知識を高める読書:読書日記(書評)(15 / 59ページ)

自由・軽やかな読書で、思いがけないことを発見する!思考力を磨く読書術「乱読のセレンディピティ」(書評) ※私も実践!脳がワクワク、読書が楽しい

自由・軽やかな読書で、思いがけないことを発見する!思考力を磨く読書術「乱読のセレンディピティ」(書評) 私も実践!脳がワクワク、読書が楽しい

ビジネス本

「乱読のセレンディピティ」要約・感想 本は軽やかに読むべし! 特定な分野に閉じこもることなく、興味に基づいて自由に読書することで、思いがけない発見が得られ、ものの考え方・発想も豊かになる ググれば情報・・・

AIが当たり前になる世界の到来を前に、今、何をすべきか。堀江流、5年後の自分の居場所の見つけ方「hatGPT vs. 未来のない仕事をする人たち」(書評)

AIが当たり前になる世界の到来を前に、今、何をすべきか。堀江流、5年後の自分の居場所の見つけ方「hatGPT vs. 未来のない仕事をする人たち」(書評)

ビジネス本

AI技術の進化によって変わりゆく、未来の仕事・働き方について論じた本 ホワイトカラーの仕事の9割がなくなる時代を前に、識者はAIが仕事・企業・社会がどのように変えていくと考えているか、AIとどう付き合・・・

藤原摂関政治を終わらせることに大きく関わった、藤原道長の子の物語。歴史の陰に、怨み・辛み・権力争い「望しは何ぞ」(書評)

藤原摂関政治を終わらせることに大きく関わった、藤原道長の子の物語。歴史の陰に、怨み・辛み・権力争い「望しは何ぞ」(書評)

小説

「望みしは何ぞ」あらすじ・感想・時代背景整理 摂関政治を終わらせることに大きく関わった藤原道長の四男・藤原能信(ふじわら よしのぶ)を描く歴史小説。どんな人物で、なぜ、藤原摂関政治を終わりに導く側に身・・・

"外の視点"でとらえ直せば、見えなかったものが見えてくる。正解もルールも変り続ける時代の思考術 「メタ思考」(書評)

会社に属すると知らないうちに思考は狭まる。自らかけてしまう制限”思考停止”を取り去り、世の中を見通す頭のいい人の思考術 「メタ思考」(書評)

ビジネス本

タ思考=「外の視点」で物事をとらえ直すこと 組織に所属することで枠にはまってしまいがちなビジネスパーソンに贈る、自分でかけていた制限を解放し、より広く・俯瞰して物事をとらえるための思考術 物事は考え方・・・

運命の出会い。涙をぬぐい、心を描けー 原作小説と映画が作品の価値を高め合う!こんな作品はじめて!劇押し!「線は、僕を描く」(書評)

運命の出会い。涙をぬぐい、心を描けー 原作小説と映画が作品の価値を高め合う!こんな作品はじめて!劇推し!「線は、僕を描く」(書評)

小説

「線は、僕を描く」あらすじ・感想 運命の出会いで、人生が変わる―。涙をぬぐい、前を向き、自然・世界と心を通わせ、心を描け。心震える感動作。第59回メフィスト賞を受賞 「私の弟子になってみない?」心を閉・・・

本を読んでも内容を覚えていないのは、脳の使い方を知らないから。脳のキャパは有限。脳に負荷をかけずに早く読む「らく速読」(書評)

本を読んでも内容を覚えていないのは、脳の使い方を知らないから。脳のキャパは有限。脳に負荷をかけずに早くラクに読む「らく速読」(書評)

自己啓発本

「らく速読」は、脳科学的に正しい「がんばることを手放す」読書術 多くの人がやりがちな黙読(脳内で文字を音声化して理解)は脳に負荷が大きい。集中して読書するとさらに脳に負荷。結果、脳のリソースが無駄に使・・・

投資をするなら知っておきたい。世界を動かす見えない力。現代を動かす"権力構造"の真実「ディープステートが世界を操る仕組み」(書評)

投資をするなら知っておきたい。世界を動かす見えない力。現代を動かす”権力構造”の真実「ディープステートが世界を操る仕組み」(書評)

ビジネス本

ディープステートが世界を操る仕組み」要約・感想 「ディープステート」とは、一部のエリート層が国家や国際的な機関の裏で、密かに権力を握り、重要な意思決定に関与しているとされる闇の支配者のこと 政府・国際・・・

