令和4年度 国民負担率は46.5%。増える税金・社会保険料で 将来も負担率は上昇必死。私はどう備えるか(私の自助努力)
国民負担率という言葉をご存じでしょうか? 国民負担率は、国民全体の所得に占める税金と社会保障費の負担の割合のことです。 2022年2月、財務省は令和4年度の国民負担率(対国民所得比)は、46.5%にな・・・
国民負担率という言葉をご存じでしょうか? 国民負担率は、国民全体の所得に占める税金と社会保障費の負担の割合のことです。 2022年2月、財務省は令和4年度の国民負担率(対国民所得比)は、46.5%にな・・・
会社員でもこの時期になると気になる各種税金の支払い。 毎年4~6月頃と以下の税金・社会保険料の振込用紙や納税通知書が続々と到着します。 自動車税、軽自動車税:5月末が期日 固定資産税 :6月末・・・
税金というと、現金で払うのが当たり前と思っていませんか? 国税・東京都税(都税)の一部はクレジットカード納付できます。 クレジットカードで支払えば、ポイントがつくので、実質的に税金を安くすることができ・・・
2,000円の負担で、所得税や住民税を実質的に節税しながら品物が受け取れるふるさと納税制度。 所得が大きい=納税額が大きい人ほど、たくさんのお礼の品(返礼品)をもらうことが可能です。 しかし、ふるさと・・・
6月は納税通知書・社会保険料通知書のラッシュ月。 個人事業主である私のもとには、国や市区町村から以下の3つの通知書が届きました。 ❶特別区民税・都民税納付通知書(住民税:市町村税、区市町村からの発送)・・・
SBI証券は5月24日から、仮想通貨に投資できる新商品「ビットコイン先物インデックストラッカー」「イーサリアム先物インデックストラッカー」の提供を始めました。 本商品の登場で、ビットコインやイーサリア・・・
2月15日に取引が始まったSBI証券のeワラント「ビットコインレバレッジトラッカー」。 ビットコインの最大の最大の弱点ともいえるのが税制が「雑所得」扱いであることですが、ビットコインレバレッジトラッカ・・・
財務省は、2月26日、令和3年度の国民負担率(対国民所得比)は、前年度に比べて1.8ポイント減少の44.3%になる見通しであることを公表。 国民負担率は平成25年以降、40%を超えており、私たちの生活・・・
確定申告シーズン、仮想通貨。 仮想通貨取引で「売り」「買い」を頻繁に実施してきた人にとって、頭の痛い問題となるのが「税金」。 ビットコインの売買に伴う損益は、「雑所得」対象 株式やFXのような「申告分・・・
サラリーマンのふるさと納税寄付控除を簡易にする特例制度ワンストップ特例制度。 利用可能条件に該当者であれば、確定申告をせずにふるさと納税による寄付金控除を受けることができる便利な制度です。 年末に慌て・・・
新型コロナウィルスの感染拡大で曲がり角に来ている世界経済。 これまで、日経平均は長期にわたり上昇し、好景気期間も更新を続けてきていると言われてきました。私たちの生活が豊かになった感じは一向にしない。 ・・・
電子マネー、QR決済など、乱立するキャッシュレス決済。 正直、どれを使うとお得&便利なのかわからない状況ですが、税金・社会保険料・公共料金の支払いに限定すれば、お得なのは「nanaco」で決まりです。・・・
医療費負担が大きかった場合、税金が軽くなる医療費控除。 医療費控除は、確定申告をすれば、1年間にかかった医療費が10万円を超えると税還付を受けられますが、それ以外にも、2018年1月から期限付きで導入・・・
確定申告は、基本的に毎年2月16日〜3月15日まで。 それぞれの日付が土曜・日曜・国民の祝日・休日の場合は、翌日です。 そのため、2021年(令和3年)の確定申告期間は、申告・納税の期間は、2022年・・・
人生にはいろんなことがあります。 毎日が楽しいときもありますが、病気になったり、失業したり、親の介護が必要になったり、子供が生まれたり、加齢で自分でできないことが増えてしまったりなど、生活に困ることが・・・