「楽天ペイ(アプリ決済)」が、2023年4月17日(月)から、地方税の納付書に印字された地方税統一QRコード「eL-QR (エル キューアール) 」に対応!
今後、「eL-QR」により、固定資産税や自動車税などの1,700以上ある自治体の地方税を「楽天ペイ(請求書払い)」にて納付することが可能になります。
目次
楽天ペイ(請求書払い)のメリット
楽天ペイ(請求書払い)が利用できるようになると、公共料金はもちろん、自動車税種別割、固定資産税、住民税などの請求書(払込票)に記載のバーコード・QRコードをスマホで読み取って支払えるようになります。これにより、利便性&お得が高まります。
- スマホで、自宅で支払可能
- 「楽天カード」から「楽天キャッシュ」へチャージで0.5%ポイント還元
- 楽天ポイント払いも可能 ※期間限定ポイントも利用
- お得に「楽天ギフトカード」⇒楽天キャッシュへチャージでさらに高還元率(4/30まで)
チャージでポイントがついたり、ポイントで支払えるようになることで、実質的に、税金を割引価格で支払えることになります。
このメリットは大きいですね♪
また、アナウンスはありませんが、「税金・公共料金のお支払いは楽天ペイで!抽選で全額還元、はずれても全員もれなく最大1%還元」キャンペーンの開催を予定しているそうです。
「お得な楽天ギフトカード」の購入法は4/30で封鎖
ただ、残念な話もあります。「お得な楽天ギフトカード」の購入は4月30日をもって封鎖となり、今後、5月以降、この方法は使えなくなります。
楽天ギフトカードは「楽天証券の投信積立」にも使えて、実質的に利回りアップになっていたので、この封鎖は非常に残念!
投信積立・税金払い・お店での支払いなど、少しでもお得にしたければ、今月中に、資金余力で「楽天ギフトカード」を高還元率付きで買っておくことです。詳細は、以下の記事にてご確認ください。
楽天ペイの利用開始・設定について
楽天ペイアプリが初めてな方
楽天ペイで、お友達紹介経由での新規登録・お支払いで500ポイントがもらえるキャンペーンが開催中です。
紹介リンクから楽天アプリに新規登録の上、税込2,500円以上のコード/QR/セルフ払いすることが、ポイント付与の条件となっています。
税込2,500円の利用で500ポイントが還元されるので、最大還元率は20%と高還元率です。
まだ、楽天アプリを使っていない方は、是非、この機会を利用しましょう。キャンペーンの詳細は以下にてご確認を。
楽天カードをお持ちでない方
楽天カードを持っていない人は少ないと思いますが、持っていないなら、年会費無料なので、つくっておくとよろしいかと。
新規入会キャンペーンを開催していますが、特典をフルでもらう条件は非常に緩いです。
地方税の支払い対応は自治体によって異なる
地方税の支払いの支払いについては、以下のページを見ておくといいです。払込用紙にeL-QRがついていれば、PayPayなどのアプリを使わなくても、「地方税お支払いサイト」から直接読み込むことが可能です。
地方税お支払いサイトで支払い可能なスマホ決済は、こちらから確認できます。ただし、自治体によって、クレカ決済、ペイ払い決済など、お住いの自治体によって、キャッシュレス決済への対応状況は異なります。自治体のサイトで確認が必要です。
もし、クレジットカードにもペイ払いにも対応しているなら、「ペイ払い」の方が手数料がかからない分、お得です。クレジットカード払いの手数料は以下にてご確認ください。
自治体は、4月1日(月曜~のスタートで4月3日)で制度が変わるところが多いです。お住いの自治体のホームページで確認してみるると、ペイ払いの選択肢が増えているかもしれません。
例)私の住む自治体の場合
私の住む自治体では、4月3日からペイ払いの種類が増えます。先行して始まっていたPayPayに加え、新たに4つのスマホ決済アプリでの納付が可能になり便利になりました。
・普通徴収の特別区民税・都民税
・軽自動車税(種別割)
・国民健康保険料
・後期高齢者医療保険料
・介護保険料
・PayPay
・au PAY
・d払い
・J-Coin Pay
・LINE Pay
楽天ペイについては、しばらく待つ必要がありそう。
上記の5つの決済手段の場合、支払額が「5万円まで」の場合、最もお得な決済手段は「au PAY」です。
しかし、5万円以上の支払いの場合、nanaco+複数のチャージルート方法を使った方がお得になります。
理由は、4月1日からau PAYで高還元率クレジットカードでチャージできる上限が、5万円までになってしまったからです…詳細は以下の記事にてご確認を。