知識を高める読書:読書日記(書評)(19 / 48ページ)

【書評/要約】日本のいちばん長い日(半藤一利 著)(★5) 終戦日、日本の中枢で何が起こったか。24人それぞれの"日本人的忠誠心"描く不屈のノンフィクション

【書評/要約】日本のいちばん長い日(半藤一利 著)(★5) 終戦日、日本の中枢で何が起こったか。24人それぞれの”日本人的忠誠心”描く不屈のノンフィクション

ビジネス本

日本のいちばん長い日。 それは、今から77年前、昭和20年8月14日正午から翌15日の正午、天皇陛下がポツダム宣言受諾をを国民に伝える「玉音放送」までの激動の一日のこと。 この1日に日本の中枢で起こっ・・・

【書評/要約】論破力(ひろゆき 著)(★4) ~論破王の論理的な話し方ノウハウ満載!ビジネス・日常で大いに役立つスキル

【書評/要約】論破力(ひろゆき 著)(★4) ~論破王の論理的な話し方ノウハウ満載!ビジネス・日常で大いに役立つスキル

ビジネス本

ネットなどで「論破王」と呼ばれるひろゆきさん。 普通の人ならこんな喧々諤々の白熱討論は勘弁してほしいと思うような場でも、ひょうひょうと楽しんでいる姿が印象的です。 「論破力」とは、説得力のある話し方の・・・

【書評/要約】カエルの楽園(百田尚樹 著)(★5) 茹でガエル 日本人を痛烈に揶揄。終戦の8月、日本の外交・国防を考えるきっかけに

【書評/要約】カエルの楽園(百田尚樹 著)(★5) 茹でガエル 日本人を痛烈に揶揄。終戦の8月、日本の外交・国防を考えるきっかけに

小説

人気作家 百田尚樹さんの「カエルの楽園」は、2匹のアマガエルが見た「カエルの世界(国々)」を描いた寓話です。 寓話とは、教訓的な内容の作品ことで、「人間の本質」にかかわる教えをたとえ話で教えてくれます・・・

【書評/要約】「筋肉」よりも「骨」を使え!(甲野善紀、松村卓 著)(★3) 骨を使えば、可動域が増え、動きが変わる。ケガも減る!

【書評/要約】「筋肉」よりも「骨」を使え!(甲野善紀、松村卓 著)(★3) 骨を使えば、可動域が増え、動きが変わる。ケガも減る!

健康本

現在のスポーツの現場で重視される「筋肉」。パワーアップのためには筋肉が必要であり、それを最大限に発揮するために「データ」が重んじられています。 しかし、この状況に「待った!」をかけるのが、今回紹介の著・・・

【書評/要約】お前のために生きてないから大丈夫です カマたくの人生ざっくり相談室(カマたく 著)(★4.5) ~悩みの断捨離本!考え方が変わり心が軽くなる!

【書評/要約】お前のために生きてないから大丈夫です カマたくの人生ざっくり相談室(カマたく 著)(★4.5) ~悩みの断捨離本!考え方が変わり心が軽くなる!

自己啓発本

お前のために生きてないから大丈夫です と、なんとも挑戦的なタイトルで始まるカマたくさんの人生相談本。 しかし、この言葉、しょうもないことを真剣に悩んで苦しんでいる人たちに向けた、「もっと楽に生きればい・・・

【書評/要約】センスは知識からはじまる(水野学 著)(★5)

【書評/要約】センスは知識からはじまる(水野学 著)(★5) ~ビジネスマン必読!美的センスアップはスキルアップ→キャリアアップに通ず

ビジネス本

「センスは天性」と思っていた私にとって、とても衝撃的なタイトル。思わず手に取って一気読み。目からうろこの気づきに、大いに納得。すべてのビジネスパーソン必読ともいえる内容です。 水野学さんは、「くまモン・・・

【書評/要約】楽園のカンヴァス(原田ハマ 著)(★5) ルソーとピカソが絡まる絵画ミステリー 第25回山本周五郎賞受賞

【書評/要約】楽園のカンヴァス(原田マハ 著)(★5) ルソーとピカソが絡まる謎の絵画ミステリー 第25回山本周五郎賞受賞

小説

美術作品を取り扱った作品で読者を楽しませてくれる作家原田マハさん。 キュレーターとして美術知識に支えられた小説は、単にエンタテイメントとして面白いだけでなく、美術館などでの美術鑑賞を非常に面白いものに・・・

【書評/要約】長生きの統計学(川田浩志 著)(★4) ~いつまでも若々しく健康でいたいなら若くして学べ!科学的エビデンスに基づく健康知識

【書評/要約】長生きの統計学(川田浩志 著)(★4) ~いつまでも若々しく健康でいたいなら若くして学べ!科学的エビデンスに基づく健康知識

健康本

世の中には、実にさまざまな健康情報や健康で長生きするためのノウハウが溢れています。 しかし、知人やメディアで紹介されたからと言って、安易に飛びつくのは危険。肝心なのは、科学的なエビデンスがあること。数・・・

【書評/要約】百年後の日本人(苫米地英人 著)(★5) ~ 未来に今の常識は通用しない。どう備え、生きるかを考えさせられる一冊

【書評/要約】百年後の日本人(苫米地英人 著)(★5) ~ 未来に今の常識は通用しない。どう備え、生きるかを考えさせられる一冊

ビジネス本

100年の自分を考えたことがありますか? 多くの人が「生きてないよ」と思ったのではないでしょうか。しかし、認知科学者の苫米地英人さんは「果たしてそうでしょうか?」と問います。 このまま、加速的に技術が・・・

【書評/要約】結果を出せる人の脳の習慣(茂木 健一郎 著)(★3) ~初めてを増やして脳を刺激すれば、成長は加速する

【書評/要約】結果を出せる人の脳の習慣(茂木 健一郎 著)(★3) ~初めてを増やして脳を刺激すれば、成長は加速する

ビジネス本

あの人はいつも成果を出しているのに、自分はなぜ成果が出せないのか! こんな思いが、自分に対する自己肯定感を下げたり、イライラなどのストレスとなっている方は多いのではないでしょうか。 そんな方に、できる・・・

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