なぜお金が欲しいのかに明解な答え。お金持ちになってもお金の心配は回避不可だが、不安を減らす方法はある。ひろゆき「無敵の―お金の話」(書評)

なぜお金が欲しいのかに明解な答え。お金持ちになってもお金の心配は回避不可だが、不安を減らす方法はある。ひろゆき「無敵の―お金の話」(書評)

マネー本

「これからを生きるための無敵の―お金の話」要約・感想 なぜ、人はお金が欲しいのかー。それは、「お金がなくなったら怖いから」。本当に欲しいのは「安心」 お金持ちになってもお金の心配はなくならない。ただし・・・

直木賞作家が描く藤原道長。「光る君へ」を歴史的に振り返るおすすめ歴史小説「この世をば」(書評/あらすじ/人物相関/道長年表 など)

【光る君へ:44話】道長ついに『この世をば」を詠む。永井路子の同タイトル歴史小説と共に「望月の歌」に至る歴史を整理してみた(あらすじ/人物相関/道長年表 など)

小説

「この世をば」あらすじ・感想 傲慢な歌で知られる「望月の歌」を詠んだ藤原道長とはー。道長の一生を、膨大な調査の上で描く歴史小説 『光る君へ』よりも先に、藤原道長のイメージを大きく変えた小説。上巻ではト・・・

世の中の全ての変化は「流れと蓄積」で説明可能!ビジネス・投資に役立つ世界の先を読む「思考と知識」の高め方。これは必読!「フローとストック」(書評)

世の中の全ての変化は「流れと蓄積」で説明可能!ビジネス・投資に役立つ世界の先を読む「思考と知識」の高め方。これは必読!「フローとストック」(書評)

ビジネス本 投資戦略

ストックとフロー」要約・感想 世の中のすべての変化は、「フロー(流れ)とストック(蓄積)」の概念を使って説明できる 次に訪れる未来を読み解くにはどうしたらいいかー 本書では、「フロートストック」に「具・・・

【光る君へ】清少納言の生涯が鮮やかに蘇る!平安時代の権力闘争などダークサイドもみっちり描く歴史小説「むかし・あけぼの 小説枕草子」面白い!(書評)

【光る君へ】清少納言の生涯が鮮やかに蘇る歴史小説「むかし・あけぼの 小説枕草子」 藤原家権力闘争などダークサイドもしっかり描かれ超面白い!(書評)

小説

『枕草子』をベースに、清少納言の生涯をイキイキと物語化した歴史小説。 「清少納言の人生」の物語化に当たって、約三百段前後の章からなる『枕草子』から、田辺聖子さんがピッタリのエピソードを選び出して物語。・・・

忙しいのにお金がない。「ジリ貧地獄」から脱出するための金持ち思考法を指南。「金持ちフリーランス 貧乏サラリーマン」(書評)

忙しいのにお金がない。「ジリ貧地獄」から脱出するための金持ち思考法を指南。「金持ちフリーランス 貧乏サラリーマン」(書評)

マネー本

資本主義は「お金がすべて」の世界。忙しく働いているのに、お金の不安が尽きないサラリーマンに、「ジリ貧地獄」からお金持ち思考にチェンジする方を指南 会社員の中でも最も割を食っているのは「そこそこできる中・・・

トランプ2.0政権下で何が起こるかー 米国は、世界は、日本はどんな影響を受けるのか?「気をつけろ、トランプの復讐が始まる」(書評)

トランプ2.0政権下で何が起こるかー 米国は、世界は、日本はどんな影響を受けるのか?「気をつけろ、トランプの復讐が始まる」(書評)

株式 ビジネス本

ハリス氏の支持が失速したのに対し、なぜ、トランプ氏の支持は長く継続し、トランプ氏に圧勝をもたらしたのかー。「トランプ現象」の本質に迫る 第一期トランプ政権の振り返りから、第二期トランプ政権のシナリオま・・・

人は、なぜさみしさに苦しむのか? マイナス感情が人類進化を経ても存在する理由。孤独にさいなまれないために知っておきたいこと(書評)

人は、なぜさみしさに苦しむのか? マイナス感情が人類進化を経ても存在する理由。孤独・寂しさとの付き合い方が変わる知識(書評)

自己啓発本

「さみしさ」には、生存確率を高める生存本能という役割がある。「さみしさは、心の弱い人間でもなければ、劣っている人間でもない」と見方を変えることが大事 さみしさの感情の共有は難しい。また、孤独の健康リス・・・

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