世界最大の暗号資産(仮想通貨)取引所バイナンス(Binance)
日本国内の取引所では飽き足らない人が、まず、利用を始める取引所です。

さて、このBinanceで「Learn and Earn学んで稼ぐ)」プログラムが始まりました。ブロックチェーンや暗号資産について学びながらトークンが獲得できます。

Play to Earn(ゲームして稼ぐ)Move to Earn(歩いて稼ぐ)など、暗号資産の世界では新しい稼ぎ方がどんどん生まれていますが、Larn to Earn(学んで稼ぐ)も新しいムーブメントとなっていますね。Youtubeのコンテンツがそうだったように、「遊び系」から「学び系」への分野拡大で、新たな層へのリーチやビジネスへの広がりなど、より進化するはずです。

BinanceのLearn to Earnプログラム

BinanceのLearn to Earnプログラム

ブロックチェーンや暗号資産が学べる「Binance Academy」にて始まった「Learn and Earn」。

Binanceはこのプログラムの目的を「ブロックチェーン知識に対する需要の高まりに応えるため」と発表しています。

学んで稼ぐ方法

学んで稼ぐため方法、ユーザは、動画を視聴しクイズに答えるといった、学習タスクを完了ことが条件で、所定の暗号資産が報酬としてもらえます。
クイズに正解すると、通常2時間以内に報酬が付与されます。

参加条件

Binanceに口座を持ち、ユーザー認証(KYC認証)を終えている必要があります。

口座をお持ちでない方は、以下の記事を参照ください。
日本語で利用が可能です。国内仮想通貨取引所のみしかない方は、まずは、口座を開設して、圧倒的なサービスの差を目の当たりにしてみてください。

公開中のタスク

現在公開されている学習タスクはこちらから確認できます。

LYCやバイナンスの初心者向けタスクに加え、WOO Network (WOO)、Terra (Luna)、Polkastarter (POLS)、Ankr(ANKR)のプロジェクトのタスクが用意されています。

しかし、2022年3月29日現在、報酬がもらえる枠には上限が設けられているようで、現在、学ぶことはできても、学んでも報酬はもらえません。

次のコンテンツUPを待ちましょう。

SafePalウォレットでもLearn to Earn開催

暗号資産(仮想通貨)のスマホウォレットのSafePalでも、同様のキャンペーンを開催していますが、キャンペーン開催の期間は短く早い者勝ちです。
ウォレットの設定方法、最新掲載情報の確認方法などは以下の記事で紹介しています。
すぐに参加できるように、まずは、ウォレットの準備をしてきましょう。