FlexiSpotの電動昇降スタンディングデスク、楽天スーパーDEALで最大20%OFF(6/20まで)。座りっぱなしが健康面でNGな理由も紹介

スタンディングデスクは、健康面・仕事効率面から通常のデスクにはないメリットを持つデスクです。座っている時間が長いほど「死亡リスク」が高まることも研究から明らかになっており、日本より健康意識の高い欧米では、早くから高さがワンタッチで自在に調整可能なスタンディングデスクが注目されてきました。

昇降式スタンディングデスクで人気No.1といえば、「FlexiSpot」。

私もFlexiSpotの愛用者です。立ち姿勢・座り姿勢をワンタッチで高さ調整が可能、自分に合った高さで肩こりも軽減。また、メンタル面では立ったままの作業で適度な緊張が生まれ集中力が上がる(作業効率がUP)と同時に、立つ・座るの切替で気分転換も図れることを、実感しています。もはや、通常の高さ固定のデスクには戻れません。

このFlexiSpotの対象商品が、楽天スーパーDEALで、6月11日~6月20日の期間限定で割引になる「20%OFFクーポン」「15%OFFクーポン」で安く購入できます。

デスクは買うと何十年と使うもの。だからこそ、いいものを買いたいという方は、是非、この機会にご検討を!

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FlexiSpot楽天市場店:15%、20%OFFクーポンセール

■割引  :対象商品がクーポン利用で15% / 20% OFFクーポン
■期間  :2023年6月11日〜6月20日
■備考  :それぞれ1人1個まで利用可能

対象商品&クーポン取得

クーポンの取得、および、対象商品は以下から確認できます。
天板付きスタンディングデスク 以外に、オフィスチェア、エクササイズバイク、電動リクライニングベットも対象になっています。

価格低めの天板付きスタンディングデスク

FlexiSpotは、脚と板を別々に購入することが可能ですが、天板込みのセット品で買う方が価格を安く抑えられます。

脚によって価格が異なるのは、以下の性能が異なるためです。
・駆動モーター数(昇降範囲、昇降尾スピード、耐荷重、対応デスク幅)
・各種機能(高さメモリー、セイフティ機能、USB装備)
・その他機能(引き出し、フックなどの装備)

脚と天板の組み合わせ次第で、お好みのデザインにすることもできるのでお勧めです。

対象商品の中で、価格が安めの商品は、以下になります。

シリーズFlexiSpot E9 10%OFFFlexiSpot EF1 10%OFF
昇降範囲72~121cm72~121cm
昇降スピード25mm/s25mm/s
耐荷重さ50kg70kg
天板サイズ100x60cm100x60cm
備考天板は3カラー天板は3カラー
シリーズFlexiSpot EG8 10%OFFSanodesk E150 20%OFF
昇降範囲72~121cm73~121cm
昇降スピード25mm/s25mm/s
耐荷重さ50kg50kg
天板サイズ120x60cm140x60cm
備考引き出し付き
USBポート付き
新発売
天板と脚の組み合わせは4種類
収納ボックス&フック付

その他の対象商品は、以下からご確認ください。

【参考】FlexiSpotのラインナップとスペック

FlexiSpotのラインナップとスペックは以下のようになっています。
価格は安くなりますが、手動式タイプはすすめません。

私の愛用デスク FlexiSpot EJ2

私の愛用デスク FlexiSpot EJ2

私は、デスク幅は180cm以上にしたかったので、脚だけを購入。既製品にはこのサイズのデスクはなかったため、天板はDIYしました。

デスク幅180cm以上でも、デスクは抜群の安定感。スムーズに高さ調整が可能です。

商品の使用感、DIY(天板加工)については、以下の記事で紹介しています。上記で紹介の割引商品とは異なるモデルですが、使用感の雰囲気はわかるはずです。

既製品にはない規格サイズの天板が欲しい方は、是非、チェックしてみてください。

デスクを健康面から考える

デスクを健康面から考える

冒頭で、デスクに座りっぱなしは健康に問題があることを紹介しました。では、具体的にどのような問題があるのか、紹介します。

座りっぱなしがダメな理由:死亡リスクがUP

著書「世界一効率がいい最高の運動」によると、座っている時間が長いほど「死亡リスク」が高まることが報告されています。運動不足な人はもちろん、習慣的に運動をしている人でも座っている時間が長い人ほど死亡リスクは高まります。具体的には、糖尿病、心血管疾患、がんの罹患リスクが上昇します。

座っている時間が長い人ほど高い死亡リスク

別の研究では、染色体の末端にはテロメアという部分があり、細胞分裂を繰り返すにつれて短くなっていきますが、このテロメアが外報が長生きする傾向があることがわかっています。しかし、動かずじっとしている人はテロメアが短い傾向があることもわかっています。

座りっぱなしがダメな理由:カロリーが消費されない

デスクワークを座ったままで行うと、カロリーが消費されません。
鈴木裕さんの著書「パレオダイエットの教科書」によると、どのようなスタイルで仕事をするかで、消費されるカロリーは大きく異なります。

時間あたりの消費カロリー目安

座ってデスクワーク :5~10kcal
スタンディングデスク:10~20kcal
トレッドミルデスク :時速1.6km:80~100kcal
           時速3.2km:130~150kcal
           時速4.8km:180~200

確かに、ただ立って仕事しているだけでは、あまりカロリー消費は増えません。ただし、立ち仕事をしていると、モノを取りに行く必要が生じた時にもさっと動けるなど、フットワークが軽くなり、その分、1日の仕事時間の歩数が増えます。その分は、カロリー消費に加算されているはずです。

私はステッパーを所有していますが、仕事時に使うなら、鈴木祐さんが自ら実践されているように、トレッドミル(ルームウォーカー)を使った方が、仕事はしやすいと思います。(ステッパーは足に負担が大きく、また上下動の動きが大きいため、PC作業に向かない)。

歩きながら仕事をするなら、ウォーキングパッドがおすすめです。机の下においてもスリムで、使わないときは半分に折りたたんで収納できます。