【改悪】auPAYプリペイドカードが、PASMO/nanaco/WAON/RevolutへのチャージをPontaポイントの付与対象外へ(11/1~)

ポイ活民には絶望ともいえる改悪連絡が….
いつかは…と覚悟はしていましたが、10月7日、「auPAYプリペイドカード」が以下の改悪を発表しました。

au PAYプリペイドカード改悪内容(11/1~)

au PAYプリペイドカード改悪内容(11/1~)

2022年11月1日より、au PAYプリペイドカードでの他社決済サービスへのPontaポイント加算(税込み200円で1ポイント)が対象外となります。

【ポイント加算対象外適用日】
2022年11月1日利用分より

【加算対象外店舗】
他社決済サービスへのチャージ分(ApplePay、Google Pay経由のチャージ含む)
・モバイルPASMO
・nanaco
・WAON
・Revolute

※モバイルSuicaは既に対象外。

使い勝手のいいキャッシュレス決済へのチャージが軒並み封じられることになります。

au PAY関連のの他の改悪

本改悪連絡に先行して、au PAYは以下の改悪も発表しています。

auPAYプリペイドカード:改悪前にできること(10/31まで)

改悪までにできることは、とにかく、チャージ対象外となる決済サービスを使って支払い&チャージをしておくことです。
auPAY残高の月間チャージ上限は25万円分なので、これを、全額、チャージします。

チャージ上限に注意が必要

「auPAY残高の月間チャージ上限は25万円」という上限以外に、再チャージ先にもチャージ上限があります。

nanaco :50,000円 ※1回のチャージ1日30,000円まで、1か月20万円まで
WAON  :50,000円
Revolut :1,000,000円?(個人の設定次第?)
モバイルPASMO:20,000円

私の対応策

私は以下のように対応しました。

nanacoに20万円

・税金・社会保険料など、支払い通知書があるものは、期日前倒しで支払い
・残りは、1か月のチャージ上限20万円に達するまでチャージ

Revolutに5万円

残り5万円分はRevolutにチャージ。(改悪ニュース当時は、WAONとRevolutどちらにしようかと思っていましたが、Revolutにしました。)
Revolutは支払いに利用できる範囲が広いので、チャージしても、その後、利用に困ることはありません。Dセキュアに対応しているので、PayPayなど再チャージして利用することもできます。

私はこの5万円も他の決済手段に再チャージします。一部はPayPay、残りをIDAREにチャージします。

IDARE(イデア)は、残高チャージ額に年利2%の金利相当(ボーナス)がプリペイドカードです。先日、3Dセキュアにも対応したことが発表され、今後、利用が増えそうな予感。正直、このカードはダークホースでした。プラスチックのリアルカードもあり、只今、キャンペーンで実質無料でリアルカードが作れます。

まだ、試していませんが、IDAREへのチャージなら 来月以降もPontaポイントがつく??

モバイルPASMO

三井住友カードゴールドNL(最大1.5%)→Kyash(+0.2%)→TOYOTA Wallet(+1.0%)経由で2.7%還元でチャージしているため、本件では何もせず

TOYOTA Wallet

還元率・還元上限的にTOYOTA Walletは設定は利用するとよいかと。
TOYOTA Walletの残高に初めて5,000円以上のチャージをすると、残高1,000円分もらえるキャンペーンも開催中です。以下の紹介コードを利用いただけると嬉しいです。
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Kyashについては、以下の記事をご確認ください。

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