スマホ一つでFXで利益を得る戦略・戦術を公開

スマホ一つで9ヶ月で1000万円をFXから稼ぎ出した経験を持つ著者。
著者はFXの経験を通じて、(FXに限ったことではありませんが)「ルールを知らないと必ず負ける」ということを実感したといいます。

著者がFXが勝つためでたどり着いた答え(ルール)とは、「人間の心理」。
相場を動かすのは人間。市場参加者ひとりひとりの「心理状態の変化」が相場を動かします。つまり、参加者の心理状態とその変化がわかれば、FXで生き残っていけることに気付いたのです。

「モニターの向こうにいるやつらはどんな気持ちでいるんだろうか?」と考え、時間・曜日による規則性や市場による傾向を探る。そうすることで導き出した勝つための売買ルールが本書では惜しみなく紹介されています。

田畑流トレード戦略1:時間帯取引×投資家の心理変化

FXは平日は眠らない市場。東京⇒ロンドン⇒NYと市場が変わりながらも動き続けます。
この市場で、大きな取引をする主体の一つが、短期トレードで利ザヤを狙う投機筋。彼らは、寝ている間に相場が急変することを嫌うため、帰宅前にはポジションを決済しようとします。
それ故、それぞれの市場がクローズする間際には、「ポジションを決済しようとするニーズ」が生まれる。つまり、市場のクローズ前に相場が反転しやすくなるのです。

この投資家心理変化を利用した時間帯ごとの順バリ・逆バリを売買ルールが以下。これを売買に取り入れるだけで、「負けない確率」はグッと高まります。
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※NY時間22~25時までが様子見なのは、米国の経済指標発表があり大きく相場が揺れるため

ちなみに著者が5つの順バリ・逆バリの中で、好きなもの、やりやすいと感じる時間帯は以下の通りです。

 逆バリ、順バリを手掛けやすい時間帯
1.東京時間の逆バリ(14-15時)
2.欧州時間の順バリ(17-21時、夏時間16-20時)
3.NY時間の逆バリ(25-29時、夏時間24-28時)

田畑流トレード戦略2:時間帯取引×ダウ理論

「いい感じに上がっているから買う」「いい感じに下がったから売る」という取引をしていては、必ず負けます。投資家心理変化を読むことが大切です。
この時、大事なのが「ダウ理論」。「ダウ理論」+「時間帯取引」ルールに基づいた売買は、強力な武器となります。

 ダウ理論に従う売買のタイミング
・抵抗線を明確に上抜けたところで買い。損切は支持線を下抜けたとき。
・支持線を明確に下抜けたところで売り。損切は抵抗線を上抜けたとき。

相手の手の内を見る方法

投資家の手の内、例えば、どの為替レートで売買をしようとしているのか「相場の需要」が見られれば、勝てる戦略が立てられます。
この投資家の手の内を見ることができるのが、OANDA Japan(オアンダ・ジャパン)「オープンオーダー」「オープンポジション」です。

OANDAのオープンオーダーとオープンポジション

オープンオーダーではOANDAに集まっている指値と逆指値の情報が、オープンポジションでは、OANDAユーザのポジション情報が確認できます。ポジションオーダー、オープンポジションが理解できるようになると、チャート見なくてもオアンダのオープンポジションを見るだけで、おおよそのトレンドがわかるようになります。

特に大事なのがオープンオーダー。指値・逆指値の裏側にある心理を理解すれば、有利なトレードが可能となります。
中でも大事なのが、「逆指値」の情報です。指値は「そこで反発しやすいポイント」であるのに対し、逆指値は「そこを抜けると走るポイント」になります。

実は、同じようなポジション情報は、為替どっとコムでも見ることが可能です。しかし、為替どっとコムは基本、日本人ユーザの動向ののみです。それ故、グローバルな状況を把握できるOANDAの方がオススメです。

本書内には、これ以外にもOANDAを活用したトレード戦略が満載です。FXトレードの参考になるので、別記事で詳しく紹介します。

投資家の手の内がわかるOANDAのオープンオーダーとオープンポジション