MOFT Snap-On スマホスタンドが私の"メイン財布"。カードホルダー・スタンド・ハンドクリップの3機能を1つで

今や私のメイン財布は、MOFT Snap-On スマホスタンド
近所など、見知った場所に出かける場合はお財布を持ち歩きません。最近はスマホ内のウォレットにカードをデジタル登録して、タッチ決済などをすれば、実際に持ち歩くカードも2枚もあれば十分ではないでしょうか。

MOFT Snap-On スマホスタンドは、スマホスタンドカードホルダーハンドクリップ機能の3機能を1台で兼ねる優れもの。カードホルダーには最大3枚のカードが収納できるので、現金決済をしないカードレス決済派、ものを持ち歩きたくないミニマル派の方には超おすすめです。

Apple純正でこの度新しく発表されたApple MagSafe対応iPhoneファインウーブンウォレットも素敵ですが、お値段がお高い。それに比べて、価格・機能性はMOFT Snap-On スマホスタンドの方が総合評価は高いと思います!

1点少し残念なところも合わせて、MOFT マグネット式 スマホウォレットスタンドレビュー紹介します。

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MOFT:Snap-On スマホスタンド 商品レビュー

MOFT iPhone15 スタンド 14/13/12 シリーズ マグネット magsafe Pro ProMax Plus Mini Snap-On スマホスタンド マグネット MagSafe対応 ウォレット スマホスタンド カードケース カード収納 多角度調節 薄型軽量 折り畳み式 ミニマリスト (Magsafe対応版(45°&60°&フローティング), ワンダーラストブルー)
MOFT

MOFT(モフト)は、機能的とデザインを兼ね備えたPC・タブレット・スマホのスタンドメーカー。便利なデジタルガジェット好きの間では有名なメーカーです。

このうち、スマホ関連商品、MagSafe対応のSnap-On スマホスタンドは優れもの。厚さわずか5mmのフォルダーに以下の3つの機能が詰まっています。

MOFT Snap-On スマホスタンドの3つの機能

スマホスタンド:MagSafe対応で1秒で脱着可能
ハンドクリップ:スマホ使用時の手からの落下防止に
カードホルダー:最大3枚のカードが収納可能

質感は皮素材のような感じで、見た目も安っぽさはなく高級感があります。カラーバリエーションも豊富なので、好みのカラーも見つかります。特にスマホのモデル(サイズ)に係ることなく、MagSafe対応のスマホで利用できます。

サイズ :98×64×5mm で、折りたたんだ状態では厚みは5mm!
カラー :21色

以下では、❶~❸3つの機能についてより詳細に紹介します。

❶スマホスタンドの使い方は3種類

スタンドの角度は60度で見やすいか確度。縦立て、横立て、掛け立ての3つのスタイルで画面閲覧が楽しめます。
私はデスクワーク時は、縦立て状態でPC脇に置いていますが、いちいちのぞき込まなくて済むので便利です。

❷ハンドクリップでスマホ使用時の落下防止

MOFT:ハンドクリップでスマホ使用時の落下防止

iPhoneでページスクロール、クリックなどの片手操作は、スマホ落下の危険が伴います。
しかし、スマホスタンドを利用すれば、スタンド状態のまま、手に持てば、ちょうどスタンドがハンドクリップ代わりとなり、不注意による落下を防げます。
Safemagの吸着力がしっかりしてるので、上図のように上下逆さにして持ち上げたり、軽く振ってもマグネットが外れてスマホが落下することはありません。

❸カードホルダーにはカード3枚収納可能


スタンドを閉じた状態
カード券面は見えない

スタンド時
カード券面が少し見える

カードホルダーにはカードが3枚収納可能です。
使用感としては、カード3枚収納だとちょっときつめ、2枚収納だと取り出しもしやすいのにカードが滑り出てくることもありません。使用1年でホルダーに若干ゆるみがでて、3枚のカードが普通に出し入れできるようになっています(ゆるみでカードが落ちるといったことはありません)。

スタンドを閉じているときは、クレジットカードのの券面が完全に隠れるので安心。
ただ、スタンドにすると、一部券面が見えてしまうので、安全のためには、カード番号の記載のない完全ナンバーレスカード(表にも裏にもカード番号の記載がないカード)を上にして入れた方がよいです。

ちなみに、現在私が見直しながら使っている特典が大きいクレジットカードは以下にて紹介しています。メインカードもナンバーレス対応です。

MOFT スマホウォレットスタンド:残念な点

ここまで、MOFT マグネット式 スマホウォレットスタンドの良い点ばかりを紹介してきましたが、残念な点が1点あります。

それは、落下からスマホを守る普通の薄型のスリムカードケースの上から、スマホウォレットスタンドを吸着すると磁力が弱くなってしまう点です。ちょっと振ったりすると、スマホウォレットスタンドが滑ってずれてしまいます。

スマホ裸族で使用しない場合は、磁気強化ケースや磁気シールで磁力強化されることをおすすめします。iPhone 15 / 15 Plus / 15 Pro / 15 Pro Max もそれぞれサイズが揃っています。

スマホ裸族は落下に注意。でも、スマホの補償契約は不要

私はiPhoneユーザです。特に、スマホを裸族で使用すると問題となるのは、落下などによる破損です。

しかし、私は、故障・破損に備えるAppleCare+には加入していません。以前は加入していましたが、2023年現在においてはAppleCare+は不要と考えています。コスパが悪すぎます。

私が、AppleCare+が不要と考える4つの理由、そして、代替策2つは以下の記事で紹介しています。AppleCare+料金を毎月支払っている方は、是非、参考にしてみてください。

財布は小さく、身軽になろう!

スマホに決済の多くを集約することで、紙幣・小銭を入れる物理財布もコンパクトなものにしてしまいましょう。お出かけが身軽になります。

最後に

今回は、超大満足、MOFT マグネットスマホスタンドを紹介しました。

私はこのスタンドを使い始めてから、外出時の荷物が確実に減りました。コスパにも優れるので、是非、スマホスタンドカードホルダーハンドクリップのいずれかの機能の製品をお探しなら、3機能を1台で兼ねる「MOFT マグネットスマホスタンド」を検討してみてください。

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