2017年10月、日経平均は21年ぶりに2万1000円大台を回復して取引を終えましたね。

私はここ3年間、毎年秋にNISA枠で日経平均レバレッジ上場投信(1570)をメインで買ってきたのですが、昨今の日経平均の上げで、大きな利が乗ってきました。

そこで私の成績を大公開しちゃいます。

ChamiのNISA口座、成績大公開!

以下が私のNISA口座の成績です。
これまでの投資額307万円に対し、利益が166万円(+54%)ってなかなかスゴイ成績だと思いませんか?

投資余力があるなら、非課税投資NISAは枠いっぱい使え!

今、利益がでて改めて思うことは、非課税のありがたさです。

今、NISAで購入した銘柄をすべて売却すれば、利益は166万円

でも、これが特定口座なら、166万円×20.315%=33.7万円の税金が引かれ、
実質の利益は132.3万円に減ってしまいます。これは大きな差です。

NISAやiDeCoの非課税制度は絶対に利用しなくては損!と改めて痛感させられました。

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私がこのタイミングでNISA株を売却した理由

まだまだ、景気拡大が叫ばれる中、なぜ、私はNISAで買った、「日経平均レバレッジ上場投信(1570)」を売却したのか?

理由は、この景気拡大に伴う株価上昇がいつまでも続くとは思っていないからです。

リーマンショック後の世界経済を先導してきた米国株式

リーマンショック以降、世界経済を先導してきたのは、米国株式です。

過去を振り返れば、戦後の米景気の拡大期間の平均は58ヶ月=5年弱であるのに対し、リーマン危機後の2009年7月に始まった現在の景気拡大=株式上昇は、現在9年目。2018年7月現在で10年に突入します。

もうそろそろ、大きなショックがあってもおかしくない。

2018年、日本株はもう少し上昇するかもしれませんが、今の株価水準から年間120万円を期間5年で利益確定することを前提に、日経平均レバレッジ上場投信を買う勇気はありません

個人的には、高値圏での鈍化が始まるのではないかと考えます。故、今、潔く、高値圏で売却して、もっと、成長力がありそうな分野に資金を回そうと考えました。

投資は出口戦略が大事

どんな投資も、出口戦略が最も大切です。皆さん、投資の開始時期には気を使いますが、実際は、それ以上に出口戦略の検討に力を入れるべきです。

どんなに株価が上昇しようが、深追いして、急落に巻き込まれては仕方ありませんから。

2018年からは「つみたてNISA」に移行予定

2018年からはこれまでの期間5年間の通常NISAに加えて、「つみたてNISA」が始まります。

「つみたてNISA」は、毎年40万円までの非課税枠を20年間与えられる制度。
現行のNISA(年間投資枠120万円、最長5年)とジュニアNISA(年間投資枠80万円、最長5年)に追加される、第3のNISAです。

1. 開始は2018年1月~
2. 非課税となる期間は最長20年間
3. 非課税投資枠(年間投資上限)は40万円/年
4. 「つみたてNISA」の対象商品(主に投資信託)のなかから、継続的な買付(積立)が必要
5. ロールオーバーは不可

上記の通り、長期積立派向きのNISAです。

月換算すると約33,000円の積立投資が可能で、
現行NISAの最大非課税枠が年間120万円の5年間で600万円となるのに対し、
「つみたてNISA」は年間40万円の20年間で800万円と200万円多くなるのが特徴。

現行NISAかつみたてNISAかいずれか一つの選択して利用することになります。

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