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できるだけ若いうちから始めることで有利に資産形成ができる「つみたてNISA(積立NISA)」

毎年40万円までの非課税枠を20年間与えられる制度ですが、投資信託初心者にとっては具体的にどの金融商品に投資したらいいのか、そのままマネできる「答え」が欲しいというのが本音でしょう。

そこで今回は、つみたてNISA(積立NISA) 初心者から熟練者にもおすすめな資産クラス別 投資信託 2019年でおすすめした投資信託をベースに、マネックス証券ではどれを選んで投資すればいいか紹介します。

社会的インパクト投資【ネクストシフトファンド】

マネックス証券 つみたてNISA口座

マネックス証券は取り揃え豊富でコストも安いことで定評があるオンライン証券です。つみたてNISA(積立NISA)については、以下のような特徴があります。

楽天証券:つみたてNISA口座の特徴
マネックス証券 つみたてNISA

  • つみたてNISAでの「買付」「売却」手数料ゼロ
  • 100円からの積立が可能
  • 最多の商品をラインナップ
    【低コストインデックスファンドシリーズ】【バランス型ファンド】もしっかりそろう
  • 資産設計アドバイスツール<MONEX VISION β>が使える
  • 積立頻度は「毎月」のみ
  • ボーナス月の増額が可能

投信選びの前に:4~5%の利回りを実現するポートフォリオ

さて、具体的な投資信託選びの前に大事なこと。それは、長期的なリターンの9割をも決めるといわれる①アセットアロケーション(株式と債券の資産割合)と②ポートフォリオの設定です。

投資の基本「長期・積立・分散」の考えに基づき、一定の安定性を備えながら、しっかりリターンを伸ばす方法として以下のような戦略でポートフォリオを構成することにします。

iDeCoの運用利回りを高める戦略

  • どの資産クラスも信託報酬が小さいインデックスファンドで運用
  • 50歳までは積極投資。株式のみで運用
  • 運用期間が10年を切ってしまう50歳以降は、債券の割合を増やす
  • 国内資産よりも海外資産の割合を高く設定
  • 新興国株式も組み入れる
  • 具体的なポートフォリオ割合
    運用年齢国内株式先進国株式新興国株式バランス期待収益率
    50歳まで20%50%30%5.2%
    50歳以降100%3.34%

上記は、金融商品の格付けを行うモーニングスターの代表取締役社長 朝倉智也氏が、著書「「つみたてNISA」はこの7本を買いなさい――世界No.1投信評価会社のトップが教える安心・簡単な投資法」の中で薦める投資方針です。

20年間で資産はいくら増えるか?

さて、大事なポイントは、このポートフォリオのです。50歳まではすべてを株式で運用することで、期待収益率が5%を超えています。

上記ポートフォリオで「期待収益率」=5.2%で運用すると、資産はどのぐらい増えるのか?
つみたてNISA(積立NISA)年間上限枠40万円をほぼ使い切る、毎月3.3万円、20年間(30~50歳まで)にわたって投資した時の資産曲線は以下の通り。投資元本792万円に対して1375万円(手数料は考慮外)までしさんが増加します。

若い方なら、非課税期間期間以上の十分な時間があるので、この資金をもとにさらに次の期のつみたてNISA(積立NISA)やiDeCoなどに資産を回転させて運用してけば、2000~3000万円以上の資産をつくることは難しいことではありません。

つみたてNISA 40万円ב20年シミュレーション

マネックス証券で”つみたてNISA”するならこの4つを選べ!

マネックスI証券では具体的に、どの投資信託に投資をすればいいのか?

最も手数料安く上記おすすめポートフォリオをできる投資信託は以下の通りです。SBI証券と同じ構成となります。初心者でよくわからなければ、このまままねして投資をしてください。

ポートフォリオ案1

分類ファンド名信託報酬構成比率
(50歳まで)
構成比率
(50歳以降)
国内株式eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)0.1674%以内20%
先進国株式SBI・先進国株式インデックス・ファンド(愛称:雪だるま(先進国株式))0.1155%程度50%
新興国株式SBI・新興国株式インデックス・ファンド(愛称:雪だるま(新興国株式))0.1948%程度30%
バランスeMAXIS Slimバランス(8資産均等型)0.17172%以内100%
加重平均信託報酬(税込)0.14967%0.17172%
(参考)SBI証券:加重平均信託報酬(税込)0.14967%0.17172%
(参考)楽天証券の場合:加重平均信託報酬(税込)0.153576%0.17172%

※「程度」「以内」と記載の場合は、その数字そのものを信託報酬として計算

上記ポートフォリオ構成の場合、全体の信託報酬コストは、SBI証券と同様、0.14967%と非常に小さくなります。避けることができない信託報酬が非常に小さくなっていることがわかります。ただ、マネックス証券は積立は毎月設定のみ。SBI証券の方が自由度が高いといえます。

結論として、マネックス証券をメイン証券口座としている場合は、マネックス証券が便利だと思いますが、そうでない場合は、SBI証券の方が便利、楽天証券の方が(楽天ユーザの場合は)便利であるといえます。

ポートフォリオ案2

複数の投資信託を購入するのが面倒、1本で済ませたい場合は以下もおすすめです。
日本を含む先進国および新興国の株式等に1本で投資する以下もお勧めです。こちらの設定も、SBI証券で実現可能です。

分類ファンド名信託報酬構成比率
(50歳まで)
構成比率
(50歳以降)
全世界株式SBI・全世界株式インデックス・ファンド (愛称:雪だるま(全世界株式))0.1674%以内0.15%程度
バランスeMAXIS Slimバランス(8資産均等型)0.17172%以内100%
加重平均信託報酬(税込)0.15%0.17172%

マネックス証券のつみたてNISA

最後に

さて、具体的に投資するべき投資信託がわかったら、後は、資料請求をして早く運用を始めるべき!
どうしようかなと思っているうちに、資産形成は遅れ、それが老後資産の大きな差となります。

今すぐ、アクションを起こしましょう!

SBI証券のつみたてNISA
楽天証券でつみたてNISA
マネックス証券でつみたてNISA