年収1000万円は時給5000円!簡易年収→時給計算方法、残業時の時給換算について解説
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国税庁調査の「平成29年 民間給与実態統計調査」の結果によると、日本国民の平均年収は432万円
平成28年に比べ、金額にして11万円のUPになっています。
平成29年分民間給与実態統計調査結果について

一方で、昨今明らかになったのが、厚生労働省が公表する「毎月勤労統計」の不正調査問題。
戦後最長の好景気が続いており、賃金の伸び率はプラスとされてきましたが、「2018年の実質賃金の伸び率が1~11月のうち9カ月で前年同月比マイナスになる」との野党の独自試算もあり、どうやら平均給与額はピークアウトしたと考えられます。

では、平成になって年収はどのように推移してきたのか?
そして、自分の給料と働き方(時間)を考えたうえで、時給がいくらになるか?

漫然と働いていてはいつまでも負け組。効率的に仕事をし、自分が時給いくらで働いてるかを意識することが非常に大事です。
自分の時間を大切にし、効率よく働くためにも、年収-時給の簡易計算方法、および、残業がある場合の時給換算方法について解説します。

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給与所得者の平均給与の推移

国税庁調査の「平成29年 民間給与実態統計調査」平均給与推移(平成29年まで)

上記は、平成7年から29年までの給与所得者の平均給与の推移です。
ちなみに、男性は532万円、女性287万円で、前年に比べて、男性は2.0%の増加、女性は2.6%の増加。
正規・非正規についてみると、正規494万円、非正規175万円で、前年に比べ、正規は1.4%の増加、非正規は1.7%の増加となっています。

女性、非正規の給与の低さを見ると、生活は大丈夫なのだろうかと不安になりますね。貧困はすぐそばにあるということなのかもしれません。

超シンプル!年収の時給換算目安

では、自分の年収は時給にするといくらになるでしょうか?
この時給に見合う仕事をしているかどうか、転職や副業をすべきかを考えるうえで、非常に重要な参考値となります。

とにかくシンプルに自分の年収の時給を考えるなら、まずは、以下を考えてみればOKです。

年収の1/2000が時給

労働基準法をもとにした年収・時給早見表
年収400万円なら、時給2000円
年収500万円なら、時給2500円
年収600万円なら、時給3000円
年収700万円なら、時給3500円
年収800万円なら、時給4000円
年収900万円なら、時給4500円
年収1000万円なら、時給5000円
年収2000万円なら、時給10000円

年収⇒時給換算の計算根拠

上記の年収⇒時給換算は、労働基準法の1週間の労働時間をベースに割り出したものです。
労働基準法では、1週間の労働時間を原則として40時間と計算しています。
これは、週休2日だとすると、1日8時間労働に相当します。

この場合、年間総労働時間=52週×40時間=2080時間。
ただし、通常、年末年始や夏季休暇などの休みもありますよね。

そこで、端数の80時間=8時間×10日を年間の有給休暇とすれば、年間の労働時間=2000時間となります。この時間をもとに、時給=年収/2000時間 が導かれるわけです。

ちなみに、サラリーマンの平均年収は432万円を時給換算すると、時給2160円となりますね。

残業を考慮すれば、時給は悪くなる:残業毎日2時間時の年収→時給計算

気を付けるべき、上記計算では残業は考慮していない点です。残業が多い人は、当然のことながら時給はもっと悪くなります。

仮に、毎日2時間の残業をしている場合を考えてみましょう。
すると、年間の就業時間=10時間×5日×52週=2600時間 です。
ここから有給10日=80時間を除くと、2520時間となります。

これをもとに、再度、年収の時給換算を行うと各年収の時給相当額は以下のようになります。
毎日2時間の残業が当たり前の場合、約20%時給が悪化することになります。減額幅が大きいですね・・・

毎日2時間残業をした場合の年収・時給早見表
年収400万円なら、時給1587円
年収500万円なら、時給1984円
年収600万円なら、時給2380円
年収700万円なら、時給2778円
年収800万円なら、時給3175円
年収900万円なら、時給3571円
年収1000万円なら、時給3968円
年収2000万円なら、時給7937円

「今、ここ1時間にやったことの価値」を日常生活で意識しよう

自分の時給を意識すると、「今、この1時間の仕事が果たして時給以上の価値あることなのか?」を自分なりに判断できます。無駄なことに時間を費やしていないか、自分の時間の使い方を考えてみましょう。

以下で、効率をUPするためのヒントが学べる本を紹介します。どれも、読みやすくてサクサク読めます。

将来の自分にプラスなることをしよう(副業よりもすぐにできること)

さて、将来の自分にプラスになることを始めようと思っても、何を始めたらいいのか?

副業といったって、すぐに始めるのは大変です。しかし、以下ならすぐ/短期間に着手できます。
今すぐ始めるか、後でやろうとそのままにするかは、10年、20年後の大きな差に確実に現れます。

1.家計の見直し
2.投資

家計の見直し

まず、すぐにできることは、無駄に使っていた時間を使って、家計の見直しを行うことです。

以下の記事では、参考まで、私chamiは以下の方法で家計の効率化を図っています。

投資

投資も比較的簡単に始められることの一つです。

いきなり投資といっても投資資金がない場合もあるでしょう。
そんな時は、月1万円から始める「積立投資」でもいいのです。
積立投資は最初に仕組み化さえしてしまえば、後は勝手に自動で積立をしてくれます。

特にオススメの投資は、個人型確定拠出年金iDeCoです。
iDeCoはサラリーマンなら、始めればその年から得をします(所得税が安くなります)。

知らない方はまずは、以下を読んで勉強してみては如何でしょうか。

おまけ:自分の年収を考えるうえで役立つ本

上記、年収⇒時給換算方法など、自分の年収について考える上で参考になったのが、以下の本。
私はいろんなことに気づかされました。