「★5」タグの記事一覧

【書評/要約】 きみのお金は誰のため:ボスが教えてくれた「お金の謎」と「社会のしくみ」(田内 学 著)(★5)「読者が選ぶビジネス書グランプリ2024」総合グランプリ受賞作

【書評/要約】 きみのお金は誰のため(田内 学 著)(★5) “お金の謎”と”社会のしくみ”に大いに納得!「読者が選ぶビジネス書2024」総合グランプリ受賞作

マネー本

お金の本質とは何か? 社会はどのような仕組みで成り立ち、お金はどの様に社会を巡っているのか? 今回紹介の『きみのお金は誰のため』は、「読者が選ぶビジネス書グランプリ2024」総合グランプリ、リベラルア・・・

【書評/要約】本日もいとをかし!! 枕草子(小迎 裕美子 著)(★5) 清少納言の凄さは、1000年通じる本音全開の「ぶっちゃけ話」。共感が半端ない!

【書評/要約】本日もいとをかし!! 枕草子(小迎 裕美子 著)(★5) 清少納言の凄さは、1000年通じる本音全開の「ぶっちゃけ話」。共感 半端ない!

小説

2024年のNHK大河ドラマ『光るの君へ』。 主人公の紫式部に対して、ライバルとされるのが清少納言。清少納言の代表作と言えば『枕草子』。四季の美しさを詠った『春はあけぼの』が有名ですが、その他のエピソ・・・

【書評/要約】ルポ 誰が国語力を殺すのか(石井光太 著)(★5) 国語力は「人間社会を生きていく基礎力」。これなしでは、子は健全に育たない

【書評/要約】ルポ 誰が国語力を殺すのか(石井光太 著)(★5) 国語力は「人間社会を生きていく基礎力」。これなくして子は健全に育たない

ビジネス本

昨今の子どもたちの読解力の低下。 明るみになった発端は2003年の世界各国の15歳の子どもの学力を測るOECDの国際学力調査「PISA」。読解力が15位まで転落したことは、教育界に衝撃を与えました(最・・・

【書評/要約】紫式部ひとり語り(山本 淳子 著)(★5) 紫式部の偽らぬ"心の伝記"。儚い物語『源氏物語』誕生の背景がよくわかる

【書評/要約】紫式部ひとり語り(山本 淳子 著)(★5) 紫式部の偽らぬ”心の伝記”。儚い物語『源氏物語』誕生の背景がよくわかる

小説

山本淳子さんの『紫式部ひとり語り』は、人間紫式部の心を、紫式部日記などで描かれた紫式部自身の言葉によってたどった、エッセイタッチの作品です。 紫式部はどのような心の持ち主で、どのような思いを抱いて成長・・・

【書評/要約】人生はあわれなり 紫式部日記(小迎裕美子 著)(★5) 面白い!平安系絶望女子シキブの人生を最初の1冊に!

【書評/要約】人生はあわれなり 紫式部日記(小迎裕美子 著)(★5) 面白い!平安系絶望女子 陰キャ シキブの人生を知る最初の1冊に最適!

小説

2024年のNHK大河ドラマ『光るの君へ』。 私は、NHK大河ドラマをきっかけにして、歴史を学ぶのが好き。ドラマを楽しむだけでなく、関連書籍を読んだり、関係のある地に旅行に行ったりすると、歴史が楽しく・・・

【書評/要約】クリスマス・キャロル(ディケンズ 著)(★5) 強欲守銭奴の人生を変えたXmaxの出来事。大人こそ読むべき世界的名著

【書評/感想】クリスマス・キャロル(ディケンズ 著)(★5) 強欲守銭奴の人生を変えたXmaxの出来事。大人こそ読むべき世界的名著

小説

「クリスマス・キャロル」はクリスマス小説の中でも最も有名な世界的名著。1800年代に書かれた英国の文豪チャールズ・ディケンズの代表作です。 主人公はロンドンの下町で商売をしている初老の商人スクルージは・・・

【書評/要約】ロングゲーム(ドリー・クラーク 著)(★5) 今、自分にとっていちばん意味のある事をして生きるための良書。年末年始に読みたい本

【書評/要約】ロングゲーム(ドリー・クラーク 著)(★5) 人生にも長期戦略!今、最も意味のあることをして人生をつかみ取る戦略的成功本

ビジネス本

人生はロングゲーム。目先の仕事で忙しいだけでは何も手に入らない。 企業のように、個人にも「長期戦略」は重要だ― 目先の利益に追われ、次から次へと仕事をさばくだけでは、「自分が望む人生」を送ることはでき・・・

【書評/要約】なぜかうまくいく人のすごい無意識(梯谷幸司 著)(★5) 問題の元凶「無意識のクセ」を書き換え「成功脳」を手に入れる

【書評/要約】なぜかうまくいく人のすごい無意識(梯谷幸司 著)(★5) 問題の元凶「無意識のクセ」を書き換え「成功脳」を手に入れる

自己啓発本

仕事、お金、恋愛、プライベートなど、生きていると悩みはつきません。思い通りにならないことに頭を悩め、ストレスを抱えています。しかし、ビジネスでもプライベートでも何をやってもうまく行っているように見える・・・

【書評/要約】正欲(朝井リョウ 著)(★5) 特殊な性的指向 を持つマイノリティの苦悩を描く。「多様性」「正しさ」について考えさせられる1冊。2023年11月映画公開

【書評/要約】正欲(朝井リョウ 著)(★5) 特殊な性的指向 を持つマイノリティの苦悩を描く。「多様性」「正しさ」について考えさせられる1冊。2023年11月映画公開

小説

「多様性・ダイバーシティが大切」。現代社会でよく聞くフレーズです。 多様性とは、集団において年齢、性別、人種、宗教、趣味嗜好などさまざまな属性の人が集まった状態のことです。そして、この多様性を大事に組・・・

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