Binance Launchpool(ローンチプール)は、Binanceに新規上場する/新規上場したプロジェクトのトークンが指定トークンをプールに預けることで、新規上場トークンがファーミングできる(もらえる)Binanceの独自サービス。
このBinance Launchpoolに、第30番目のプロジェクトとして、 Mines of Dalarniaが登場!
BNB、BUSDをステーク(預け入れるだけで)して、30日間にわたって $GAL トークンをする(増やす)ことができます
今回は、Binance Launchpadで開催のProject Galaxy ローンチプールについて紹介します。
目次
ローンチプール:対象通貨預入で$GALが増える
ローンチプール開催情報
Binance Launchpoolは、Binance Launchpoolプラットフォーム 内で開催されています。
今回の Lauchpoolでの$GALの報酬合計枚数は3,000,000枚。
4月28日から30日間にわたってファーミングが可能です。
なるべく早く、かつ、なるべく多くのBNB, BUSD, CAKEをステークすることでファーミング量が多くなります。
ステーキングの仕方
ステークの仕方は簡単です。
❶BNB, BUSD, CAKEのうち、保有している通貨欄の「今すぐステークする」ボタンをクリック
❷「ステーク」ボタンをクリック
❸預入数量を入力⇒「ステーク」ボタンをクリック
以上で終了です。
最大30日間、売却する予定のないBNB, BUSD, CAKEをお持ちなら、ステークしておきましょう。
【対象銘柄】Project Galaxy($GAL)とは
公式サイト :https://galaxy.eco/
ホワイトペーパー:https://docs.galaxy.eco/
公式ブログ :https://blog.galaxy.eco/
Project Galaxy:ざっくりプロジェクト解説
Project Galaxy(プロジェクトギャラクシー)は、Web3において信頼できるデーターネットワークを構築するためのプロジェクト。ホワイトペーパーによると、Web3開発者やプロジェクトが信用可能なデータを活用してより良い製品やコミュニティを構築する支援を行うインフラ系のプロジェクトのようです。
ローンチは2021年5月。2022年5月5日にLiveになります。
GALトークノミクス
GALトークンは、ガバナンストークンとして機能。ユーザーの参加を促し、Project Galaxyエコシステムの主要な決済トークンとして機能します。
今後の、GALの価格を推し量るにあたって、確認をしておきたいのが「トークノミクス」です。
GALのトークンの総供給量は200,000,000枚で、以下のような配布・利用計画となっています。
今回のBinance Launchpoolでの配布は3,000,000枚ですが、これは、全体の1.5%にあたるようですね。Early Adopter Reward、Coinlistでのパブリックセールも開催されたようです。
このような、初期の配布・販売、チーム、投資家への配布が約40%となっています。
Ecosystemの割合が少ないので、Growth Backer Round1,2はこれらにEcosystemに近い性質のものなのか?
私はホワイトペーパーのうち、興味のあるところしか見ていないため、他を読むと記載されているかもしれません。是非、ホワイトペーパーで確認してみてください。
BNBを有利に運用する方法
以下では、Binance Launchpadから少し話がそれますが、BNBトークンを中長期保有の方向けに、より有利に運用する方法を2つ紹介します。
BNBの運用を楽にするBNB Vault
Binanceの新規案件を、適宜追うのは片手間で仮想通貨投資をしている投資家さんにとって大変なことです。
何も運用をしてないBinance Coin($BNB)を口座に保有したままになっているなら、Binance側で勝手に最適に運用してくれるBNB Vaultの利用がおすすめです。
セービングリワード、ローンチプールリワードなどで自動運用してくれます。一度設定してしまえば、基本、放置できます。
BNBそのものを高利回りで運用したいならBinance Earn
新規登場の新しいトークンよりも、BNB自体を増やしたいという方もいるでしょう。
このようなお考えをお持ちの方は、Binance Earnの定期ステーキングすることができます。
※期間ロックされるため、BNB Vaultでの運用の対象外
現在、30日/60日/90日の間ロックすることで高利回りでの運用が実現します。
最後に
今回は、Binance Launchpool に新登場のプロジェクトについて紹介しました。
もしBNBやBUSDなどをただ口座に置いておくのはもったいないので、是非、ご活用ください。