【書評/要約】運の正体(野村克也 著)(★5) 根拠ある「運」を呼び寄せるための生き方指南書!
他球団で戦力外通告された選手を再活躍させることからつけられた「野村再生工場」と言われた、野村克也さんは、「運」をどのように考えていたのか? 運は単にラッキーでやってくるものではない。根拠があって運はや・・・
他球団で戦力外通告された選手を再活躍させることからつけられた「野村再生工場」と言われた、野村克也さんは、「運」をどのように考えていたのか? 運は単にラッキーでやってくるものではない。根拠があって運はや・・・
テレビよりYoutube メディアの「王」であったテレビがその座を完全にYoutubeに奪われてしまった昨今。これは、マーケティングの世界に起こった大きなルールチェンジです。 ルールが変われば、倫理観・・・
近い将来、Youtubeがテレビを超えると言われても何の不思議も感じないほど、「動画」のパワーを感じさせられる昨今。Youtubeというメディアを通じ、個人が10万人、100万人といったファンを作り出・・・
ハートドリブン。皆さん、この言葉の意味が分かるでしょうか? ハートドリブンとは、一人ひとりが自分らしくハートに従って生きること。 「ドリブン」とは、原動力のこと。組織に属するビジネスマンなら、対義語が・・・
ありふれた成功法則に惑うな。 幸せに続く道はシンプルな原則でできている。 という強いメッセージで始まる本書「ニューヨーク大学人気講義 HAPPINESS(ハピネス): GAFA時代の人生戦略」は、20・・・
1906年に美術評論家の岡倉天心が英文でニューヨーク発で世界に発信した世界的な名著「The Book of Tea(茶の本)」。 タイトル「茶の本」からは、単に茶道とは何かを説いた本のように思われます・・・
「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず」との冒頭があまりにも有名な福沢諭吉の「学問のすすめ」 しかし、現代人はこの後に続く正しい内容を知らず、「平等」という言葉使い「自己の権利」を主張しているよう・・・
銘文で始まる鴨長明の「方丈記」。 世は無常。人も住処も川の流れと同じくもろくはかない。 まさに、あまりな銘文で、その意味をかみしめて思うと、ホロリと静かな涙が流れる一文ですが、この先に続く長明の言葉は・・・
本を読むならできるだけ、その本を自分の血肉にしたいとお思いの方は多いのではないでしょうか? その場合、どんな本をどんなふうに読めばいいのか? そんな読書に対する姿勢へのヒントを与えてくれるのが、出口治・・・
いろいろとメモに関する本を読んできた私Chami(@poststand)。 私のキャパの小さい頭のフラッシュメモリ(記憶)を効率よく稼働させるためにも、第2の脳=外付けハードディスクであるメモに情報を・・・
昨今は、筋トレが流行り。 かくいう私も、最近数冊の筋トレ本を読んでいます。 しかし、「筋トレに意識が行くのは、目に見えるものしか信じられないまさに情報弱者」「筋トレより読書」と言い切るのが今回紹介する・・・
世界を席巻するGAFA ご存じない方のために説明すると、GAFAとは、Google、Amazon、Facebook、Appleの4社のこと。 21世紀の「石油」とも言われる「データ」を牛耳る4社。まさ・・・
バカはいつでもどこにでもいて、イライラの原因となる。 そんな人とは付き合いを止めようというのが、2018年バカ売れとなった今回紹介の本「バカとつき合うな」。 スピーディーに話が進むので、読んでいて爽快・・・
もっと英語がもっとうまくなりたい…そう思って、何年経ったことか…. 自分に発破をかける意味で読んだのが堀江貴文さんの「英語の多動力」。 具体的な英語の学び方よりも、英語を学ぶ「・・・
目の前のアイテムを一瞬でキャッシュ(現金)に変えられるアプリ「CASH」。リリース2カ月でDMMによる70億円もの買収が発表され、世の中を驚かせました。 今回紹介の著書「実験思考」の著者が、このCAS・・・