【書評/要約】読書の価値(森 博嗣 著)(★3)
Google先生がおおよその疑問を解いてくれる時代において、時間をかけて読書をする必要があるのか? 読書好きで、読書に価値はあると思い、本を読んできた私。確かに、読書から教わったことはたくさんある。し・・・
Google先生がおおよその疑問を解いてくれる時代において、時間をかけて読書をする必要があるのか? 読書好きで、読書に価値はあると思い、本を読んできた私。確かに、読書から教わったことはたくさんある。し・・・
今、多くの日本の企業が解決しなければいけない最大の問題は、「利益」を出すこと。 利益を出すには、まず儲かる商品があること、そして儲けを生み出し続ける仕組みと仕掛けが必要です。 では、どうやって商品や儲・・・
年齢を重ねると、体力と同時に、体形・姿勢も徐々に衰えていくもの。 後ろ姿でおばさんかわかると言われますが、確かに猫背になったり、お肉がついて上半身が妙に丸みを帯びた体型・姿勢になるなど、悩みが多くなる・・・
自分らしい生き方、或いは、老後の資金確保の方法として、副業や起業が推奨されて久しい。しかし、具体的にどうしたらいいのか?という人は圧倒的大多数であるのは今現在でも変わりません。 さて、今回紹介する「サ・・・
ボクは何のために働いてるんだろう。何のために生きてるんだ。 仕事辞めたい。こんな人生、生きてて意味あるのかな・・・ 生きていれば必ず直面する悩み。精神的にも参ってしまい、ウツや病気になってしまう人も多・・・
本書の著者、中西 務さんの職業は弁護士。 弁護士といえば、様々な人々の争いを見てきたプロですよね。この争いの元凶には圧倒的に「お金」が絡んでいます。 では、現場を多数見てきたプロが最終的にたどり着いた・・・
勉強の必要性を認識しつつも、忙しさを理由に実行できないビジネスマンは多い。 しかし、現代のように時代の変化が激しければ激しいほど、勉強しなければ最先端に追いつけはしません。一方で、新しい変化が起これば・・・
健康のために運動する方がよい。 私たちは、このことを当たり前のように知っています。 しかし、それだけではないと述べるのは、著者はスウェーデンの精神科医で脳研究の最前線にいらっしゃるアンダース・ハンセン・・・
「いいものさえ作れば売れる」と考えモノづくりをしてきた日本。 結果、国内では受け入れられても海外では評価されず、ガラパゴス化し、結果、電気家電産業をはじめ、多くの産業が力を失ってきました。 素晴らしい・・・
第三次産業革命以降に進んだ、集権化、垂直統合化、大組織化。 しかし、今、AI やブロックチェーンの台頭により、世界を動かすビジネスモデルの大転換が起きようとしていると語るのは本書の著者 野口 悠紀雄さ・・・
私って集中力ない…と嘆く方は多い。 それは、集中力はあればあるほど有利になり、何事かを解決したり、達成したりするために必須の重要な能力と多くの人が考えているから。 でも、集中力を疑ってみる・・・
常に不機嫌な人は、人が集まる場所には少なからずいるものです。 SNSを見ても、匿名で特定の人をディる不機嫌が、日々拡散しています。 今回紹介の齋藤 孝さんの著書にあるように「不機嫌は罪!」不機嫌は、不・・・
メール、検索、地図ソフト、SNSなど、様々なサービスが無料で提供される昨今。 デジタル革命は資本主義の常識を覆しつつあります。 今、資本主義に何が起こっているのか、そして、デジタルを中核とするデジタル・・・
カミングアウト ── 性的少数者であることを、打ち明けること 一昔前に比べて認知が高まった性同一性障害者や同性愛者。 民法、NHKでも、真剣に取り上げられるようになり、ジェンダーをこえて、誰もが“あり・・・
公式の経済指標が私たちに見せてくれるのは、いわば建前の経済。 数字に現れることがない本音の経済は「地下経済」「闇経済」に潜んでいます。 闇経済は確実に大きな規模をもって存在します。それ故、建前の経済を・・・