知識を高める読書:読書日記(書評)(19 / 55ページ)

【書評/要約】世間とズレちゃうのはしょうがない(養老 孟司、伊集院 光著)(★4) 世間のズレとどう折り合いをつけて生きるか

【書評/要約】世間とズレちゃうのはしょうがない(養老 孟司、伊集院 光著)(★4) 世間とのズレ、どう折り合いをつけるか

ビジネス本

同調圧力の強い日本。世間とズレていることに不安を感じたり、枠から飛び出したいけど勇気がないという方は多いと思います。 そんな、悩みのある方に救いの手を差し伸べてくれるのが、養老 孟司さん、伊集院 光さ・・・

【書評/要約】損する結婚 儲かる離婚(藤沢数希 著)(★5) 離婚で「金は」どう動くのか。身もフタもない結婚・離婚のマネーゲームの真相に驚愕...

【書評/要約】損する結婚 儲かる離婚(藤沢数希 著)(★5) 離婚で「金」はどう動くのか。身もフタもない結婚・離婚のマネーゲームの真相に驚愕…

マネー本

大人の男女にとって最大のリスクは「結婚相手」 実際の結婚と離婚でどう金が動くのか――― ゼロサムゲーム=お互い食うか食われるか、身もフタもない男女のマネーゲームがそこにはある! 結婚・離婚についてあま・・・

【書評/要約】どうしても頑張れない人たち(宮口幸治 著)(★5) 「頑張る」「やればできる」の真実。自分を振るい立たせるために大事なことは何か

【書評/要約】どうしても頑張れない人たち(宮口幸治 著)(★5) 「頑張る」「やればできる」の真実。自分を振るい立たせるために大事なことは何か

ビジネス本

「頑張っている人を応援する」は、裏返せば、「頑張っていない人は応援しない」ということ。個人も社会も頑張らない人には冷たいのが現実です。しかし、実際は〝支援したくないような相手だからこそ支援が必要〟です・・・

【書評/要約】水曜日の手紙(森沢 明夫 著)(★4) 見知らぬ人からの手紙が、人々の人生を変える。ほっこりやさしい涙が流れる小説

【書評/要約】水曜日の手紙(森沢 明夫 著)(★4) 見知らぬ人からの手紙が、人々の人生を変える。ほっこりやさしい涙が流れる小説

小説

想いのつまった手紙、真剣に書いた手紙の「言葉」には力がある。 昨日は、10年前の自分から届いた手紙が、人生につまづき、毎日悶々とした気持ちで過ごしていた受取人たち心に火を灯す小説「株式会社タイムカプセ・・・

【書評/要約】株式会社タイムカプセル社 十年前からやってきた使者 (喜多川 泰 著)(★4) 再出発に必須!「心の炎」の大事さ・つけ方に気づかせてくれる自己啓発小説

【書評/要約】株式会社タイムカプセル社 十年前からやってきた使者 (喜多川 泰 著)(★4) 再出発に必須!「心の炎」の大事さ・つけ方に気づかせてくれる自己啓発小説

自己啓発本

人生は山あり谷あり。順風満帆の期間は短く、人生につまづきを感じつつ悶々と過ごす日々、自分らしく生きていないと感じる期間が圧倒的に長いと感じている人の方が多いのではないでしょうか。 今回紹介の「株式会社・・・

【書評/要約】ライフトラベラー(喜多川泰 著)(★4) 人生を変える旅をしよう

【書評/要約】ライフトラベラー(喜多川泰 著)(★4) 人生を変える旅に出掛けよう!成長・気づきが満載の旅をする方法がわかる!

ビジネス本

「人生を変える旅をしたい」と思ったことはありませんか? 私には、そんな旅の経験がある。それは、一人で出かけた「海外旅行」。ただ、それに気づいたのは、ずっと後になってからのお話。英語のスキルも不十分。当・・・

【書評/要約】海と毒薬(遠藤周作 著)(★4) 太平洋戦争期の人体実験がモデル。生きた人間を殺す「罪意識・倫理観」を問う。名著

【書評/感想】海と毒薬(遠藤周作 著)(★4) 太平洋戦争期の人体実験がモデル。生きた人間を殺す「罪意識・倫理観」を問う。名著

小説

遠藤周作の代表小説『海と毒薬』。 1957年に発表された小説で、第5回新潮社文学賞、第12回毎日出版文化賞受賞作を受賞しています。 本小説の舞台は太平洋戦争期。戦争末期、当時の九州帝国大学で起きたアメ・・・

【書評/感想】沈黙(遠藤周作 著)(★5) 守るべきは神への忠誠心か弱き者たちの命かー 司教の心の葛藤は涙なしで読めない。 戦後日本文学の名著

【書評/感想】沈黙(遠藤周作 著)(★5) 守るべきは神への”忠誠心”か弱き者たちの”命”かー 司教の心の葛藤は涙なしで読めない。 戦後日本文学の名著

小説

遠藤周作の戦後日本文学の金字塔、『沈黙』(ちんもく)。 第2回谷崎潤一郎賞を受賞し、今なお読み継がれている日本文革の名著です。 舞台は。17世紀、江戸時代初期のキリシタン弾圧の長崎。実在したポルトガル・・・

【書評/要約】いきの構造(九鬼周造 著)(★4) 粋のクールさは、男女の駆け引きにある美学。不安定だけど自由な関係をいかに保つかが肝

【書評/要約】いきの構造(九鬼周造 著)(★4) 粋のクールさは、男女の駆け引きにある美学。不安定だけど自由な関係をいかに保つかが肝

ビジネス本

白T&ジーンズ姿の女性が何気なく髪をかきあげる仕草 普段厳しい上司が、ふとした気遣いを見せる瞬間 等 現代の日常生活の風景の中にある「クールさ」「おしゃれさ」。「江戸の粋」から私たちが想起する「いき」・・・

【書評/要約】塩漬投子は損切りしない (アノニマス文庫 著)(★4) 日本国家破綻後導入の「人間株式投資」。舞台設定が面白く、投資を学べる

【書評/要約】塩漬投子は損切りしない (アノニマス文庫 著)(★4) 日本国家破綻後導入の「人間株式投資」。舞台設定が面白く、投資を学べる

株式 小説

塩漬けとは――― 現在の価格が買い値より下がっており、売ると損が出るため、やむをえず長期保有している状態。将来的に上がりそうもない銘柄をただ持っているだけの状態であることが多い。 投資では、上がる見込・・・

テキストのコピーはできません。