くの人の心をつかんでいる町田そのこさん。 私にとって町田そのこさんの作品は、『夜空に泳ぐチョコレートグラミー』に続いて2冊目ですが、『宙ごはん』も、前作同様・・・

【書評/要約】一汁一菜でよいという提案(土井善晴 著)(★5) 「食べること」「料理すること」に関する気づき満載。「生き方」まで考えさせられる良書

【書評/要約】一汁一菜でよいという提案(土井善晴 著)(★5) 「食べること」「料理すること」に関する気づき満載。「生き方」まで考えさせられる良書

健康本

毎日の献立をどうしようか… 特に遅くまで仕事をしているビジネスウーマンには、帰宅後料理をする気にもなれず、出来合いの食事を買ってしまう人も多いのではないでしょうか。 外のことを優先して、大・・・

【書評/要約】スマホメモ(須藤亮 著)(★4) 気づき・アイデアの多くは忘れ去られる。スマホを使いこなして、脳に知のデータベースを作る方法

【書評/要約】スマホメモ(須藤亮 著)(★4) 気づき・アイデアの多くは瞬時に忘れる。スマホ活用で脳に知のデータベースを作る方法

ビジネス本

現代人において、スマホはもはや必須品。 電話やSNSなどのコミュニケーションはもちろん、決済、情報収集、動画閲覧、ゲームなど、様々なことをスマホに頼っていると言っても過言ではありません。 しかし、「脳・・・

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